
2022年6月
-
女性ならではの悩み満載、現実感のある友情に泣ける『マイ・ベスト・フレンド』
ドリュー・バリモアとトニ・コレットが長年の親友同士を演じた映画『マイ・ベスト・フレンド』。ハンカチ必須で涙なしでは見られない作品に仕上がっている本作。
6/29 (Wed)-
-
自殺した夫の驚くべき秘密『ナイト・ハウス』
『ザ・ギフト』などで知られる女優のレベッカ・ホールを主演に迎えたホラー映画『ナイト・ハウス』。夫の突然の自殺に戸惑う女性が、彼が建てた家で驚くべき真相を見つけるという、謎解き要素も楽しめる一本です。
6/27 (Mon)-
-
"精一杯生きる"を学ぶ『グッバイ、リチャード!』
さまざまな個性的キャラクターを見事演じてきた"カメレオン俳優"であるジョニーが本作で演じるのは、ガンを宣告された大学教授です。だんだん死が近づくそのリアルで心掴まれる演技は必見。
6/22 (Wed)-
-
巨匠が手がけたぬるくて偉大な元ネタ『奥様は魔女』
先日開局したBS松竹東急では、平日の昼と夜に往年のシットコムドラマ『奥さまは魔女』(1964〜1972)を放送している。わざわざ録画してきちんと見るほどではないが、たまたまテレビをつけたタイミングで放送していると途中からでもそのまま見てしまう、8シーズンも続いた人気番組だったのもわかる楽しさだ。
6/21 (Tue)-
-
新しい視点で見るリング。『ザ・リング/リバース』
原作者の鈴木光司さんが、「ハリウッドで作られたリングシリーズ史上、最も原作に忠実」だと絶賛した一本。ハリウッド第3弾の『ザ・リング/リバース』です。
6/20 (Mon)-
-
"仲間と連んでいること"だけを純粋に楽しめていたあの頃はどこへ......?『mid90s ミッドナインティーズ』
2020年に日本でも公開されるやいなや話題となった『mid90s ミッドナインティーズ』。遅まきながら観たのですが、いまではすっかり自分自身が"あの感覚"を忘れてしまっていることに気付きました。
6/16 (Thu)-
-
思いがけない展開に背筋が凍る『ドント・ブリーズ2』
盲目の元軍人のおじいちゃんが暗闇の中、襲いかかってくる! 思わず息をひそめてしまうほどのスリルが味わえる大ヒットホラー『ドント・ブリーズ』の続編です。前作の8年後を舞台とした本作、今度はおじいちゃんが"追う側"ではなく"追われる側"に......!
6/15 (Wed)-
-
グロさ満載で爽快! 強い女性が好きなら『レディ・オア・ノット』
結婚式の夜、命懸けのサバイバルゲームに参加することになった花嫁のリベンジアクション『レディ・オア・ノット』。グロテスク満載なのに、ゴアグロのようなねっとりとした不快感はなく、フレッシュで過激なアクションに仕上がっている本作は、強い女性が好きな方におすすめ。
6/14 (Tue)-
-
かわいい小娘には気をつけろ『女王陛下のお気に入り』
一見天使のような子が実はものすごく腹黒かったときのショックは、言葉ではなかなか言い表せない。騙されやすいタイプだと、彼らの本当の狙いに気づくころにはもういいように利用されている......なんてことがあるので注意したい。
6/10 (Fri)-
-
このラブストーリー、やっぱり『普通じゃない』
『トレインスポッティング』(1996年)で世界的に注目を浴びた後、ダニー・ボイル監督がハリウッドデビュー作として手掛けたラブストーリー『普通じゃない』(1997年)は、タイトルに負けないほどいろんな意味で「普通じゃない」。
6/ 9 (Thu)-
-
フュージョン料理で家族をつなぐ 『エイブのキッチンストーリー』
心の拠り所であるはずの宗教が偏見や戦争を引き起こす......。人類が長い年月にわたり直面してきた問題である。
6/ 8 (Wed)-
-
誰が悪者? 密室シチュエーションホラー『ザ・デア-理由なき監禁―』
目覚めたら見知らぬ部屋で監禁させられている......「ありがち」なシチュエーションに、容赦ない残虐な描写と残酷すぎる人間ドラマを盛り込んだ映画『ザ・デア-理由なき監禁―』を今回はご紹介。
6/ 6 (Mon)-
-
残酷かつ華麗な復讐劇『プロミシング・ヤング・ウーマン』
キャリー・マリガンが主演を務めた『プロミシング・ヤング・ウーマン』。本作で彼女は、アカデミー賞やゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされたことでも話題になりました。
6/ 3 (Fri)-
-
【無観客! 誰も観ない映画祭】第9回 『ひとごろし』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。6月の映画は、松田優作ファンでも見てなかったりする映画『ひとごろし』。でも実は傑作。シーサーペン太さんがお届けします。
6/ 1 (Wed)-
■もやもやレビュー
■インタビュー
■ネタ劇場
■映画ニュース
■連載
-
-
- 2025年6月20日
- もやもやレビュー
- 主人公の正体は凶悪な殺人鬼?『レオ:ブラッディ・スウィート』
-
-
-
- 2025年6月20日
- もやもやレビュー
- まったく先が読めない頭脳戦『フェイクアウト!』
-
-
-
- 2025年6月18日
- もやもやレビュー
- バカエロB級ホラーかと思いきや最悪の後味『YUMMY/ヤミー』
-
-
-
- 2025年6月20日
- 高学歴だけど社会に適応できない...... 精神科医が語る"高学歴発達障害"の実態
- 現在でも重視される場合がある「学歴」。知的レベル...
-
-
-
- 2025年6月18日
- 「この設定、前に読んだことある...!」 すべて〈青ひげ〉で読み解ける!?
- 皆さんは「青ひげ」というお話をご存じでしょうか。...
-
-
-
- 2025年6月13日
- 名前を聞くだけでイラッとする...... 脳から"嫌いなあの人" を追い出す7つの方法
- 「もう顔も見たくない」「思い出すだけでムカムカす...
-
-
-
- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
-
-
-
- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
-
-
-
- エレキコミックの「エレマガ。」
- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
-
-
-
- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
-
-
-
- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
-
-
-
- かもめんたるの映像コンテンツ
- かもめんたるの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期限なし1500円(税込)と「週刊かもめんたるワールド」定期購読者価格700円(税込)の2つからお選びいただけます。
-
-
-
- エレキコミックの映像コンテンツ
- エレキコミックの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期間が1ヶ月間(31日間)の500円コースと期限なしの1000円コースの2つからお選びいただけます。
-
-
-
- 萩原智子『魂のファイトめし』
- 元水泳メダリストの萩原智子さんが毎回いろんな一流アスリートと"食事"をテーマに対談していくメールマガジン。
-
- » 有料メルマガ一覧