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エディ・レッドメインはイケメンなだけじゃない!『博士と彼女のセオリー』

博士と彼女のセオリー (字幕版)
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 有名物理学者のスティーヴン・ホーキング博士の半生を描いた『博士と彼女のセオリー』。本作で見事にホーキング博士を演じた英国俳優のエディ・レッドメインは、第87回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。エディといえば『ファンタスティック・ビースト』シリーズや、『リリーのすべて』などでも主演を務め、「イケメン」「美しい」というイメージが強いですが、本作ではエディの演技の素晴らしさに触れることができます。

 ケンブリッジ大学大学院で物理学を学んでいた、将来有望のスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)。彼女は同じ大学で詩について勉強していたジェーン・ワイルド(フェリシティ・ジョーンズ)と恋に落ちます。恋愛も順調で、大学院での自身の評価も上がってきた頃、スティーヴンはALSを発症。なんと余命2年を宣告されてしまいます。そんな中、ジェーンはスティーヴンを支えることを決心。二人は結婚し、力を合わせて難病に立ち向かっていきます。

 本作で描かれているのは、スティーヴンとジェーンの強い愛の物語。その中にあるのはスティーヴンの様々な葛藤と、ジェーンの苦悩。難しい恋と、人の温かさを描く美しい物語の中で一際光っているのは、エディの演技です。最初は健康的な青年で、徐々にALSで筋肉が動かなくなっていくという難しい役柄を見事に好演。特に顔の筋肉が動かなくなってからの表情の作り方に注目して欲しいです。エンドロールのころには、涙が溢れるのはもちろん、改めてエディはイケメンなだけでなく本当に素晴らしい役者だと実感できます。

(文/トキエス)

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