
2024年6月
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真実は直視しない方が楽『みんな元気』
90年のイタリアの同名映画をリメイクした本作は、ロバート演じる主人公が、アメリカ各地にいる子どもたちにサプライズで会いにいくというもの。ほっこりしたロードムービーかと思いきや、涙が溢れる悲劇アリの作品でした。
6/28 (Fri)-
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東京都知事選の混乱で連想する『26世紀青年』
東京都知事選が告示され候補者ポスター掲示がスタートした6月20日、SNSを開いたら全くもってどうしようもない状況を報告する投稿が多数流れてきた。
6/26 (Wed)-
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好きなことを諦めない『ブリグズビー・ベア』
米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のチームが集結した映画『ブリグズビー・ベア』。笑えるシーンが多く、「日常で忘れがちな大切なこと」も思い出させてくれたほっこり作品でした。
6/20 (Thu)-
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『コーダ あいのうた』
"耳が聞こえない親のもとで育った子ども"を意味する「Children of Deaf Adults(CODA)」。これがそのままタイトルになった映画『コーダ あいのうた』は、フランスの大ヒット映画『エール!』のリメイク版です。
6/19 (Wed)-
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悲劇的で美しい物語『ザリガニの鳴くところ』
ディーリア・オーウェンズの大ヒット小説が原作の映画『ザリガニの鳴くところ』。テイラー・スウィフトが本作のためにオリジナルソングを書き下ろし、リース・ウィザースプーンが映画化を獲得したことでも話題となりました。
6/18 (Tue)-
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キアヌ・リーブスが弁護士役を熱演『砂上の法廷』
キアヌ・リーブスといえば『マトリックス』や『ジョン・ウィック』シリーズなどのアクションモノ、そして『恋愛適齢期』などの恋愛モノに出演しているイメージがありますが、映画『砂上の法廷』ではなんとも"意外"な弁護士役を熱演。
6/17 (Mon)-
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いきなり度肝を抜かれる『めまい』
妻の様子がおかしいんで尾行してほしいと友人に頼まれた探偵が、その妻を追っているうちにあまりにも魅惑的な女性なものだから恋に落ちてしまい......というのはなんだかありきたりな話の展開だ。
6/14 (Fri)-
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修道女たちもフツーの女の子な訳で 『天使たちのビッチ・ナイト』
サンダンス映画祭に出品された異色作。タイトルにギョッとしないで欲しいのは、あくまでも原題が『THE LITTLE HOURS(真夜中すぎ)』だからである。
6/12 (Wed)-
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寒い街の中であたたまる滋味深い群像劇 『ニューヨーク 親切なロシア料理店』
ニューヨークのマンハッタン、創業100年を超える古き良きロシア料理店「ウィンター・パレス」。といいつつも、オーナー(ビル・ナイ)は商売下手なため経営が傾いている。
6/11 (Tue)-
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「それ」の正体に賛否両論?『"それ"がいる森』
『リング』などで知られる中田秀夫監督の最新作『"それ"がいる森』。相葉雅紀が子どもを守る父親役を好演し、ホラー映画では初めての主演を務めたことでも話題になりました。
6/ 7 (Fri)-
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怒りと恨みはどう蓄積する?『アクリモニー:辛辣な復讐』
タイラー・ペリーが監督&脚本を務めた映画『アクリモニー:辛辣な復讐』。タイトルのアクリモニー(Acrimony)は、「辛辣」「刺々しさ」を意味する単語で、女性の怒りと恨みの物語。
6/ 6 (Thu)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第32回】ロジャー・コーマン追悼企画その1 『金星怪獣の襲撃 新・原始惑星への旅』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今年5月に死去したハリウッドの名プロデューサー、ロジャー・コーマンを偲んで、シーサーペン太さんがお届けします。
6/ 3 (Mon)-
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- 2025年4月18日
- もやもやレビュー
- B級映画で作るクトゥルフ神話?『ザ・パラサイト 寄生する獣』
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- 2025年4月17日
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- 子育ての苦悩と狂気『ハングリー・ハーツ』
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- 2025年4月16日
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- 少年のアイディアが世界を少し変える『ペイ・フォワード 可能の王国』
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- 2025年4月17日
- 猫探しの呪術、意味不明のまま続けられてきたゲーター祭...... 不思議な民間信仰はまだまだ日本に生きている
- 信仰心がない、無宗教などと言われることの多い日本...
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- 2025年4月15日
- ラクダ・そり・ベビーカー、飲酒運転として罰せられるのはどれ? 世にも奇妙な法律の世界を弁護士が紐解く
- 私たちの暮らしに大きく関わっている"法律"。社会...
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- 2025年4月9日
- 【速報】「本屋大賞2025」は、阿部暁子『カフネ』に決定!
- 本日2025年4月9日(水)、全国の書店員が選ぶ...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- エレキコミックの「エレマガ。」
- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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