ひとりで観たい! 否、ひとりで観るしかないあの映画を、 自虐と妄想の狭間でレビューする、ほぼ友達がいない人のための映画レビュー。
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レジェンド女優ジェーン・フォンダ、復帰作で恐ろしい姑に『ウエディング宣言』
本作は、1960年代から活躍し続けていたジェーン・フォンダが90年代に引退した後、キャリアを再スタートさせた作品としても知られています。
12/23 (Tue)-
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映画作りって素晴らしい!『フォールガイ』
近年、AIの技術によって大打撃を受けている映画業界。そんな業界の中で、AIに対抗し、体を張ったスタントマンに焦点を当てた映画『フォールガイ』を今回はご紹介。
12/19 (Fri)-
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傷心中の2人の恋の行方は...『理想の恋人.com』
本作は、一度は「永遠」を誓った相手と別れた二人が、再び愛を見つけようとする物語。サラの「もう傷つきたくない」という思いがリアルに描かれており、共感する人も多いでしょう。
12/18 (Thu)-
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82分でたっぷり楽しめマス。『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
監督は、『14歳の栞』がロングランヒットを記録した竹林亮。2022年に公開になりました。
12/16 (Tue)-
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時には人に頼りましょ。『セラヴィ!』
2017年のフランスのコメディ映画。監督は、『最強のふたり』のエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュ。
12/12 (Fri)-
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映像と音楽が奏でる人間賛歌。『人生は小説より奇なり』
本作は、2014年公開のフランス・アメリカ合作映画。監督は、『あぁ、結婚生活』のアイラ・サックス。監督は、ゲイであることを公表しており、作中に登場する絵は、同性婚をした10歳年下の画家が描いたものだそうです。
12/11 (Thu)-
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"伝説のシューズ"誕生を描く感動のお仕事ムービー 『AIR』
ナイキのスニーカーはとにかくダサい、だなんて、今では到底信じられないものだが、映画の舞台である80年代半ばのアメリカはアディダスとコンバースが人気を誇っており、ナイキ社の評価はその程度のものだったという。
12/ 8 (Mon)-
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濃厚な友情をやりすぎ感満載に描いたインド映画 『SALAAR』
『バーフバリ』でお馴染み、インド映画ファンでなくとも顔を知っている人も多いだろうインドの大スター、プラバースの主演で謎の都市国家の王座を奪い合う権力バトルを描くヒーロー映画。
12/ 4 (Thu)-
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夢の共演を邪魔する陰惨な要素『ロジャー・ラビット』
『ロジャー・ラビット』の権利が原作者の元へ返還されたという記事を目にした。映画『ロジャー・ラビット』(1988)はアニメーションと実写が凄まじいレベルで融合した作品なのだが、もともとはゲイリー・K・ウルフという作家による小説が原作。
12/ 2 (Tue)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第50回】『ガス人間㐧一号』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、VESに殿堂入りした「特撮の神様」円谷英二の「東宝変身人間シリーズ」の最高傑作『ガス人間㐧一号』。シーサーペン太さんがお届けします。
12/ 1 (Mon)-
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アイラブユーをストレートに伝えるべきか否か『歩いても 歩いても』
海外ドラマなんかを観ると、親が子に「世界で一番大事なベイビー、アイラブユー!」と素直に愛情表現をしているのを時々目にする。しかし、海を渡り日本に足を踏み入れると「アイラブユー」と子に言う親はめっきり減る(気がする)。
11/28 (Fri)-
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『12人の優しい日本人』をみて、おいしいはやっぱり正義だと思った。
本作は、三谷幸喜主宰の劇団東京サンシャインボーイズが、シドニー・ルメット監督の名作『十二人の怒れる男』をもとに作り上げた舞台劇を映画化したものです。
11/27 (Thu)-
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行動原理が滅茶苦茶、単なる狂人にしか見えない『MORTAL モータル』
たまには酷い映画ではなく評価の比較的高くてB級な雰囲気の映画でも見るかと選んだ本作だったが、クソ映画の呪いにでもかかっているのか何とも言えない気分でエンドロールを眺めることに。
11/26 (Wed)-
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ホラーから人怖を経て泥試合へ『呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー』
