2020年1月
ウィル・スミス出世作!何度も観たい"元祖バディ・ムービー"『バッドボーイズ』
面白いバディ映画の元祖とも言えるのが、人気俳優ウィル・スミスの出世作とも言われ、マーティン・ローレンスと共演した『バッドボーイズ』。もうすぐ第3弾が公開されるとのことで、このタイミングで見返すのもアリな、良質コメディです。
1/31 (Fri)ジョン・トラボルタ、悪役が似合いすぎる件『サブウェイ123 激突』
1974年にも映画化されたジョン・ゴーディのベストセラーを、デンゼル・ワシントン主演、トニー・スコットを監督に迎え新たに映画化された『サブウェイ123 激突』。犯人役ジョン・トラボルタの極悪っぷりがとってもイケてました。
1/29 (Wed)消し去りたいほどの愛『エターナルサンシャイン』
記憶をテーマにした映画といえば、まっさきに思い出すのが『エターナルサンシャイン』。公開から15年の時が経ったが、いつ見ても美しく、色褪せない。
1/28 (Tue)育てて楽しい見て美しいガーデニングの世界『フラワーショウ!』
イギリスに暮らす人々の、庭やガーデニングに対するこだわりは並々ならぬものがある。たとえそれが小さな庭だとしても、花の配置に趣向を凝らす人が多い。
1/17 (Fri)あふれだす異への愛『毛皮のエロス』
不思議な後味を残す映画である。それに、ジャンルがわからない。恋愛、エロス、ホラー、サブカル、SF...。どの要素も少しずつ感じられるし、見るたびに印象が変わってくるのだ。
1/16 (Thu)タイの異種族ハーレム映画。『アリゲーター 愛と復讐のワニ人間』
漫画やライトノベルなどで主人公がハーレム状態になるファンタジー作品がある。本作もまぁ、そんな塩梅の作品だ。
1/10 (Fri)B級映画をパロディ化『ピラニア3D』
やっていることはエログロのB級映画でしかないのに、本作は興行収入1,000万ドルを超え評論家からも絶賛を受けた。構成からCGまで徹底して陳腐で量産型B級映画と変わるところはない。
1/ 9 (Thu)クソ映画すぎて却って人気を博す『恐怖!キノコ男』
低予算ゆえの雑な映像というのはB級映画を視聴し続けていると、そういうものとして意識から排除することができる。しかし本作は人間に布と帽子を被せてキノコと言い張る無茶苦茶な映像を提供してくれる。
1/ 8 (Wed)バカ映画なのに金について考えさせる『ロボクロコ』
B級映画にリアリティを求めたところで詮無い話だが、世の中には限度というものがある。本作は「メカ・トランスフォームSFアクション」という、よく分からない言葉をキャッチコピーにしている。
1/ 7 (Tue)やっぱり我が子はかわいい...のかも。『ビッグシック ぼくたちの大いなる目ざめ』
パキスタンは未だ見合い結婚が一般的とされる国の一つである。メディアの影響で"強制結婚"が浸透していると思われがちだけれど、実際は"結婚したくなければ断れる"見合い結婚のほうが一般的だとか。
1/ 4 (Sat)コメディか、ホラーか。決めるのはキミ!『おつむてんてんクリニック』
笑いを求めていたら、実はとんでもないホラーだった。そんな経験、ありませんか。私は『おつむてんてんクリニック』(1991)を観て、コメディがホラーに変わる瞬間を目にしました。
1/ 3 (Fri)エディ・レッドメインはイケメンなだけじゃない!『博士と彼女のセオリー』
有名物理学者のスティーヴン・ホーキング博士の半生を描いた『博士と彼女のセオリー』。「イケメン」「美しい」というイメージが強いエディ・レッドメインの演技の素晴らしさに触れることができます。
1/ 2 (Thu)リーアム・ニーソン最強説『トレイン・ミッション』
あけましておめでとうございます。令和2年一発目の記事は、"乗り物×リーアム・ニーソン"! メトロノース鉄道の通勤列車でリーアム・ニーソンが大暴れ。お正月、何も考えずに見たい一本。
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