
2024年5月
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幽霊と親しくするのは、危険!『異人たちとの夏』
大切なひとが帰らぬひととなったら、もう一度だけでいいから会いたい、と思うのはごく自然なことである。でもいざ彼らがひょっこり現れたらどうするか。
5/31 (Fri)-
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血がたぎるヴァイキングの復讐劇『ノースマン 導かれし復習者』
旅先でぼんやりと映画を見ていたら、ニコール・キッドマンとアニャ・テイラージョイが「ゲーム・オブ・スローンズ」みたいな雰囲気の「ハムレット」みたいな話の映画に出ている。
5/27 (Mon)-
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豪華俳優陣が「結婚」について教えてくれる『アバウト・ライフ 幸せの選択肢』
エマ・ロバーツとルーク・ブレイシーが、Netflix映画『ホリデーオンリー:とりあえずボッチ回避法?』につづきカップル役として共演する『アバウト・ライフ 幸せの選択肢』。
5/23 (Thu)-
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"ゲーム原作映画"の歴史を塗り変えた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
クリス・プラットやジャック・ブラックなど多くの豪華俳優陣が声優を務めたことでも話題の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。
5/23 (Thu)-
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感染症にマスク姿で立ち向かう『サントVS吸血鬼女』
今回取り上げるのは、吸血鬼にマスク姿で立ち向かう映画『サントVS吸血鬼女』。今さらながら新型コロナに感染した著者が、病み上がりに思うこと。
5/20 (Mon)-
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将来有望な青年が"汚れた美しい世界"へ『Saltburn』
『プロミシング・ヤング・ウーマン』で劇的な長編監督デビューを飾ったエメラルド・フィネル。彼女の長編2作目『Saltburn』は、将来有望な青年が、一転して汚れた美しい世界へと堕ちていく姿を描いています。
5/17 (Fri)-
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伏線回収が見事な一本。『NOCEBO/ノセボ』
実際には何の効果もない偽の薬を飲んだのに、"思い込み"だけで体調が改善される「プラセボ効果」。この対義語で、薬などに対するネガティブな気持ちや不安が体調の悪化を引き起こす「ノセボ効果」という言葉をご存知ですか?
5/16 (Thu)-
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結末は口外厳禁!ドンデン返しが見事な法廷ミステリー『情婦』
真実が二転三転し、驚くべき結末を持った本作は、印象的な実力はキャストやひねりのきいたストーリーで、第30回アカデミー賞にて計6部門にノミネートされました。
5/14 (Tue)-
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『さかなのこ』を見て、"好き"のもたらすパワーを考えた。
本作は、さかなクン初の自伝的エッセイを原作とし、『南極料理人』『横道世之介』で知られる沖田修一監督が映画化しました。
5/13 (Mon)-
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"ドンデン返し"が多すぎるとどうなる?『ワイルドシングス』
いわゆる「ドンデン返し系映画」に分類される本作ですが、 "ドンデン返し"が多すぎることで、純粋に驚くことができなくなる"残念な結末"になっていました。
5/10 (Fri)-
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生え変わり、そして色づく恋 『ベイビーティース』
笑いたいから底抜けに明るい映画を観たい、だとか、大味サイコーっていう気分のときはあるけれど、泣きたいから、泣くために悲しい映画を観よう、となったことはないように思う。
5/ 9 (Thu)-
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新生活がスタートしているこの時期にこそ観てほしい。『かがみの孤城』
本作は、2018年に本屋大賞を史上最多得票数で受賞した辻村深月さんのベストセラー小説を、クレヨンしんちゃんで有名な原恵一さんを監督に迎え、数々の名作青春アニメを作ってきたA-1Picturesが制作しました。
5/ 7 (Tue)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第32回『双頭の殺人鬼』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。2024年5月の作品は、『怪奇!双頭人間』や『Mr.オセロマン 2つの頭を持つ男』など双頭人間映画のルーツ的作品『双頭の殺人鬼』。シーサーペン太さんがお届けします。
5/ 2 (Thu)-
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70年代名作ホラーの忠実リメイク『オーメン』
70年代に"悪魔の子ども"ダミアンを描き話題となった名作ホラー『オーメン』。その前日譚となる映画『オーメン ザ・ファースト』が今年4月に日本でも公開されました。
5/ 1 (Wed)-
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- 2025年4月18日
- もやもやレビュー
- B級映画で作るクトゥルフ神話?『ザ・パラサイト 寄生する獣』
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- 2025年4月17日
- もやもやレビュー
- 子育ての苦悩と狂気『ハングリー・ハーツ』
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- 2025年4月16日
- もやもやレビュー
- 少年のアイディアが世界を少し変える『ペイ・フォワード 可能の王国』
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- 2025年4月17日
- 猫探しの呪術、意味不明のまま続けられてきたゲーター祭...... 不思議な民間信仰はまだまだ日本に生きている
- 信仰心がない、無宗教などと言われることの多い日本...
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- 2025年4月15日
- ラクダ・そり・ベビーカー、飲酒運転として罰せられるのはどれ? 世にも奇妙な法律の世界を弁護士が紐解く
- 私たちの暮らしに大きく関わっている"法律"。社会...
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- 2025年4月9日
- 【速報】「本屋大賞2025」は、阿部暁子『カフネ』に決定!
- 本日2025年4月9日(水)、全国の書店員が選ぶ...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- エレキコミックの「エレマガ。」
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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