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舞台は都会へ。狂気のリバイバル『死霊のはらわた ライジング』

舞台は都会へ。狂気のリバイバル『死霊のはらわた ライジング』

サム・ライミ監督の1981年の名作『死霊のはらわた』。その正統派続編となる『死霊のはらわた ライジング』は、これまでと同じ...というよりは遥かに度がすぎるスプラッター作品で、痛々しいシーン満載でした。

9/29 (Fri)
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【映画が好きです】『Sweet Dreams(原題)』エナ・センディヤレヴィッチ監督

独特な映像センスで注目を浴びるボスニア出身の映画監督、エナ・センディヤレヴィッチ。トロント国際映画祭で上映された長編映画『Sweet Dreams(原題)』について、インタビュー!

9/27 (Wed)
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【映画が好きです】『A Cielo Abierto(原題)』脚本家ギジェルモ・アリアガ

『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』『バベル』などで著名な脚本家、ギジェルモ・アリアガ。自身の子どもたちが監督を務めた本作についてお話をお伺いしました。

9/26 (Tue)

お月様も、僕の友達。

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『月刊予告編妄想かわら版』2023年10月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』!2023年10月号は『ロストサマー』など4作品の予告編から妄想します。

9/25 (Mon)
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【映画が好きです】『A Cielo Abierto(原題)』マリアナ・アリアガ監督、サンティアゴ・アリアガ監督、女優フェデリカ・ガルシア インタビュー

『バベル』の脚本を手がけ、『あの日、欲望の大地で』でメガホンをとったギジェルモ・アリアガが若い頃に書いた脚本を、娘マリアナ・アリアガと息子サンティアゴ・アリアガが監督を務め、映画化しました。

9/22 (Fri)
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【映画が好きです】『大いなる不在』近浦啓監督 / 森山未來 インタビュー

現地時間9月7日より、カナダにてトロント国際映画祭(TIFF)が開幕し、近浦啓監督の『大いなる不在』がワールドプレミア上映されました。

9/21 (Thu)
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1作目をもう一度観たくなる! シリーズラスト『ジョン・ウィック:コンセクエンス』

本作、169分ずっと戦っています! みているこちらも疲労困憊になってしまいます。アクションシーン、日本での戦闘はジョン・ウィックシリーズお馴染みのガンアクションだけではなく手裏剣や弓矢、刀、ヌンチャクと日本らしさをとりいれております。

9/20 (Wed)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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これ、実話なんです!『ロスト・キング 500年越しの運命』

自己否定された時に、別のなにかに没頭したり、自分を肯定できるなにかが欲しくなったりするような人間の内なる欲求を、とてもうまく表現している作品だった。

9/19 (Tue)
連載
『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』ジェフ・ロウ監督インタビュー!

『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』ジェフ・ロウ監督インタビュー!

リオ、スパイダーマンに続く期待作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』がいよいよ日本公開! アメキャラ界の第一人者・杉山すぴ豊さんがジェフ・ロウ監督にインタビュー!

9/15 (Fri)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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トム・ハンクスが不機嫌な男を演じる『オットーという男』は心癒される物語

トム・ハンクスが不機嫌な男を演じる『オットーという男』は心癒される物語

『オットーという男』でトム・ハンクスが演じるのは「不機嫌な頑固じいちゃん」。しかし、そのオットーを囲む物語に、心が癒されました。

9/14 (Thu)
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盲目の少女が知った

盲目の少女が知った"禁断の森"の正体『ヴィレッジ』

M・ナイト・シャマラン監督の2004年の映画『ヴィレッジ』。現在は『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるダラス・ブライス・ハワードが、新人女優だった頃に主演に大抜擢され、盲目の少女を演じた作品です。

9/13 (Wed)
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リアルな84分群像劇『ほつれる』

鑑賞前に映画のポスターをみた。そこにあったキャッチコピーが「どんな作品なんだろう?」と気になる度をグイッとあげてきた。

9/11 (Mon)
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話題のラブストーリー『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』

シリーズ累計発行部数 55万部を超え、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出典:日販W+)珠玉のラブストーリーが待望の映画化!

9/ 8 (Fri)
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タヒチ時代に焦点を合わせた、名画誕生ものがたり。『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』

タヒチ時代に焦点を合わせた、名画誕生ものがたり。『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』

ゴーギャンは苦悩のアーティストである。パリの株式市場が大暴落し、総じて芸術家はそうなりがちな時勢ではあったが。

9/ 6 (Wed)

ひと言トリビア

369. 『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』:実話を元に、ストリートミュージシャンと野良猫の絆を描いた同作。愛くるしい姿で観客をキュンキュンさせた猫のボブは、ほぼ"ボブ本人"が演じている。なんて芸達者!

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