
2021年11月
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『月刊予告編妄想かわら版』2021年12月号
毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』! 12月は5作品の予告編からを妄想します。
11/25 (Thu)-
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現実と妄想の境目がにじみだすとき 『マシニスト』
兎にも角にも、クリスチャン・ベールの浮かび上がるあばら骨に目がいってしまうのだが、それもそのはず。睡眠障害に悩み、痩せ衰えていく男を演じるために30キロ近くも減量して挑んでいるのである。
11/22 (Mon)-
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ニコラス・ケイジは人類滅亡を防げるのか 『ノウイング』
ジョン演じるニコラス・ケイジの、地球の滅亡を知ってしまったけれど、自分には為す術もない、という絶望的な演技が絶妙で、なかなかクセになる。
11/19 (Fri)-
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『火花』で見た、芸人の根性と青春
本作を見ると、テレビや劇場で、笑いを生み出している"芸人"と言う存在が、とてつもない戦士のようにも見えてきます。
11/18 (Thu)-
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冷酷無残な世の中を映し出す『テロ, ライブ』
韓国発、2013年のリアルタイム型サスペンス『テロ, ライブ』。『チェイサー』などで知られる韓国を代表する俳優の1人、ハ・ジョンウがテロリストの電話を受け取るニュースキャスター役を熱演している本作は、世の中ってこんなに冷酷無残だったのか......と心が痛くなった一本でした。
11/16 (Tue)-
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ライリー・キーオの怪演が光る『ロッジ ―白い惨劇―』
『アンダー・ザ・シルバーレイク』や『悪魔はいつもそこに』でかなり印象的な演技をしていた女優のライリー・キーオ。彼女がカルトの集団自殺で唯一生き残った女性を演じているホラー『ロッジ ―白い惨劇―』を鑑賞しました。
11/15 (Mon)-
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家族の愛のもと、いざ大冒険へ『ワンダー 君は太陽』
生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもつ少年オギーが、小学5年生で初めて学校に通う。そんな大冒険を家族の愛と共に描いた本作、いくら涙を堪えても流れてくる一本でした。
11/12 (Fri)-
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ハチ公前に行くだけで泣いてしまうかも『HACHI 約束の犬』
リチャード・ギア主演『HACHI 約束の犬』を鑑賞して、もう涙腺崩壊。これで泣かない人なんていないんじゃないか?と思うくらいティッシュの消費がすごかった一本です。
11/11 (Thu)-
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残忍なシリアルキラーの温かな記憶『テッド・バンディ』
連続殺人犯を指す「シリアルキラー」という言葉がある。ミステリー好きなら、ドラマや小説なんかでも馴染みがあるだろう。このシリアルキラー、元FBI捜査官のロバート・K・レスラーが、テッド・バンディ(Theodore Robert Bundy、全米で最も有名な殺人犯と言われている)を表すために1984年に提唱した単語とされている。
11/ 9 (Tue)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭#02】追悼・千葉真一~その2『海底大戦争』
廃版VHSビデオ・DVDコレクター、シーサーペン太さんによる連載第2回。前回に引き続き、テレビで触れてもらえなかった千葉真一主演作品を厳選してお届けいたします!
11/ 5 (Fri)-
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都合よく塗り替えられた悲しい記憶『心霊ドクターと消された記憶』
人生で最も辛い出来事。時間が経つにつれ記憶が曖昧になり、無意識のうちに都合の良いように解釈してしまっていた。そんな経験はありませんか?
11/ 4 (Thu)-
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独創的でキケンな部屋から抜け出せ!『エスケープ・ルーム』
『テイキング・オブ・デボラ・ボーガン』や『インシディアス 最後の鍵』などのアダム・ロビテル監督による最新ホラー・スリラー『エスケープ・ルーム』。ある部屋から脱出するという作品は多々ありますが、本作に登場する部屋はどれも独創的で、脳裏に焼きつくものばかり。
11/ 2 (Tue)-
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死のアプリから逃げ切れるか『カウントダウン』
死の予告電話を受けるホラー映画『着信アリ』が2000年代に流行しましたが、時が流れガラケーからスマホが主流になった今、同じようなコンセプトの新たなホラーが誕生。ネットフリックスの人気ドラマ「YOU―君がすべて―」で一躍有名となった注目女優エリザベス・ライルが主演を務める映画『カウントダウン』です。
11/ 1 (Mon)-
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- 本当の悪の正体とは?『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』
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- 主人公の正体は凶悪な殺人鬼?『レオ:ブラッディ・スウィート』
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- 2025年6月20日
- もやもやレビュー
- まったく先が読めない頭脳戦『フェイクアウト!』
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- 2025年6月24日
- 苗場のマンションは10万円でも売れない!? バブルの負の遺産「リゾート物件」の実態を描いた一冊
- バブル期にスキーリゾート地として脚光を浴びた新潟...
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- 2025年6月20日
- 高学歴だけど社会に適応できない...... 精神科医が語る"高学歴発達障害"の実態
- 現在でも重視される場合がある「学歴」。知的レベル...
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- 2025年6月18日
- 「この設定、前に読んだことある...!」 すべて〈青ひげ〉で読み解ける!?
- 皆さんは「青ひげ」というお話をご存じでしょうか。...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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