邦題が「呪い」と「怨恨」という類似語の掛け合わせなので「力こそパワー」に似たバカっぽい響きがあってあまり期待していなかったのだが、ちゃんと怖かった。
11/21 (Fri)-
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冒頭だけは胸が熱くなるヒーロー映画『ヴァレンタイン ヒーロー誕生』
インドネシアのスーパーヒーロー映画という、あまり見ないジャンルに挑戦しようと思ったもののジャケットに写る主人公の姿を目にした瞬間「安いコスプレみたいな恰好しているなぁ」と悪い予感しかしなかった。
11/20 (Thu)-
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クズと変態の微妙な戦い『ストーカー 3日目の逆襲』
煽り運転をした主人公が怒った変態に山小屋へさらわれて3日目に泥仕合を演じて勝利という、ただそれだけの話。そんな話を98分まで薄めるのだから視聴後の感想は虚無しかない。
11/19 (Wed)-
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『83歳のやさしいスパイ』を観て、老後について考えた。
『007』『ミッションインポッシブル』など、スパイ映画は数多くありますが、本作は一風変わったスパイ映画でした。
11/18 (Tue)-
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ネタ切れ知らずのインド映画。『マーク・アントニー』がとにかくヤバい
こんな作品見たことない!面白いインド映画をまたひとつ大発見しました。
11/17 (Mon)-
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マイノリティについて考えた。『恋人はアンバー』
舞台は、1995年のアイルランド。今のアイルランドは同性婚が合法化されていますが、同性愛が違法でなくなって2年後の当時でも、未だ保守的で同性愛者への差別や偏見が根強くありました。
11/14 (Fri)-
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野心と権力の追求は悪魔にとって好都合?『ディアボロス 悪魔の扉』
アル・パチーノ、キアヌ・リーブス、シャーリーズ・セロンなど豪華俳優たちが共演した1997年の映画『ディアボロス 悪魔の扉』。ニューヨークを舞台に、若く有能な弁護士と悪魔の関係を描いた興味深いオカルト作品です。
11/13 (Thu)-
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トイレ清掃員の幸せとは『PERFECT DAYS』
日本の名優、役所広司が主演を務め、『パリ、テキサス』などのヴェム・ヴェンダース監督がメガホンをとった『PERFECT DAYS』。国内外から称賛の声が寄せられた本作は、東京でトイレの清掃員として働く男性の日常を描いています。
11/12 (Wed)-
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不安症と不思議な旅『ボーはおそれている』
『ジョーカー』などで知られる実力派俳優ホアキン・フェニックスが、多くの不安を抱える主人公ボーを演じ、彼の不思議な旅をスクリーンを通して体験できる一本。
11/ 7 (Fri)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第49回】『ともだち』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、ジーパン刑事でブレイク中の松田優作が脇役出演の幻の作品『ともだち』。シーサーペン太さんがお届けします。
11/ 4 (Tue)-
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- 2025年12月23日
- もやもやレビュー
- レジェンド女優ジェーン・フォンダ、復帰作で恐ろしい姑に『ウエディング宣言』
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- 2025年12月19日
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- 2025年12月18日
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- 傷心中の2人の恋の行方は...『理想の恋人.com』
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- 2025年12月23日
- 発達障害の中学受験、賛成? 反対? 愛する我が子を追い詰めない選択のポイント
- あなたは中学受験に賛成の立場でしょうか。それとも...
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- 2025年12月19日
- その健康情報、本当に正しい? ハーバード大学医学部講師が示す「食習慣改善」の考え方
- 病気を予防するために大切なのが、健康的な食事です...
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- 2025年12月17日
- "なめられる人生"はコスパが悪い! 人生の主導権を取り戻すヒント
- 突然ですが、皆さんは人からなめられやすいですか、...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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