
2019年11月
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デスゲーム×サメ=地獄『シャーク・ウィーク』
シャーク・ウィークは、米国のテレビ局・ディスカバリーチャンネルがサメへの関心を高めようと始めたイベントのこと。しかし本作はサメとデスゲームを掛け合わせ、物語がこんがらがった大変アタマの悪い作品となっている。
11/26 (Tue)-
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酷過ぎて感動映画よりも泣ける『シャーク・イン・ベニス』
シラフで視聴すると選んだ己の愚かさに泣きたくなる映画だった。そこら辺の感動モノ映画など相手にならないレベルで泣ける。予告編には「ベニス名物 愛のゴンドラ噛み砕き!!!」なる珍妙なキャッチが踊っていた。
11/25 (Mon)-
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ちゃんとした映画にしようとして失敗『PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星』
サメ映画があまりに粗製濫造されるせいか、人間が酒を飲んで3秒で思いつく程度のアイデアは既に陳腐化してしまった。もはやサメがゾンビになろうが幽霊になろうがエラ呼吸をやめようが驚きはない。
11/22 (Fri)-
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待望の続編の鑑賞前、鑑賞後どちらも楽しめる『ゾンビランド』ってやっぱり凄い
11月22日(金)にいよいよ公開される『ゾンビランド:ダブルタップ』。本作を観る前、もしくは観た後でも、やっぱり振り返ってほしいのが2009年に公開された前作『ゾンビランド』です!
11/21 (Thu)-
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悩みなんて吹っとばせ! 元気になれる"ゾンビ映画"決定版『ゾンビランド:ダブルタップ』
約10年前、通称"ゾメディ映画"としてカルト的人気を誇り、世界興行収入1億ドルを突破した『ゾンビランド』。その続編にあたる『ゾンビランド:ダブルタップ』がいよいよ11月22日(金)に日本で公開されます!
11/19 (Tue)-
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ありのままの自分を受け入れるまで『ペネロピ』
動植物・生物・人類学者だった故ライアル・ワトソンは『思考する豚』という著書を残している。彼曰く「豚と人間は、どちらも昔から社交的で、遊び好きで、音楽好きで、思いやりがある存在」なのだという。
11/15 (Fri)-
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それでもやっぱり繋がりたい? SNSミステリー『THEサークル』
多くの人が感じているであろう、SNS社会への一抹の不安。そんなネット社会への警鐘と危険性を扱った作品が『ザ・サークル』
11/14 (Thu)-
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無茶振りな夢を実現させろ『砂漠でサーモンフィッシング』
まずはなによりタイトルだろう。知らない人にとっては、何の揶揄だろうと訝しげるかもしれないが、勘ぐることなかれ。この作品は本当に、砂漠でサーモンをフィッシングする映画なのである。
11/12 (Tue)-
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下らない小ボケ連投で強制的に笑わせる『シャークトパスvs狼鯨』
ブームなのか、社会への嫌がらせのように量産されるサメ映画。基本的に売上爆死しても納得の酷さなので続編という形式をとることはあまりないのだが、本作は以前紹介した『シャークトパス』の続編である。
11/ 8 (Fri)-
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80年代アイドルの代理戦争『メガ・パイソンvsギガント・ゲイター』
CGがチープで脚本は破綻。配給はアルバトロスだし制作はアサイラムだし、最悪が約束されたような作品ではある......。
11/ 6 (Wed)-
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社会に対する嫌がらせか何か『メガ・シャークvsクロコザウルス』
駄作という地雷原であるサメ映画とワニ映画を掛け合わせた本作は、完璧なまでに酷い出来で、社会に対する嫌がらせか何かで制作しているに違いないと思わせるには十分だ。
11/ 1 (Fri)-
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