2021年12月
ぶっ飛んでいて、和める『サイボーグでも大丈夫』
私の近くには、どんなときも陽気なハワイ生まれの子がいる。写真に写るときはお決まりのアロハサイン。誰とでも家族のように仲良くなれる。彼の開放的なムードを1日でも自分のものにできたら東京中の人と仲良くなれそうだ(少し言い過ぎ)。
12/30 (Thu)いつ見返しても抜群に怖い!ハリウッド版ジャパニーズホラー『ザ・リング』
1998年に大ヒットし、その後日本を代表するホラー映画となった『リング』。そんな本作がナオミ・ワッツを主演に迎え2002年にアメリカでリメイクされました。映画『ザ・リング』は、VHSなんてもう使わないこの時代に見返しても、やっぱり抜群に怖かったです。
12/23 (Thu)愛する人をどこまで知っているのか『嘘を愛する女』
長澤まさみと高橋一生共演の映画『嘘を愛する女』。ザ・できる女、キャリアウーマンの女性と、優しさあふれる男性のラブストーリーは意外なサスペンスの方向へと展開していきます。
12/21 (Tue)美しいひと夏の恋。『君の名前で僕を呼んで』
17歳の少年が24歳のアメリカ人男性に恋をする。北イタリアを舞台とした一夏の恋を描いた映画『君の名前で僕を呼んで』を鑑賞しました。今や注目作品に引っ張りだこのティモシー・シャラメと『コードネームU.N.C.L.E.』などのアーミー・ハマー共演。
12/20 (Mon)ヴィンス・ヴォーンの演技が光る!笑えるホラー『ザ・スイッチ』
気弱な女子高生とシリアルキラーの身体が入れ替わる異色ホラー『ザ・スイッチ』。めちゃくちゃ怖い作品かと思いきや、B級ホラーのいいとこどり!ツッコミどころも多く、超グロテスクで笑える一本でした。
12/16 (Thu)相手に依存した恋愛の行く末が切ない『愛がなんだ』
映画『愛がなんだ』は、成田凌演じる"マモちゃん"にどハマりする"テルちゃん"のお話。このテルちゃんを演じている岸井ゆきのの演技もリアルで、苦手女子のはずなのに、なんだか感情移入してしまいました。
12/13 (Mon)心が芯からあったまる『ル・アーヴルの靴磨き』
夜遅くに帰宅して、ちらりと覗いた犬小屋で幼い密航者が眠っていたらどうするだろう。アキ・カウリスマキ監督の『ル・アーヴルの靴磨き』(2011年)では、「まず彼の事情を聞かねば」という姿勢を持つ白髪混じりのマルセル(アンドレ・ウィルム)を主人公に、ストーリーが動き出す。
12/10 (Fri)現金がないってこんなに大変『アフター・アワーズ』
「財布を忘れた」「現金が足りない」そんなことで冷や汗をかかずに済む時代になってきた。何せいまやスマホをピッとかざすだけで改札機を通り抜けることもできれば、食後のお会計だってスマホ一つでできてしまう。でも40年ほど前だと話は違う。
12/ 9 (Thu)仲間に入れて!と言いたくなる『グッバイ、サマー』
周りと馴染めないことに悩む人は少なくないかもしれない。でも裏を返せばあまり多くの人と馴染めないからこそ、馬が合う人を一瞬にして嗅ぎつける、ともいえる。
12/ 6 (Mon)離島で"おすすめドリンク"を飲んだら待っていた恐怖『デス・オブ・ミー』
ここ最近、新型コロナウイルス感染拡大の影響により海外旅行に行けず、フラストレーションが溜まっている人は少なくないはず。そんな時は、「旅」がテーマの映画が見たくなるもの。
12/ 2 (Thu)世界最高の図書館をドキュメンタリーで追った作品 『ニューヨーク公共図書館 エクス・リプリス』
公開当時、3時間25分という尺に日和ってしまい、劇場に足を運ばなかったのだが、ようやく配信で見ることができた。ドキュメンタリーなので半分ずつ見てもいいと思うし、実際、私も休憩を入れつつのんびりと見た。
12/ 1 (Wed)【無観客! 誰も観ない映画祭#03】追悼・千葉真一~その3『ゴルゴ13 九竜の首』
廃版VHSビデオ・DVDコレクター、シーサーペン太さんによる連載第3回。引き続き、不世出のアクションスター・千葉真一追悼特集。テレビで触れてもらえなかった千葉真一主演作品を厳選してお届けいたします!
12/ 1 (Wed)
■もやもやレビュー
■インタビュー
■ネタ劇場
■映画ニュース
■連載
-
- 2024年5月7日
- もやもやレビュー
- 新生活がスタートしているこの時期にこそ観てほしい。『かがみの孤城』
-
- 2024年5月2日
- もやもやレビュー
- 【無観客! 誰も観ない映画祭】第32回『双頭の殺人鬼』
-
- 2024年5月1日
- もやもやレビュー
- 70年代名作ホラーの忠実リメイク『オーメン』
-
- 2024年5月2日
- 過疎化が進み続ける里山をどう守る? アートが社会に与える影響とは
- 東京一極集中により地方への関心は薄れ、里山では過疎...
-
- 2024年4月26日
- カイコやセミはスナック感覚で食べやすい! 注目度が高まる「昆虫食」の世界が面白い
- 「昆虫食」という言葉を聞いたことはありますか?文...
-
- 2024年4月25日
- ダーウィンも挑んだニッチの謎... 生き物が野外で生き抜くための進化と知恵
- 突然だが、生き物の住処について考えたことはあるだ...
-
- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
-
- 髭男爵 山田ルイ53世のメールマガジン「貴族のメルマガ」
- 芸人・髭男爵が毎週1回にお届けするメールマガジン。メールマガジンでありながら、テキストのみならず、髭男爵の音声コンテンツなどをお届けしてまいります。
-
- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
-
- エレキコミックの「エレマガ。」
- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
-
- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
-
- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
-
- かもめんたるの映像コンテンツ
- かもめんたるの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期限なし1500円(税込)と「週刊かもめんたるワールド」定期購読者価格700円(税込)の2つからお選びいただけます。
-
- エレキコミックの映像コンテンツ
- エレキコミックの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期間が1ヶ月間(31日間)の500円コースと期限なしの1000円コースの2つからお選びいただけます。
-
- 萩原智子『魂のファイトめし』
- 元水泳メダリストの萩原智子さんが毎回いろんな一流アスリートと"食事"をテーマに対談していくメールマガジン。
- » 有料メルマガ一覧