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抱えているものがあるなら人に話してみよう。『パリの調香師 しあわせの香りを探して』

抱えているものがあるなら人に話してみよう。『パリの調香師 しあわせの香りを探して』

レモンとシナモンの香りを同時に嗅ぐとコーラの香りになるそうです。本作は2019年のフランス映画で、日本では2021年1月に公開になりました。

7/11 (Fri)
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『世界一キライなあなたに』をみて尊厳のある生き方について考えた。

『世界一キライなあなたに』をみて尊厳のある生き方について考えた。

本作は、イギリスをはじめ、各国で話題になったベストセラーの恋愛小説「Me Before You きみと選んだ明日」を映画化したものです。2016年に公開されましたが、その結末には賛否両論があったそうです。

7/10 (Thu)
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東京オリンピックで歌ってほしかった『ボヘミアン・ラプソディ』

東京オリンピックで歌ってほしかった『ボヘミアン・ラプソディ』

2018年に記録的な大ヒットとなったクイーンの伝記的映画『ボヘミアンラプソディ』。何でだったかよく覚えていないが、公開日初日の朝イチの回をわざわざ予約して観た。

7/ 9 (Wed)

お月様も、僕の友達。

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アップデートの先に見える景色は? 『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』

本作の原作は練馬ジムによるLINEマンガで、投票企画「LINEマンガでイチ押しのオリジナル作品は? みんなで決めるベスト11」において第1位を獲得した注目作品だ。

7/ 7 (Mon)
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あの日、見上げた星の記憶『この夏の星を見る』

直木賞作家・辻村深月氏による青春小説『この夏の星を見る』(角川文庫/KADOKAWA刊)が、待望の映画化!

7/ 7 (Mon)
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友達選びの踏み絵に。『シックスセンス』

友達選びの踏み絵に。『シックスセンス』

大学生の頃、キャンパスで友人と話していて映画を観に行こうということになった。薄い関係の友人だった。何でもよかった。適当に選んだのは、その当時流行っていた『シックスセンス』(1999年)だった。

7/ 4 (Fri)
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あらゆる要素を1時間に詰め込みまくった珠玉の青春映画『ルックバック』

あらゆる要素を1時間に詰め込みまくった珠玉の青春映画『ルックバック』

映画『ルックバック』は、藤本タツキによる、アプリ「ジャンプ+」にて読み切りで発表された漫画の映画化作品だ。

7/ 3 (Thu)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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トップはやっぱり重要だと思った。『空飛ぶタイヤ』

トップはやっぱり重要だと思った。『空飛ぶタイヤ』

テレビドラマ化もされた池井戸潤作品初の映画化となる本作は、累計170万部突破の大ベストセラーが原作です。(2018年公開)

7/ 2 (Wed)
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第45回】『女バイキングと大海獣』

【無観客! 誰も観ない映画祭 第45回】『女バイキングと大海獣』

今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、「B級映画の帝王」ロジャー・コーマンの『女バイキングと大海獣』。シーサーペン太さんがお届けします。シーサーペン太さんがお届けします。

7/ 1 (Tue)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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もう人間じゃない..."巨人感染者"が容赦なく襲ってくる『28年後...』

『28日後...』『28週後...』に続くフランチャイズ3作目となる本作では、イギリス本土から分離されたホーリー・アイランドという島のコミュニティと、そこに取り残された感染者たちの姿が描かれています。

6/30 (Mon)
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小林じんこと『メッセージ』

小林じんこと『メッセージ』

漫画家小林じんこが永眠した。彼女の公式Twitter(現X)アカウントが6月19日に発表した。代表作は『風呂上がりの夜空に』。寡作で、長編連載できちんと完結したのは同作だけかもしれない。

6/30 (Mon)
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『生きる―LIVING―』をみて、生きる意味を考えた。

『生きる―LIVING―』をみて、生きる意味を考えた。

自分がもし余命わずかだと知ったら...? 寿命は人それぞれ違いますが、限りある命。大切に日々生きなければと思わされる本作です。

6/27 (Fri)
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ジャケットのキャッチコピーが羊頭狗肉『ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖』

ジャケットのキャッチコピーが羊頭狗肉『ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖』

ご大層に解説文で「ヴィーガニズムに警鐘を鳴らす衝撃作!」とうたっているからどんなものなのかと視聴すれば設定以外はすべてボロボロのダメ映画。

6/26 (Thu)
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『月刊予告編妄想かわら版』2025年07月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』!2025年7月号は『私たちが光と想うすべて』など4作品の予告編から妄想します。

6/25 (Wed)

ひと言トリビア

372.『インターステラー』

『インターステラー』:本物(実写)にこだわるクリストファー・ノーラン監督は、撮影のため500エーカーものトウモロコシ畑をイチから栽培。コーンは収穫して利益も得たそうだが、やることのスケールが違う...。

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