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ユーモア盛りだくさん『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』

ユーモア盛りだくさん『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』

2016年のニュージーランド映画『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』はユーモアがたっぷりで、そして心もほっこりできる良作。頑固なおじいちゃんとヒップホップ大好き少年との大冒険が描かれています。

12/ 6 (Fri)
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臓器提供のために生まれた子どもたちが考える「未来」『私を離さないで』

臓器提供のために生まれた子どもたちが考える「未来」『私を離さないで』

英国の寄宿学校を舞台に、臓器提供のために生まれた子どもたちがどう生きていくかを描いた本作は、キャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、アンドリュー・ガーフィールドと豪華俳優陣が共演したことでも話題になりました。

12/ 6 (Fri)
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第38回】『襲い狂う呪い』

【無観客! 誰も観ない映画祭 第38回】『襲い狂う呪い』

今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、怪獣マニアとして見過ごせない"忘れられた作品"『襲い狂う呪い』。シーサーペン太さんがお届けします。

12/ 4 (Wed)

お月様も、僕の友達。

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ハリウッドのレジェンド女優が贈る

ハリウッドのレジェンド女優が贈る"女子旅"映画『80 For Brady:エイティ・フォー・ブレイディ』

ハリウッドのレジェンド女優のリタ・モレノ、ジェーン・フォンダ、サリー・フィールド、リリー・トムリンが共演するスポーツ・コメディ映画『80 For Brady:エイティ・フォー・ブレイディ』。

12/ 3 (Tue)
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思い出も定点観測してみたい。『ちょっと思い出しただけ』

思い出も定点観測してみたい。『ちょっと思い出しただけ』

2022年公開、『くれなずめ』の松井大悟監督のオリジナル脚本を、池松壮亮・伊藤沙莉が主演し映画化。

12/ 2 (Mon)
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ヴィーガンの人肉を肉屋が売り始めたら......『ヴィーガンズ・ハム』

ヴィーガンの人肉を肉屋が売り始めたら......『ヴィーガンズ・ハム』

ヴィーガンと対立していた肉屋が殺人鬼となり、ヴィーガンの人肉を販売して人気を得ていくという斬新なストーリーで、グロあり笑いありの良作に仕上がっていました。

11/29 (Fri)
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政治の闇にメスを入れる『JAWAN/ジャワーン』

インド映画といったら、上映時間が長く踊るシーンがあるといった印象が強いのではないでしょうか。今回紹介するジャワーンも171分と約3時間の映画です。そしてやっぱり踊っています。だけど......

11/28 (Thu)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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酷い作品を制作した人間が一番の悪『EVILエヴィル』

酷い作品を制作した人間が一番の悪『EVILエヴィル』

ジャケットに写る怪物がどう見ても『ヴェノム』にしか見えないし、駄作の雰囲気をプンプンに感じながらも87分間耐えてみたが終わってみると「一体何を見せられたのだろう?」という感想しか出てこない。

11/26 (Tue)
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『月刊予告編妄想かわら版』2024年12月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』!2024年12月号は『私にふさわしいホテル』 など4作品の予告編から妄想します。

11/25 (Mon)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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願いは誰かのために。『サンタ・ボックス』

願いは誰かのために。『サンタ・ボックス』

少女ケイリー(キャミ・カーバー)と母レイチェル(テイタム・ラングドン)は、クリスマス前の感謝祭で家が火事になり、引っ越しを余儀なくされます。

11/21 (Thu)
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謎のテキサス推しにひたすら困惑『アルマゲドン・アメリカ』

謎のテキサス推しにひたすら困惑『アルマゲドン・アメリカ』

酷い某大作映画のパクリのようなタイトルで既に駄作のニオイがプンプンしていた。「きっと視聴すると心底後悔するのだろうなぁ」と再生したら果たして酷かった。

11/20 (Wed)
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天才詐欺師が仕掛ける予測不能な税金徴収ミッション『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』

ワンカット撮影のゾンビものかと思いきや、観る者を見事に裏切る大どんでん返しが話題を呼び、社会現象を巻き起こした大ヒット映画『カメラを止めるな!』(2017)。ついにその次の戦い方を見るときがやってきた。

11/19 (Tue)
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下手な奇祭よりも男性器ばかり出てくる『バニー・ザ・キラー』

下手な奇祭よりも男性器ばかり出てくる『バニー・ザ・キラー』

下ネタ乱発であまりの下品さに思わずドン引きしたが、そもそもB級映画に上品も下品もないので好き嫌いが非常に分かれる作品かと思われる。

11/18 (Mon)
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子どもとする推し活に感動『ぼくとパパ、約束の週末』

ハリウッド大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』や『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』を押さえてドイツで100万人を動員する大ヒットを記録した『ぼくとパパ、約束の週末』が、ついに日本でも公開されます。

11/14 (Thu)

ひと言トリビア

372.『インターステラー』

『インターステラー』:本物(実写)にこだわるクリストファー・ノーラン監督は、撮影のため500エーカーものトウモロコシ畑をイチから栽培。コーンは収穫して利益も得たそうだが、やることのスケールが違う...。

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