
2012年9月
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アベンジャーズの次はこれ。『座頭市と用心棒』
プロのマッサージ師という設定でありながら、まったく気持ちよくなさそうな座頭市の揉み方。まさに志村!
9/30 (Sun)-
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『時計じかけのオレンジ』を観て、モテモテヤンキーに激しく嫉妬した。
観た後しばらくは「言葉で語るより一発のこぶしで語るでしょ!!」みたいなわけのわかんない言葉が筆者の頭をかすめたりしました。
9/27 (Thu)-
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『セックス・アンド・ザ・シティ・ザ・ムービー』を観て、誰かと食事に行きたくなった。
そもそも友達がいないので、女4人で連れ立って街を歩くことができません! てか3人以上の会話になると急激に人見知りが作動して、ただでさえ少ない口数がひとケタ台まで減ります。
9/25 (Tue)-
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堺雅人の微笑はやっぱりモナリザ級。『ツレがうつになりまして』
本当に苦しくて辛くて泣き出してしまうというシーンで、山南マンが見せてくれる微笑泣きともいえる泣きの演技は、これまで見た中で最強の泣き演技。
9/23 (Sun)-
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『リトル・ミス・サンシャイン』で知る、"負け犬"の本当の意味。
「負け犬の意味を知ってるか? 負けるのが怖くて挑戦しないやつらのことだよ お前は違うだろ」(劇中に登場する、エロいおじいちゃんの言葉)
9/21 (Fri)-
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青春時代の記憶を『花とアリス』に書き換えよう。
少女2人と先輩の三角関係を描いた胸キュン映画。先輩の記憶どころか、私の記憶も書き換わっとる! 恐るべし、『花とアリス』。
9/21 (Fri)-
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恋の呪文は映画の中だけで効力を発揮します。『スコルピオンの恋まじない』
ウディ・アレンのパサパサ感に比べると、ジャック・ニコルソンのフェロモンの残り具合は超人のように感じます。ジャック・ニコルソンは出ていません。
9/17 (Mon)-
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社会不適合者かと悩んだら、『ヒミズ』でおっぱいの偉大さを再認識すべし。
「自分は人とちょっと違う」という自意識がある種、優越感だった思春期の頃。それから干支も軽く一回りし、「いつまで経っても社会に馴染めん...」と悩んで観たのが、「ヒミズ」です。
9/16 (Sun)-
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声に出して言いたい成り上がり名言。『スカーフェイス』
ボートピープルの主人公(アル・パチーノ)の成り上がり&自滅の物語。彼の出世を支えたビッグマウスで、俺らも成り上がるのだ!
9/15 (Sat)-
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『イレイザーヘッド』で絶望に磨きをかけて!
主演のモジャモジャ頭、ジャック・ナンスの心の広さに、胸が熱くなる。仲間っていいものだなとしみじみ思いました。
9/14 (Fri)-
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夏が足りなくて、慌てて『ホテル・ハイビスカス』を観た。
何より、美重子がいい。この子、スーパーエナジーガールです。昨今のおりこうすぎる天才子役にはない、まぶしすぎるアホな子供、ザッツ生命体を好演。
9/11 (Tue)-
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『ファイト・クラブ』を観て、ブラピに心も体も乗っ取られたい。
タイラーがカッコよすぎ。社会や危険を恐れず、いつも自分のやりたい放題。スリルがあって女にモテる。そして顔はブラピ。なんだお前は!!
9/11 (Tue)-
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世界が終わる、その前に。『2012』
守るべき人がいると、こんなにも人は爆走できる。と、考えると、守るべき人が特にいない者は即死。それ、わたくしのことですわ。
9/ 9 (Sun)-
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『八日目の蝉』が素晴らしすぎて母親にメールした。
役者陣の演技力が半端じゃないです! 役者になりたいです! そしてモテたいです! むしろ役者はいいからモテたい。
9/ 7 (Fri)-
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『転々』でおっさんと散歩したくなった。
人と散歩するっていいなあと思いました。学生の頃もやっぱり仲良くなるのは一緒に帰る奴だったりしました。まあ、毎日1人で帰ってましたけどね!!!
9/ 6 (Thu)-
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『ヴァージン・スーサイズ』を観て、近所に美人姉妹を迎える準備をしている。
この映画で筆者の心を一番動かしたのは、超絶美人の5姉妹が近所に住んでいて同じ学校に通っているということです。なんだそれ! 選び放題か! バイキングか!
9/ 4 (Tue)-
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貧乏にめげそうになったら『死霊のはらわた』を観よう。
「予算がなくてすみませんー」「予算、ないんですよぉ」。そんなことを言ってる人も言われてる人も、これを観るとすごくやる気が出るし勇気づけられます。
9/ 1 (Sat)-
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