
2020年5月
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『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』で描かれる貧困の実態に、あらためてコロナ後のことを考えさせられる。
2017年に公開されたドラマ映画『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』。海外に滞在していたときに、本作を映画マニアの人から強く勧めてもらいました。
5/29 (Fri)-
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人生の転機にみたい映画!『ライフ・イット・セルフ』
「ファミリーツリー」という言葉を知っているだろうか?樹形図、家系図といった意味だが、今の「自分」がいるのは両親が出会ったからで、祖父と祖母が出会ったから親は存在する。
5/28 (Thu)-
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『パラノーマル・アクティビティ4』はシリーズ初見でも手を出しやすい良作
超低予算ながら、爆発的ヒットをかました『パラノーマル・アクティビティ』(2007年)。それからあれよあれよと続編が製作され、どの作品も、静かで不気味で、突然の驚きが含まれている良作ばかり。
5/27 (Wed)-
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衝撃的などんでん返しが2回も!サイコスリラー『ドリームハウス』
2020年11月20日(金)公開の『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』で、ついにジェームズ・ボンドを卒業するダニエル・クレイグの過去作品で、しかもサイコスリラーってことで手にとってみた映画『ドリームハウス』。
5/26 (Tue)-
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海外移住の参考に!『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』
海外移住がしたい!そう思いながら生活している人もたくさんいることでしょう。私もそのうちの一人で、お金を貯めては「一体どの国や街が自分に合っているんだろう?」と旅に出ています。
5/25 (Mon)-
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鑑賞後は、母に即座にラブコール『レディ・バード』
何度見返しても笑えるシーンがたっぷり詰まった本作だけれど、母親とのやりとりには胸がつまる。まるで自分の思春期を俯瞰して見ているようで、とても人ごとのようには思えない......
5/22 (Fri)-
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デロリアン、という車について。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
世界には『となりのトトロ』の猫バスに乗ることを夢見る子がいるように、ピカピカの「デロリアン」に乗ることを夢見る子もいる。後者の登場作は、言わずとも知れた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)。
5/20 (Wed)-
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エレベータなし、5階。住む?住まない? 『ニューヨーク、眺めのいい部屋売ります』
物件探しほど、人生において趣味趣向が凝縮される瞬間はないと思う。コンビニがないと無理だとか、ペットが飼える物件でないと、とか。駅から遠くても静かな場所がいいのか、駅の近くで少しでも時短をはかるのか。新築がいい人もいれば、古い建物が好きな人もいる......。
5/19 (Tue)-
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子なし夫婦5年目の浮気。『テイク・ディス・ワルツ』
軽率な行動、不倫、後悔。というと、ワイドショーを賑わせるニュースを想像してしまうが、ほとほと現実世界に疲れ、何を信じたらいいのか途方に暮れてしまった人も多いだろう。
5/13 (Wed)-
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ピンチは人生を変えるチャンス。『LIFE!』
今作は主演であり監督でもあるベンだが、少年の心を取り戻していくという役をやらせたら、やっぱりうまい。
5/12 (Tue)-
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おじさん3人、野鳥を求めて三千里。『ビッグボーイズ』
バードウォッチングを悠長な趣味だと思っていたら火傷する。こんな世界があったのかと驚かされるだろう。
5/11 (Mon)-
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ホラー顔したお下劣コメディ『ナイトウォッチメン』
本作のジャンルはゾンパイアホラーなそうである。ゾンパイアって何だよと配給元の説明文を読むとゾンビのように増殖するバンパイアだという。全く要領を得ないので実際に視聴すると、出てくるのはどう見てもゾンビ。
5/ 8 (Fri)-
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サメ×アクションで更なる惨事に『シャーク・キラー』
ジャンルがサメというだけでも地雷の臭いがプンプンするのに、クライムアクションを無理やり継ぎ足して更なる惨事に進化させたのが本作だ。
5/ 7 (Thu)-
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既存サメ映画の焼き直し&オマージュ『シャーク・ショック』
川で電線を齧ったサメが電気サメになって人々を襲うという、脳が溶けそうな地雷サメ映画が本作だ。どう見てもホオジロザメなのに川を泳いでいるし、電線を齧って電気ウナギならぬ電気サメになる原理は謎だし----
5/ 6 (Wed)-
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監督のカニ愛を80分感じる作品『ビッグ・クラブ・パニック』
酷いB級映画に慣れると、あらすじと本編の内容が違うくらいでは驚かない。ジャケットと作中の映像が著しく乖離していても泣いたりしない。
5/ 5 (Tue)-
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なんてことない毎日に大事な気づきは潜んでいる。『ラッキー』
亀とリクガメ。見た目が似ていることから、この二つは混合されてしまうことも少なくない。数年前、あるアメリカ人女性が「わたし、亀を保護するのが趣味なの」といい、リクガメを池にぽしゃんと落とす様子をおさめた動画が、かなりの非難を浴びた。
5/ 1 (Fri)-
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- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
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