2019年8月
サメ映画あるあるを無駄につぎ込んだ『ゴースト・シャーク』
サメ映画はフォーマットが決まり切っているせいか、出オチに全てを懸けるスタイルがほとんどで本作もそれにならっている......。
8/30 (Fri)グロテスクで悪趣味なサメ映画『シャーク・ナイト』
ジャケットによると、46種類のサメが出てくるそうだが別にサメの種類のマニアでもなければどれがどれだか分からない。そしてサメ好きとサメ映画好きは別の人種であり、サメ好きならこんな映画キレて視聴をやめているだろう。
8/29 (Thu)決して諦めない男の俳優魂が爆裂『レヴェナント:蘇えりし者』
『ギルバート・グレイプ』で初ノミネーションされてから22年(!)。アカデミー会員に嫌われている、とまで言われたレオナルド・ディカプリオが、その汚名を返上した作品がこちら。
8/28 (Wed)アメリカ伝説の麻薬王は16歳『ホワイト・ボーイ・リック』
昨年アメリカで公開された『ホワイト・ボーイ・リック』は、日本では劇場未公開だったが、この度DVD化されたので是非チェックしたい一本である。
8/23 (Fri)真実を見ざる、言わざる、聞かざる『スリー・モンキーズ』
日本人ならば皆が知っているだろう、有名な猿モチーフといえば、日光東照宮にある「見ざる、言わざる、聞かざる」だろう。日本語の語呂合わせだから、日本独自の言葉だと思っていたのだが、これが全く違うらしい。
8/22 (Thu)白黒映画苦手な方に!究極心理サスペンス『バルカン超特急』
古い映画を観たい!という突然の衝動に駆られ、アルフレッド・ヒッチコック監督の『バルカン超特急』を鑑賞。これがまた、白黒映画が苦手な私がのめり込むほどの究極作品でした!
8/14 (Wed)負けず嫌いが集まったおもしろ大惨事『ゲームナイト』
『モンスター上司』のジェイソン・ベイトマンと、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスが夫婦役!? ん?コメディなのか、シチュエーションスリラーなのか?
8/13 (Tue)サメのイメージビデオ『アイス・ジョーズ』
もはやサメが出さえすれば飛びつく、ダボハゼのような人間を狙ったとしか思えない内容だ。そして私は引っ掛かった。
8/12 (Mon)好事家以外にはセルフ拷問『発狂する唇』
日本映画製作者連盟によると、2018年の公開本数は邦画で613本、洋画は579本だった。千本以上も公開されているにも関わらず的確にロクでもない作品にぶち当たるのは、酷い作品が多いせいなのか運が悪いのか......。
8/ 9 (Fri)21世紀に羊頭狗肉を行う愚かさ『THAT/ザット』
ジャケットには「スティーヴン・キング原作『IT/イット』に続く~」という煽り文句が記載されており、構図も『IT/"それ"が見えたら、終わり。』を思わせるものになっている。
8/ 7 (Wed)B級映画から雑味を取り除いた『MEGザ・モンスター』
大きく口を広げたサメが写ったジャケットを見て、また量産型のバカなサメ映画が製作されたのかと呆れて手に取った本作は、製作費と宣伝費を合わせて3億ドルを投入した超大作だった。
8/ 5 (Mon)火曜サスペンス劇場なみのサクッと感。『コード60 老女連続殺人事件』
スペインで実際に起きた事件を原案に製作されたというスリラー映画。タイトルを見た時点で「老女連続殺人事件」とメインの内容がわかってしまうものだから、一体どんな風に描かれているのか気になって鑑賞してみました。
8/ 1 (Thu)
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