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『月刊予告編妄想かわら版』2023年10月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』!2023年10月号は『ロストサマー』など4作品の予告編から妄想します。

9/25 (Mon)
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『A Cielo Abierto(原題)』マリアナ・アリアガ監督、サンティアゴ・アリアガ監督、女優フェデリカ・ガルシア インタビュー

『バベル』の脚本を手がけ、『あの日、欲望の大地で』でメガホンをとったギジェルモ・アリアガが若い頃に書いた脚本を、娘マリアナ・アリアガと息子サンティアゴ・アリアガが監督を務め、映画化しました。

9/22 (Fri)
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『大いなる不在』近浦啓監督 / 森山未來 インタビュー

現地時間9月7日より、カナダにてトロント国際映画祭(TIFF)が開幕し、近浦啓監督の『大いなる不在』がワールドプレミア上映されました。

9/21 (Thu)

お月様も、僕の友達。

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1作目をもう一度観たくなる! シリーズラスト『ジョン・ウィック:コンセクエンス』

本作、169分ずっと戦っています! みているこちらも疲労困憊になってしまいます。アクションシーン、日本での戦闘はジョン・ウィックシリーズお馴染みのガンアクションだけではなく手裏剣や弓矢、刀、ヌンチャクと日本らしさをとりいれております。

9/20 (Wed)
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これ、実話なんです!『ロスト・キング 500年越しの運命』

自己否定された時に、別のなにかに没頭したり、自分を肯定できるなにかが欲しくなったりするような人間の内なる欲求を、とてもうまく表現している作品だった。

9/19 (Tue)
連載
『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』ジェフ・ロウ監督インタビュー!

『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』ジェフ・ロウ監督インタビュー!

リオ、スパイダーマンに続く期待作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』がいよいよ日本公開! アメキャラ界の第一人者・杉山すぴ豊さんがジェフ・ロウ監督にインタビュー!

9/15 (Fri)
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トム・ハンクスが不機嫌な男を演じる『オットーという男』は心癒される物語

トム・ハンクスが不機嫌な男を演じる『オットーという男』は心癒される物語

『オットーという男』でトム・ハンクスが演じるのは「不機嫌な頑固じいちゃん」。しかし、そのオットーを囲む物語に、心が癒されました。

9/14 (Thu)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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盲目の少女が知った

盲目の少女が知った"禁断の森"の正体『ヴィレッジ』

M・ナイト・シャマラン監督の2004年の映画『ヴィレッジ』。現在は『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるダラス・ブライス・ハワードが、新人女優だった頃に主演に大抜擢され、盲目の少女を演じた作品です。

9/13 (Wed)
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リアルな84分群像劇『ほつれる』

鑑賞前に映画のポスターをみた。そこにあったキャッチコピーが「どんな作品なんだろう?」と気になる度をグイッとあげてきた。

9/11 (Mon)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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話題のラブストーリー『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』

シリーズ累計発行部数 55万部を超え、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出典:日販W+)珠玉のラブストーリーが待望の映画化!

9/ 8 (Fri)
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タヒチ時代に焦点を合わせた、名画誕生ものがたり。『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』

タヒチ時代に焦点を合わせた、名画誕生ものがたり。『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』

ゴーギャンは苦悩のアーティストである。パリの株式市場が大暴落し、総じて芸術家はそうなりがちな時勢ではあったが。

9/ 6 (Wed)
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心霊ドキュメンタリー『ホスピタル』の拭えないヤラセ疑惑

心霊ドキュメンタリー『ホスピタル』の拭えないヤラセ疑惑

今年はどうやら心霊ドキュメンタリーにとって記念となる年のようだ。まずは同ジャンルの元祖的存在である『ほんとにあった!呪いのビデオ』がシリーズナンバリング100作目到達を記念し......。

9/ 5 (Tue)
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旅欲をそそられます!『恋恋豆花』

旅欲をそそられます!『恋恋豆花』

 数年ぶりにコロナ規制が緩和されたこの夏。お盆休みや夏休みなどで旅行に行った人も多いのではないでしょうか。本作は家にいながらも旅行気分が味わえました。

9/ 4 (Mon)
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第24回『学校のY談』

今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。9月の作品は、前回ご紹介の『会社の怪談』のついでということで、『学校のY談』をご紹介! シーサーペン太さんの解説でお楽しみください!

9/ 1 (Fri)

ひと言トリビア

369. 『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』:実話を元に、ストリートミュージシャンと野良猫の絆を描いた同作。愛くるしい姿で観客をキュンキュンさせた猫のボブは、ほぼ"ボブ本人"が演じている。なんて芸達者!

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