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ひとりで観たい! 否、ひとりで観るしかないあの映画を、 自虐と妄想の狭間でレビューする、ほぼ友達がいない人のための映画レビュー。
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彼も負け犬『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』
トランプ氏が演説中に銃撃され、直後に容疑者が射殺されるという事件が先日起こった。即座に連想するのは、大統領候補者殺害を計画する『タクシードライバー』や、実際に起こった事件を描く『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』といった作品だ。
7/24 (Wed)-
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ジェームズ・ワン監督を魅了した80年代カルトホラー『バスケットケース』
1980年代を代表するホラー映画のひとつ『バスケットケース』。後に続編が2作公開されましたが、やっぱりオリジナル版がピカイチで、長年ホラーファンから愛されています。
7/23 (Tue)-
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ゴシックホラーな"珍しいポアロ映画"『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』
アガサ・クリスティが1969年に発表した小説「ハロウィーン・パーティ」が原作の本作。前2作とはガラッと変わり、ホラー要素が多くなっています。
7/22 (Mon)-
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美すぎる殺人犯の正体は『殺人の告白』
本作は、実際に韓国であった未解決事件「華城連続殺人事件」からインスピレーションを受けたサスペンス。美しすぎる殺人犯を韓国のテレビドラマで活躍するパク・シフが演じています。
7/19 (Fri)-
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"鬱映画"でも高評価!メキシコ発スリラー『ニューオーダー』
観た後に気分が落ちたり、救いようがないエンディングだったりする"鬱(うつ)映画"、実は高評価の作品が多いことをご存知でしょうか。
7/18 (Thu)-
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会ってみたくなる2.5センチの世界 『マルセル 靴をはいた小さな貝』
2010年から数年にかけてYouTubeで公開された短編が5000万回再生を記録。長編映画化が発表されるやいなや、熾烈な競争の末にA24が配給権を獲得。
7/17 (Wed)-
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俺の豚を返せ。孤高のリベンジスリラー。 『PIG』
弱きもの、愛するものの突然の不幸に怒りを激らせる復讐劇というのは映画でよく見られる主題のひとつだ。では、その相手が動物という場合はどうだろう。
7/12 (Fri)-
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やられっぱなしでたまるものか!『マッチ工場の少女』
『マッチ工場の少女』(1990)の主人公イリス(カティ・オウティネン)は、まわりからの扱われ方が悲しくなるほどヒドイ。マッチ工場で働く彼女は、その少ない給料で毎日両親にごはんを作り、家族を養っている。
7/11 (Thu)-
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開始45分後に物語が一変『フロッグ』
とある家で怪奇現象が起き始めるというストーリーで、最初の45分は普遍的でやや退屈なスリラー映画となっていますが、その後、物語が一変。とんでもない方向へ進んでいく作品でした。
7/10 (Wed)-
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全米大ヒットのロマンス映画から病を考える『きっと、星のせいじゃない。』
『ファミリー・ツリー』などのシャイリーン・ウッドリーと『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートが、不治の病にかかったカップルを演じた映画『きっと、星のせいじゃない。』。
7/ 8 (Mon)-
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ポップコーン片手に見たい『ホラーマニアvs5人のシリアルキラー』
カナダの脚本家/監督のコーディ・キャラハン。『ブラッディ・ツイン』など、斬新な設定の中に遊び心のあるホラー作品を発表してきました。
7/ 5 (Fri)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第33回】ロジャー・コーマン追悼企画その2 『金星人 地球を征服』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今年5月に死去したハリウッドの名プロデューサー、ロジャー・コーマン追悼企画第2弾は『金星人 地球を征服』。シーサーペン太さんがお届けします。
7/ 2 (Tue)-
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ファストフードを通して描く社会の"闇"『ファーストフード・ネイション』
イーサン・ホークやポール・ダノ、ブルース・ウィリス、アヴリル・ラヴィーンなど豪華俳優陣が集結した本作は、大手ハンバーガーチェーンを通して社会の"闇"を描いています。原作は、「ファストフードが世界を食いつくす」。
7/ 1 (Mon)-
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真実は直視しない方が楽『みんな元気』
90年のイタリアの同名映画をリメイクした本作は、ロバート演じる主人公が、アメリカ各地にいる子どもたちにサプライズで会いにいくというもの。ほっこりしたロードムービーかと思いきや、涙が溢れる悲劇アリの作品でした。
6/28 (Fri)-
