
2019年7月
-
登場人物がダーウィン賞モノ『ケージ・ダイブ』
撮影者が行方不明になり、発掘されたという設定のファウンド・フッテージ・スタイルなんて採用するから、最初はマトモな作品かと思ってしまった。
7/31 (Wed)-
-
予告編と本編に乖離があり過ぎる『伊藤くんAtoE』
視聴する毎秒ごとに、つまらなさで死にたくなるというのは映画としてどうなのだろう。
7/30 (Tue)-
-
プロが作る失敗した学生の自主映画『ヘルケバブ 悪魔の肉肉パーティー』
ジャケットには血まみれの鉈を持った人物の脇に「野菜のつぎ、おまえ!」というキャッチが記されており、てっきり食人鬼が襲い掛かる内容だと思っていたら......
7/29 (Mon)-
-
家族に諦めと愛を込めて『たかが世界の終わり』
ジャン=リュック・ラガルスという劇作家がいる。18歳で演劇学校に入学し、1995年に38歳という若さで亡くなるまでの約20年間に、25本の戯曲を執筆した。没後に評判が高まり、今ではフランス国内で最も多く上映されている劇作家のひとりだという。
7/25 (Thu)-
-
消えた名画と恋は意外な方向へ向かう『トランス』
監督ダニー・ボイルといえば、近年では『トレインスポッティング』の続編、すこし遡ると『127時間』や『スラムドッグ$ミリオネア』なんかが有名どころだろう。今回紹介したいのは2013年公開の『トランス』。
7/22 (Mon)-
-
定番ホラーに飽き飽きしている方へ『MAMA』
ホラー映画好きの方の中には、「またこのパターンかよ!」とワンパターン化した展開にイライラする人も少なくないでしょう。良質なホラーに出会いたいと思っている人におすすめの作品『MAMA』をご紹介します!
7/19 (Fri)-
-
近いうち人間はAIに支配されるかもしれない『エクス・マキナ』
昔『ターミネーター』シリーズを観て、「将来はこんなことがありえるのかも」と幼いながらに、ちょっと不安になったことがありました。でも、そんな不安をさらに大きくリアルに感じた作品があります。それは、第88回アカデミー賞視覚効果賞受賞作品『エクス・マキナ』。
7/18 (Thu)-
-
高スキルな死体をラドクリフが熱演『スイス・アーミー・マン』
先日、災害時用のアーミーナイフを買おうと色々と物色していたのだが、そのくだりで、劇場に行きそびれてしまった作品『スイス・アーミー・マン』のことを思い出し、無事に鑑賞することができた。
7/17 (Wed)-
-
オシャレ感満載の "ゴーン・ガール" 『シンプル・フェーバー』
『ゴーン・ガール』とやたらと比較されている作品、ご存知ですか? その名も『シンプル・フェーバー』。人気女優のアナ・ケンドリックとブレイク・ライブリー共演のサスペンス・ミステリーです。
7/15 (Mon)-
-
映画で幽体離脱体験!『インシディアス 第2章』
ホラー映画の中でも爆発的ヒットを誇る『ソウ』シリーズと、低予算ながらも世界中にファンを獲得した『パラノーマル・アクティビティ』。それぞれの監督がタッグを組んで作り上げた『インシディアス』は、まさに最強ホラーとして注目を浴びましたね。
7/12 (Fri)-
-
妙齢女子のバイブルはどう完結するのか『ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
『ブリジットジョーンズの日記』。30歳を過ぎてから見てみると、隅から隅までよーくわかる。わかりすぎるのだ。
7/11 (Thu)-
-
嘘が巻き起こした音楽の奇跡『マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル』
嘘を言っているつもりで、結果として真実になってしまうことを、嘘から出た実というが、まさにそんなことわざを地でいくストーリーなのが『スクール・オブ・ミュージカル』である。
7/10 (Wed)-
-
テンポが良い"どんでん返し"ホラー『スケア・キャンペーン』
ドンデン返しが魅力的な映画はたくさんありますが、かなりスローな展開だったり、途中で眠たくなってしまう作品って多くないですか? しかしB級ホラー映画『スケア・キャンペーン』は、テンポ良すぎ!
7/ 8 (Mon)-
-
死体のオナラで生き延びる!? 奇想天外で魅力的な『スイス・アーミー・マン』
ポケモンGOに続く、ハリポタGO的なゲームがついにリリースされましたが、ダニエル・ラドクリフさんを愛でるならこの作品もお忘れなく!
7/ 5 (Fri)-
-
愛の力は人を変えることができるか『ビューティフル・ボーイ』
今、製作陣と映画ファン(と私)のハートをがっちり掴んでいる役者といえば、間違いなくティモシー・シャラメの名前が真っ先に挙がるだろう。
7/ 3 (Wed)-
■もやもやレビュー
■インタビュー
■ネタ劇場
■映画ニュース
■連載
-
-
- 2025年5月23日
- もやもやレビュー
- 『月刊予告編妄想かわら版』2025年05月号
-
-
-
- 2025年5月21日
- もやもやレビュー
- 『ジョーカー』に影響を与えた80年代名作『キング・オブ・コメディ』
-
-
-
- 2025年5月20日
- もやもやレビュー
- 本当にあった怖い話『デビルズ・バス』
-
-
-
- 2025年5月22日
- 「450×18」が5秒で解ける!? 数字を「かわいく変えて、てなずける」テクニック満載の一冊
- 学生時代、数学が苦手だった皆さんの中には、もはや...
-
-
-
- 2025年5月20日
- 労働力不足なのに転職難...... 「ミドル世代」のキャリアのリアルと生存戦略
- 「売り手市場」「人手不足」「即戦力歓迎」。こんな...
-
-
-
- 2025年5月16日
- ラーメン二郎、吉野家、スタバ......チェーンめしのうまさの秘密を"科学的&情熱的"に解説!
- 日本には誰からも愛されるチェーン店が数多くありま...
-
-
-
- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
-
-
-
- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
-
-
-
- エレキコミックの「エレマガ。」
- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
-
-
-
- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
-
-
-
- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
-
-
-
- かもめんたるの映像コンテンツ
- かもめんたるの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期限なし1500円(税込)と「週刊かもめんたるワールド」定期購読者価格700円(税込)の2つからお選びいただけます。
-
-
-
- エレキコミックの映像コンテンツ
- エレキコミックの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期間が1ヶ月間(31日間)の500円コースと期限なしの1000円コースの2つからお選びいただけます。
-
-
-
- 萩原智子『魂のファイトめし』
- 元水泳メダリストの萩原智子さんが毎回いろんな一流アスリートと"食事"をテーマに対談していくメールマガジン。
-
- » 有料メルマガ一覧