
2025年1月
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"不思議な湧き水"の謎『ナイトスイム』
温泉に行くと、肩こりが和らぐなど何かしらの効果を得られるように、"湧き水"には不思議なパワーがありますよね。そんな"湧き水"があるプールを題材にブラムハウスが作ったホラー映画です。
1/30 (Thu)-
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墜落事故の音声に取り憑かれた捜査官の行末は...『ブラックボックス:音声分析捜査』
『イヴ・サンローラン』でセザール賞有望新人男優賞にノミネートされたピエール・ニネが出演するサスペンススリラー『ブラックボックス:音声分析捜査』。人間が一つのものに熱中し執着していく姿を描く興味深い一本。
1/29 (Wed)-
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「犯人はヤス」以上にネタバレ注意『オリエント急行殺人事件』
「ネタバレ」といっても作品によって何がネタバレにあたるのかは異なると思うのだが、そうした中で一番わかりやすい「ネタバレ」となると、いわゆる犯人当てミステリーにおいて犯人が誰なのかを伝えてしまうこと、であろう。
1/27 (Mon)-
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SNSで流行中の"チャレンジ"が襲う悲劇『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』
最近TikTokなどで流行中の「チャレンジ」が襲うホラー的悲劇を、人気YouTuberの双子の兄弟ダニー&マイケル・フェリッポウが監督し描いた『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』。
1/23 (Thu)-
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さあ、笑える兄弟ゲンカの始まりだ!『俺たちステップ・ブラザーズ』
まるで"瓜二つ"のウィル・フェレルとジョン・C・ライリーのジャケットが印象的な本作は、賢い映画でも奥深い映画でもありません。
1/21 (Tue)-
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大人になったのび太くんから学ぶ『STAND BY MEドラえもん2』
8月7日のび太の誕生日に、ママに0点の答案が見つかって叱られたのび太は、「僕はこの家の本当の子どもじゃないんだ」と落ち込みます。まだまだある0点の答案用紙の隠し場所を探していると、亡きおばあちゃんがよく直してくれたぬいぐるみを発見します。
1/20 (Mon)-
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"ドリーム"の持つ音の響きとは。『ドリーム・ホース』
"ドリーム・ジャンボ""アメリカンドリーム"など、"ドリーム"の持つ音の響きには、夢を見させてくれるようなワクワクがあると思います。タイトルの『ドリーム・ホース』も同様でした。
1/17 (Fri)-
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ティルダ・スウォントンが誘う『アラビアンナイト 三千年の願い』
原作は『アラジンと魔法のランプ』をもとにしたイギリスの短編小説『ザ・ジン・イン・ザ・ナイチンゲール』の一編。願いを叶えてもらう側のアリシアが懐疑的だったり、魔人の過去に焦点が当てられていたりと、現代版としてアップデートされている点が面白い。
1/15 (Wed)-
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シリア難民の男が生けるアート作品に『皮膚を売った男』
どストレートなタイトルゆえ、ハードコアなホラームービーだと思ったのだが、これが想像とは異なる社会派のストーリー。
1/ 9 (Thu)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第39回】『蛇娘と白髪魔』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、昨年10月に天に召された楳図かずお先生原作の初映像化作品『蛇娘と白髪魔』。シーサーペン太さんがお届けします。
1/ 7 (Tue)-
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熟年ゲイカップルの真っ直ぐな愛『人生は小説よりも奇なり』
第30回インディペンデント・スピリット賞などをはじめ様々な映画賞にノミネートされた映画『人生は小説よりも奇なり(原題Love Is Strange)』。『あぁ、結婚生活』『ポルトガル、夏の終わり』などのアイラ・サックスが監督・脚本・製作を務めました。
1/ 7 (Tue)-
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プロの詐欺師が知った驚愕の真実『グッドライアー 偽りのゲーム』
2016年にニコラス・サールが発表した「老いたる詐欺師」を原作とし、主演は名優のヘレン・ミレンとイアン・マッケランが務めたことでも話題になりました。
1/ 4 (Sat)-
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コメディなのか社会派ドラマなのか分からない『4×4 殺人四駆』
最初は間抜けな車泥棒が酷い目に遭うコメディなのかと思って視聴していたら気付くと国が抱える犯罪の問題やら貧困問題やらが出てきて社会派ドラマ風に。
1/ 3 (Fri)-
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85分かけて視聴者に後味の悪さを植え付けることを目的にした『ネイルズ -悪霊病棟-』
ジャケットが不穏かつ、「その"爪"の秘密だけは"絶対"に知ってはならない――」というキャッチコピーに惹かれて視聴してみた。
1/ 3 (Fri)-
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機能不全な家族がトラウマに苛まされ続ける91分『ハロウィーン』
「タイトルやジャケットからするとハロウィンを題材にした作品なのだろうなぁ」と思って視聴したら全く無関係だった。
1/ 3 (Fri)-
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- 2025年4月1日
- もやもやレビュー
- 自主映画のほうが万人受けする時代『侍タイムスリッパー』
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- 2025年3月31日
- もやもやレビュー
- ニュースを見ていると頭をよぎる『合衆国最後の日』
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- 2025年3月28日
- もやもやレビュー
- シンデレラストーリーの裏に潜む"現実"『ANORA アノーラ』
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- 2025年4月1日
- 【「本屋大賞2025」候補作紹介】『生殖記』――語り手はオスの「○○」! いまだかつてない視点が提示する新たな時代の価値観とは?
- BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025...
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- 2025年3月27日
- 【「本屋大賞2025」候補作紹介】『spring』――稀代の舞踊家にして振付家。ひとりの天才を多角的な視点から描いた長編バレエ小説
- BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025...
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- 2025年3月25日
- 【「本屋大賞2025」候補作紹介】『死んだ山田と教室』――事故死した山田が教室のスピーカーから蘇った!? 笑いとせつなさが輝く青春小説
- BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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