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妙齢女子のバイブルはどう完結するのか『ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 (字幕版)
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『ブリジットジョーンズの日記』をはじめて観た、そして同タイトルの原作小説を読んだのは2000年前半だったが、年齢的にピンとこなくて、笑いどころがわからなかった。ところがどっこい、30歳を過ぎてから見てみると、隅から隅までよーくわかる。わかりすぎるのだ。

ヒロインであるレニー・ゼルウィガーが体重を増量し、身体を張って挑んだ第一作の公開から15年が経過。劇中のブリジットは32歳から43歳になった。今作はコリン・ファース演じるマークとの再会。そしてフェスで出会うイケメン経営者ジャック(グレイズ・アナトミーでおなじみパトリック・デンプシー)という対決が見もの。なんといっても、ブリジットの妊娠という大ネタがあり、父親はどっちなのか。そしてキャリアは?と、気になるトピックスが多すぎる。

できることなら復習を兼ねて一作目からおさらい見することをお勧めしたい。だって、マーク派なのか、ダニエル(ヒュー・グラント)派なのか、はたまたジャックなのか。その辺りをしっかりと確認しておきたいから。
それを一緒に語りあってくれる友達がいれば、もっといい。

(文/峰典子)

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