
2013年1月
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『キッズ・リターン』を観て自分の人生はじまってもないことに気づく
恥の多い人生を送って来ました。いや、友達のいない人生を送ってきました。って太宰治みたいな書き出しではじめましたが、何も僕は人生に悲観して自殺しようと思って書いているのではありません。
1/28 (Mon)-
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『わたしを離さないで』を観て、気分がどん底まで落ちた!
友達がほしいとか、モテたいとか、WiiUほしいとか、仕事しないで楽したいとか、全部もうほんとにすみませんでした!と思うしかない。そんな映画です。
1/26 (Sat)-
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『西の魔女が死んだ』の主人公のごとく、ただいま魔女の修行中。
冬はいつも以上に家に引きこもりがちになるけど、退屈している場合ではありません。私、ただいまひっそりと魔女に近づけるよう修行中です。
1/25 (Fri)-
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『25年目のキス』のブスキャラに本気を感じた。
『メリーに首ったけ』のテッド然り、なぜハリウッド映画のイモティーンは決まって歯列矯正をしてるんでしょうね? どうでもいいですけど。
1/21 (Mon)-
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『ミーン・ガールズ』を見たら、「スクールカースト」の面倒くささを思い出した。
今年友達からもらった年賀状の数は、2通でした。年明け早々、我ながら、「うわ、友達いねーな」と暗い気持ちにさせられましたよ。そこで、自分への戒めを込めて観てみた。
1/18 (Fri)-
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前知識なしに『ベルセルク』を観ると、こうなります。
スプラッタが苦手です。血と骨がダメなんです。しかしもういい大人なので、そろそろ克服したいと思いまして、三部作のパート3が公開を控えているという『ベルセルク』を観ました。
1/17 (Thu)-
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『タクシードライバー』を観て、友達ができる近道を学ぶ
僕が考える友達がいない人のための映画、それは実際に友達のいない人物が主人公の映画のことです。そこには共感も、そしてもしかしたら解決策もあるかもしれません。
1/16 (Wed)-
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『アフロ田中』に男の友情の義理堅さをみた。
幼少期から天然パーマを理由にいじめられ、その後も不遇の人生を歩み続ける田中(24歳・童貞)の青春を描いた『アフロ田中』。松田翔太はアフロにしたぐらいではまだまだ全然カッコいい。ハンサムも大変だね。
1/11 (Fri)-
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希望は戦争。って『地獄の黙示録』を観たら、自分に死亡フラグ立ってた。
何をやってもうまくいくひとっていますよね。もう、なんなの。僕なんて友達すらいないのに。もう「希望は戦争」ですよ。ということで久しぶりに戦争映画でも観てみました。
1/ 9 (Wed)-
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『幸せになるための27のドレス』を観て、今年はNOと言える人間になろうと決めた。
NOと言えないのは日本人だけかと思っていたら、欧米人にもいるんですね、いわゆるお人好し。『幸せになるための27のドレス』は、そんな人を後押ししてくれる映画です。
1/ 7 (Mon)-
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『ライフ・イズ・ビューティフル』を観たのに、一粒の涙も出ないことに新年早々腹が立った。
年末、久しぶりに実家に帰ったら、家族にすら人見知りしていることに愕然としました。これはいかん! 感情を奮い立たせねば! というわけで、部屋に籠もって観ました。
1/ 6 (Sun)-
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『おろち』を観て、シミ・シワを受け容れる大事さを学んだ。
29歳になると美貌が崩れ、醜い姿になってしまう家系に生まれた女たちの話。いわゆる逆美魔女です。というか逆美魔女は普通の人のことですね。よくわからなくなってきました。
1/ 5 (Sat)-
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『美女と野獣』で、自分の呪いはいつ解けるのか不安になっています。
観終わったあとに、「そうそう! これがディズニーだね。」って膝をポンっとしながら言ってしまうぐらい、歌あり、踊りあり、恋あり、ライバルありのハッピーエンド!
1/ 3 (Thu)-
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