ひとりで観たい! 否、ひとりで観るしかないあの映画を、 自虐と妄想の狭間でレビューする、ほぼ友達がいない人のための映画レビュー。
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実写映画大ヒットのアニメ版を見てみよう。『秒速5センチメートル』
実写版の映画化が話題の本作ですが、今回はアニメ版をレビューします。
10/23 (Thu)-
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『アバター』壮大な異世界と環境問題を考える旅
2009年に公開され、世界中で大ヒットを記録したジェームズ・キャメロン監督の『アバター』。公開当時、全世界歴代興収第1位を誇った本作は、圧倒的な映像美と3D技術で観客を異世界パンドラに引き込んだ。
10/15 (Wed)-
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唯一無二の人気作『キラークラウン』
今年もいよいよハロウィーンシーズンがやってきました。筆者が滞在するここカナダ・トロントでは、期間限定のハロウィングッズショップが毎年オープンします。
10/ 9 (Thu)-
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エクソシスト要素はほぼ皆無『エクソシズム 父と娘、戦慄の戦い』
この手の作品は元祖『エクソシスト』の影響が強すぎるのか、悪魔に取りつかれた皆さんはとりあえずブリッジをしながら徘徊する節がある。
10/ 8 (Wed)-
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名前に反して見どころが陸地戦『トップ・ガンナー』
アルバトロスだし『トップガン』のパクリかな?と甘いことを考えて視聴したら戦闘シーンの半分くらいが陸地。
10/ 3 (Fri)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第48回】『ウイラード』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、ネズミを調教して恨みを晴らすコミュ症の男を描いた『ウイラード』。シーサーペン太さんがお届けします。
10/ 1 (Wed)-
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何かと接触したシーンはゼロ『コンタクト 消滅領域』
冒頭から中盤まで人が次々と消えるのでサスペンスかと思っていたら作中で提示された疑問は何一つ解決されることなくエンディングを迎え消化不良に似た感想だけが残る。
9/30 (Tue)-
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説明が丁寧すぎることがアダに『タイム・ダイレイション 死のベッド』
ホラーと過去改変SFを掛け合わせた本作は発想こそ面白かったものの、場面の切り替わりが多すぎて視聴にストレスがかかる。設定はひねっているし伏線の回収も丹念に描かれているだけにかえってアラが目立ってしまった。
9/29 (Mon)-
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キューブリックの映画を観てコンプラやポリコレについて考える。
巨匠、スタンリー・キューブリックが監督した『フルメタル・ジャケット』の冒頭は、海兵隊訓練キャンプの様子から始まる。
9/19 (Fri)-
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史実と想像で鉄のカーテンの向こうを覗く『テトリス』
映画『テトリス』は、最近の『マインクラフト』などのようなゲームそのものを原作とした作品ではなく、「テトリス」というゲームが世界に広がっていく舞台裏を描いた業界内幕ものだ。
9/18 (Thu)-
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『耳をすませば』を高校生男子3人で観に行ったときの話
『耳をすませば』は言わずと知れたジブリ制作の青春映画である。宮崎駿から将来を嘱望されつつも亡くなった近藤喜文監督の作品だ。
9/17 (Wed)-
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『ジョゼと虎と魚たち』を見て障害者の恋愛について考える
ジョゼは下肢麻痺で生活保護で暮らしている貧困家庭である。ある日、ジョゼの乗った車椅子が突き飛ばされ、それを止めたのが大学生の恒夫だった。
9/16 (Tue)-
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ゾーイ・クラヴィッツ監督デビュー!『ブリンク・トゥワイス』が描く恐怖の"楽園"
レニー・クラヴィッツの娘で、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のキャットウーマン役で話題を呼んだゾーイ・クラヴィッツ。彼女が、監督・プロデュース・共同脚本を手がけ、まったくカメラの前に立つことなく作り上げたスリラー映画。
9/16 (Tue)-
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心臓がからだから飛び出そうになる『ミーン・ストリート』
82歳にしていまだご健在のマーティン・スコセッシ監督。そんな彼がお得意なことといえば、張り詰めた空気感をつくり、心臓が飛び出る手前までこちらをハラハラさせることだ。
9/12 (Fri)-
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お腹が鳴るレストランはじめて物語『デリシュ!』
孤独なグルメだって、皆で囲む会食だって、カジュアルなハンバーガーだって、フォーマルなコース料理だって、街にはさまざまなレストランと、そこにまつわる人々の物語が溢れている。
9/11 (Thu)-
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科学と超常現象が激突する衝撃のサスペンス『レッド・ライト』
『リミット』で知られるロドリゴ・コルテス監督がメガホンをとり、ロバート・デ・ニーロ、シガニー・ウィーバー、キリアン・マーフィ、エリザベス・オルセンといった豪華キャストが集結。
9/ 9 (Tue)-
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科学と超常現象が激突する衝撃のサスペンス『レッド・ライト』
『リミット』で知られるロドリゴ・コルテス監督がメガホンをとり、ロバート・デ・ニーロ、シガニー・ウィーバー、キリアン・マーフィ、エリザベス・オルセンといった豪華キャストが集結。
9/ 5 (Fri)-
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"幸せな恋愛"の裏側『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』
「ゴシップガール」で一躍有名となり、そこから話題作に数々出演しているブレイク・ライブリー。彼女が主演とプロデューサーを務めた恋愛映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』を今回はご紹介。
9/ 4 (Thu)-
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- 2025年10月24日
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- 『月刊予告編妄想かわら版』2025年11月号
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- 2025年10月23日
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- 実写映画大ヒットのアニメ版を見てみよう。『秒速5センチメートル』
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- 2025年10月22日
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- 『ミーツ・ザ・ワールド』歌舞伎町で描かれる個性豊かな人々との出会い
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- 2025年10月23日
- 疲労回復の新常識 医学的に正しい「体より脳を休ませる」メソッド
- 皆さんの中には「毎日、体が重くてしんどい」「寝て...
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- 2025年10月21日
- 若年女性の流出はなぜ止まらない? 地方都市・富山の女性14人の選択から見えてくるもの
- 近年、地方から若い人々、特に女性が東京などの大都...
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- 2025年10月16日
- 「別れの悲しみ」を乗り越えるには...... 大切な人を失ったときに知っておきたい28のヒント
- 年を重ねるにつれて増えていく、大切な人との別れ。...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
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- マキタスポーツの週刊自分自身
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