
2012年8月
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生きてる実感を求めるなら、『オールド・ボーイ』的タコの躍り食い!
平凡なサラリーマンがある日突然拉致監禁され、15年後に解放されて、首謀者に復讐しに行くという話。この映画の凄みのもとは、なんといっても生々しさ!です! 「生」ひとつ!
8/31 (Fri)-
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『桐島、部活やめるってよ』は青春に後悔のある人は観に行っちゃだめ!! 原作はぎりぎりセーフ!!
ぐあああああああああ!!!!!!!!! やり残した青春が詰まりすぎて窒息死する!!! 酸素!! 酸素!!
8/30 (Thu)-
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『ラブ・アクチュアリー』で非リアを実感。
非リア充街道をゆく者にとっては目の毒。その夢のような世界に浸り、まるで自分もラブ・アクチュアリーの住人のように勘違いしてしまった直後、背筋が凍ります。
8/25 (Sat)-
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『リトル・ダンサー』に感動したら下の階から苦情が来た。
振り付けとか何も関係なくただひたすら体に従うという感じ! 重なるのは、オリエンタルラジオの「武勇伝」です。
8/25 (Sat)-
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過去より今を生きようと思った。『バタフライ・エフェクト』
通常ならば無視できるレベルの小さな差異が、やがては大きな差になる!という現象を、バタフライ効果と呼ぶそうです。もう頭がおかしくなりそうです。
8/22 (Wed)-
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リア充夢追いニートの事を『ソラニン』と呼びましょう。
種田が嫌いです。この映画に出てくる宮﨑あおいがひたすらかわいいから! みたいなことはもちろんあるのですが、そんな当たり前のことは置いといて、種田が嫌いです。
8/20 (Mon)-
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『トラック野郎 御意見無用』に学ぶべき、無意味の美学。
観ずに死んではいけないと常々(というほどでもない)耳にしていましたが、なるほど、とてつもなく下品で最高です。
8/18 (Sat)-
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『雲のむこう、約束の場所』で、中二病は最強だと思った。
ユニオン? 塔? 「こいつは何を言ってるんだ」と思うかもしれません。安心してください。僕も見ていてイマイチわからなかったです。
8/16 (Thu)-
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アクションの気持ちよさが異常。『イップ・マン 序章』
雨上がりのファーストフード。床で滑って膝を脱臼しました。痛い。とても痛い。 そんな日は、病院帰りに映画です。 『イップ...
8/15 (Wed)-
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『ザ・フライ』で恋の力はすごいと思った。
天才科学者にすら心の隙が生まれ、人生を左右するほどの事故を起こさせてしまう恋。でも、しない方がいいということはない。奇跡も生むであろう。
8/12 (Sun)-
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『ヤング・ゼネレーション』を観てDVDを叩き割った。
街にはカッコいい自転車が溢れ、色鮮やかなピストバイクに乗ったかっこいいお兄さんたちに、筆者の銀のママチャリが追い抜かされることも多くなりました。
8/11 (Sat)-
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『恋の罪』で女の業を突きつけられる。
鼻息荒く決死の覚悟で見ました。もちろん、一人で。だって、こういう作品を友達と見たなんて人、私はなんだか信用できません。
8/10 (Fri)-
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『菊次郎の夏』を観て、スーツを破り捨てたい。
人間ドラマも感動ですが、もうこの映画の良さはなんといっても夏! 夏の描写がいい! タイトルにも夏って入っていますしね。
8/ 9 (Thu)-
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『ハート・ロッカー』のシリアルに絶望を感じた
この映画がただのヒーロー映画でないことを物語るもの。それがシリアルです。そしてシリアル界最強は、カルビーのフルーツ・グラノーラです。
8/ 8 (Wed)-
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『時をかける少女』で大人になるのも悪くないと思った。
大林宣彦監督の『時をかける少女』のラストで流れる15歳の原田知世の歌声と、40歳の原田知世がセルフカバーした「時をかける少女」(アルバム『music & me』に収録)の歌声を続けて聞くと、ずきゅんときます。
8/ 1 (Wed)-
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『七人の侍』でサラリーマンの「勝ち戦」について考える。
7人の侍のリーダー的存在である島田勘兵衛のラストのひと言がとても印象的。サラリーマンにとって勝利とは、間違っても自分のものではない。
8/ 1 (Wed)-
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- 2025年7月13日
- 雑誌『tattva』編集長・花井優太インタビュー「10年後に、また同じテーマで、また『tattva』10冊を作る意味」(後編)
- 雑誌『tattva』の最新号、vol.10「わたし...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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