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東京都知事選の混乱で連想する『26世紀青年』
東京都知事選が告示され候補者ポスター掲示がスタートした6月20日、SNSを開いたら全くもってどうしようもない状況を報告する投稿が多数流れてきた。
6/26 (Wed)-
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好きなことを諦めない『ブリグズビー・ベア』
米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のチームが集結した映画『ブリグズビー・ベア』。笑えるシーンが多く、「日常で忘れがちな大切なこと」も思い出させてくれたほっこり作品でした。
6/20 (Thu)-
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『コーダ あいのうた』
"耳が聞こえない親のもとで育った子ども"を意味する「Children of Deaf Adults(CODA)」。これがそのままタイトルになった映画『コーダ あいのうた』は、フランスの大ヒット映画『エール!』のリメイク版です。
6/19 (Wed)-
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悲劇的で美しい物語『ザリガニの鳴くところ』
ディーリア・オーウェンズの大ヒット小説が原作の映画『ザリガニの鳴くところ』。テイラー・スウィフトが本作のためにオリジナルソングを書き下ろし、リース・ウィザースプーンが映画化を獲得したことでも話題となりました。
6/18 (Tue)-
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キアヌ・リーブスが弁護士役を熱演『砂上の法廷』
キアヌ・リーブスといえば『マトリックス』や『ジョン・ウィック』シリーズなどのアクションモノ、そして『恋愛適齢期』などの恋愛モノに出演しているイメージがありますが、映画『砂上の法廷』ではなんとも"意外"な弁護士役を熱演。
6/17 (Mon)-
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いきなり度肝を抜かれる『めまい』
妻の様子がおかしいんで尾行してほしいと友人に頼まれた探偵が、その妻を追っているうちにあまりにも魅惑的な女性なものだから恋に落ちてしまい......というのはなんだかありきたりな話の展開だ。
6/14 (Fri)-
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修道女たちもフツーの女の子な訳で 『天使たちのビッチ・ナイト』
サンダンス映画祭に出品された異色作。タイトルにギョッとしないで欲しいのは、あくまでも原題が『THE LITTLE HOURS(真夜中すぎ)』だからである。
6/12 (Wed)-
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寒い街の中であたたまる滋味深い群像劇 『ニューヨーク 親切なロシア料理店』
ニューヨークのマンハッタン、創業100年を超える古き良きロシア料理店「ウィンター・パレス」。といいつつも、オーナー(ビル・ナイ)は商売下手なため経営が傾いている。
6/11 (Tue)-
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「それ」の正体に賛否両論?『"それ"がいる森』
『リング』などで知られる中田秀夫監督の最新作『"それ"がいる森』。相葉雅紀が子どもを守る父親役を好演し、ホラー映画では初めての主演を務めたことでも話題になりました。
6/ 7 (Fri)-
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怒りと恨みはどう蓄積する?『アクリモニー:辛辣な復讐』
タイラー・ペリーが監督&脚本を務めた映画『アクリモニー:辛辣な復讐』。タイトルのアクリモニー(Acrimony)は、「辛辣」「刺々しさ」を意味する単語で、女性の怒りと恨みの物語。
6/ 6 (Thu)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第32回】ロジャー・コーマン追悼企画その1 『金星怪獣の襲撃 新・原始惑星への旅』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今年5月に死去したハリウッドの名プロデューサー、ロジャー・コーマンを偲んで、シーサーペン太さんがお届けします。
6/ 3 (Mon)-
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- 2024年7月25日
- もやもやレビュー
- ハラスメントの恐怖『ロイヤルホテル』
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- 2024年7月25日
- もやもやレビュー
- 『月刊予告編妄想かわら版』2024年8月号
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- 2024年7月24日
- もやもやレビュー
- 村上春樹の短編がまさかのアニメ化『めくらやなぎと眠る女』
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- 2024年7月25日
- センスは学べる! デザインを言語化&理論で解説する「デザインの教科書」
- 皆さんの中には、デザインというのはセンスがある人...
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- 2024年7月23日
- 語学は「勉強」では身に着かない 5年で12ヵ国語を習得した著者が言語習得の"最短ルート"を明かした一冊
- みなさんは道端や駅などで困っている外国人観光客に...
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- 2024年7月18日
- "元極道"VTuberとして人気の著者が伝える「若者が悪党から身を守るための知恵」
- 裏社会というものは、いわゆる"普通の暮らし"をし...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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