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常時接続時代の不安を描くSF『ANON アノン』

常時接続時代の不安を描くSF『ANON アノン』

 『トゥルーマン・ショー』『ターミナル』では個人が衆人環視下に置かれた状況を描いていたが、ここでは誰もが相互に衆人環視下にあり、そこにプライバシーは存在しない。ある意味、アンドリュー・ニコルのこだわりモチーフの想像力が行き着くところまで行ってしまったような作品だ。

11/28 (Mon)
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『月刊予告編妄想かわら版』2022年12月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』! 12月号は『ケイコ 目を澄ませて』など4作品の予告編から妄想します。

11/25 (Fri)
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アナログ特撮の愛しさが詰まった痛快コメディ『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』

当BOOKSTAND映画部!でも執筆してくださっている田中元さんの脚本家デビュー作品『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』が、12月9日(金)よりいよいよ公開です!

11/24 (Thu)

お月様も、僕の友達。

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"血のシーン"が全くないのに最恐『ローズマリーの赤ちゃん』

1968年に公開され話題を呼んだ『ローズマリーの赤ちゃん』。ホラー映画といえば、血がつきものだというイメージがありますが、本作は全く血が出てくるシーンがないのに、史上最も恐ろしいホラー映画の一つとして高く評価されています。

11/21 (Mon)
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チャップリンの人生、仕事、そして愛。『チャーリー』

チャップリンの人生、仕事、そして愛。『チャーリー』

天才映画監督、チャールズ・チャップリン。チャップリンといえば無声映画時代に、そのコミカルな動きで人気を博し、芸術に貢献したとしてアカデミー賞名誉賞を受賞したことでも知られています。

11/15 (Tue)
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見ていて心地の良い映画『はじまりのうた』

見ていて心地の良い映画『はじまりのうた』

気分が良くなったり、前向きになれたりする映画を、海外では"feel good movie"と紹介されることが多いのですが、キーラ・ナイトレイが歌声を披露した『はじまりのうた』は、まさに"feel good movie"の代表格みたいなもの。

11/14 (Mon)
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悲劇をコメディタッチに描いた『奈落のマイホーム』

いつか、自分たちのマイホームを手に入れる。それは仕事を頑張る糧になったり、憧れだったりする人は多くいるだろう。家庭があれ...

11/11 (Fri)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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アンバー・ハード主演のホラー『ザ・ウォード/監禁病棟』

アンバー・ハード主演のホラー『ザ・ウォード/監禁病棟』

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られる俳優ジョニー・デップと法廷バトルをここ数年繰り広げていることでも話題の女優、アンバー・ハード。実はホラージャンルにも数々出演している女優さんでもあります。

11/10 (Thu)
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君はひとりじゃない。誰かが見つけてくれる。 『ディア・エヴァン・ハンセン』

君はひとりじゃない。誰かが見つけてくれる。 『ディア・エヴァン・ハンセン』

トニー賞、グラミー賞、エミー賞に選ばれたミュージカルの映画化。音楽を手がけるのは『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のチーム。ということで、とにかく音楽がいい。先にサントラを聴いてから見たっていい。

11/ 8 (Tue)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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平和に読書するはずが、サバイバルゲームにはめられた『プラットフォーム』

平和に読書するはずが、サバイバルゲームにはめられた『プラットフォーム』

未知の世界へとぐんぐん進んでいくタイプか、あまり冒険はせず淡々と日々を送るタイプか。スペイン映画『プラットフォーム』の主人公、ゴレン(イバン・マサゲ)は、穏やかそうに見えて意外にも未知を恐れないタイプである。

11/ 4 (Fri)
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破滅的な愛の物語『ブルーバレンタイン』

破滅的な愛の物語『ブルーバレンタイン』

ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズが夫婦役を演じたラブストーリー『ブルーバレンタイン』。2人が情熱的にキスをするジャケットが印象的なこの作品ですが、実はとっても悲しく心が痛くなるような破滅的な愛の物語でした。

11/ 2 (Wed)
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第14回『ニンジャリアン』

【無観客! 誰も観ない映画祭】第14回『ニンジャリアン』

今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。11月の映画は、レンタルビデオ時代にB級C級映画マニアから支持された『ニンジャリアン』。シーサーペン太さんがお届けします。

11/ 1 (Tue)
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予測不能なクライム・サスペンス『警官の血』

「このミステリーがすごい!」2008年に第1位に輝いた累計発行部数60万部超えの佐々木譲による同名警察小説を、韓国映画界の実力派キャストで映画化! 予測不能なクライム・サスペンス。

10/30 (Sun)
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市井の人々の大河ドラマ『ホーホケキョ となりの山田くん』

市井の人々の大河ドラマ『ホーホケキョ となりの山田くん』

 『ホーホケキョ となりの山田くん』は、『ののちゃん』に改題する前の朝日新聞連載『となりのやまだ君』を原作とした作品だ。印象としてはジブリ作品の中でも極めて不人気であり、隙あらばジブリ作品を放送する日本テレビの「金曜ロードショー」枠ですら過去に一回しか放送していないらしい。

10/28 (Fri)

ひと言トリビア

333. 『蜜蜂と遠雷』

『蜜蜂と遠雷』:ピアニスト役の鈴鹿央士を発掘したのは、実は広瀬すず。彼女の作品にエキストラで参加していた鈴鹿のスタイルの良さに気づき、マネージャーにスカウトするよう勧めた。まさにシンデレラボーイ!

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