
2023年3月
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単純なシチュエーションスリラーを味わいたいなら『フローズン』
2010年のアメリカの映画『フローズン』。ホラー映画といえば、サクッと楽しみたいジャンルでもあります。それだからこそ、時にシンプルであることが大切。本作は、まさにそんな複雑なストーリーライン一切なしでスリルを味わいたいという時におすすめできる一本です。
3/30 (Thu)-
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同名作多数だけど間違えたっていい『マスターズ・オブ・ホラー』
オムニバス映画はホラーやSFといったジャンルと相性が良い。長編には展開しづらいものの刺激的なワンアイデアをサクッと描く短編集というスタイルが、アイデア重視のそうしたジャンルに向いている、のかもしれない。
3/28 (Tue)-
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強烈なサバイバル・スリラー『海底47m』
強烈なサバイバル・スリラーに仕上がっている『海底47m』。"サメのパニック映画"が好きな方は要チェックです。
3/27 (Mon)-
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全てが愛おしく思えてしまう『きのう何食べた?』
街の小さな法律事務所で働く雇われ弁護士・筧史朗[シロさん](西島秀俊)と、その恋人で美容師の矢吹賢二[ケンジ](内野聖陽)は、仲良く同居
3/23 (Thu)-
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科学者キアヌが家族のクローン化に孤軍奮闘 『レプリカズ』
家族全員を不慮の事故で亡くした神経科学者ウィリアム・フォスター(キアヌ・リーヴス)が、暴走列車ごとく勢いと愛とサイエンスの力で、クローンとして甦らせようとするという、過激な展開である。
3/22 (Wed)-
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必要なものはどうにか作る『抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-』
素晴らしいことに、最近ではどんな悩みに対しても解決策をポンと提示してくれるモノがある。刑務所だと、話は違う。たとえば脱獄したいなんて悩みがあっても、それを叶えてくれる便利アイテムを手に入れる術はない。
3/14 (Tue)-
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私のやりたいようにやるんだから!と言う車の話『クリスティーン』
もし話すことができたら「私を痛めつける人がいたら、タダじゃおかないんだから!」とでも言いそうな車が映画『クリスティーン』(1983年)には出てくる。車には女性の名前がついていて、それがタイトルの「クリスティーン」だ。
3/10 (Fri)-
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ポップスターと数学教師の恋を描く『マリー・ミー』
今年、俳優のベン・アフレックと十数年ぶりに復縁を果たし、見事ゴールインしたジェニファー・ロペス。そんな彼女が製作・主演を務めたハッピーになれるラブストーリー『マリー・ミー』を今回はご紹介。
3/ 9 (Thu)-
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ジョニー・デップが伝える日本の悲劇『MINAMATA ミナマタ』
1950年代、熊本県水俣市で発生した水俣病。発生当時は原因不明の病とされており、手足が痺れ、話すことができないという症状が多くの人を襲いました。そんな恐ろしい公害による病気を、写真を通して世界に伝えたフォトグラファーのW・ユージン・スミスを描いた作品『MINAMATA ミナマタ』を今回はご紹介。
3/ 7 (Tue)-
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恐ろしい"遺産"を引き継いでしまう娘『インヘリタンス』
リリー・コリンズが主演を務め、サイモン・ペッグが謎の男を演じる映画『インヘリタンス』は、そんなシンプルなストーリーラインを名優たちが体当たり演技で魅せる素敵なミステリー作品でした。
3/ 6 (Mon)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第18回『人喰いエイリアン』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。3月の映画は、『人喰いエイリアン』。あれ?先月もやらなかった!? シーサーペン太さんがお届けします。
3/ 3 (Fri)-
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都市伝説と密接な関係がありそうな『恐怖のまわり道』
映画にヒッチハイクが登場すると身構えてしまう。乗せたヒッチハイカーが殺人鬼だったり、あるいは乗せてくれたドライバーに監禁されたり......。
3/ 2 (Thu)-
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- 2025年9月16日
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- 『ジョゼと虎と魚たち』を見て障害者の恋愛について考える
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- 2025年9月16日
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- ゾーイ・クラヴィッツ監督デビュー!『ブリンク・トゥワイス』が描く恐怖の"楽園"
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- 2025年9月12日
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- 心臓がからだから飛び出そうになる『ミーン・ストリート』
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- 2025年9月16日
- ワニに噛まれたら鼻を殴れ! 嘘みたいな"もしも"のときに役立つ究極のサバイバル術を学ぶ
- もしも野生の獰猛な動物と対峙しなければならなくな...
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- 2025年9月11日
- 失敗を避けることに力を注いでいないか? 失敗を学びに変える「成長型マインドセット」の思考法
- 失敗から学ぶ――。この言葉を耳にする機会は多いが...
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- 2025年9月9日
- 気休めや迷信は一切なし! 科学的根拠に裏付けされた誰にでもできる「元気になる方法」
- 「やらなきゃいけないのにやる気が出ない」「なんと...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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