
2013年7月
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『帰ってきたドラえもん』は、「小っちゃい頃のおもちゃは断捨離しない方がいいよ」と教えてくれる。
ファンの間では本編を超える人気を誇る名作中の名作。その人気の理由は、いつもはドラえもんに頼ってばかりいるのび太君が見せる、泥臭い勇姿にあります。
7/29 (Mon)-
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流行りの塩顔男子とは逆をいく濃い味の人たちに敬意を表す『夏至』
関西の濃いおばちゃん方がトラ柄やヒョウ柄を好んで着るのは濃い者同士の同族意識であり「生命力を薄めてないぞ、野生の力を秘めてるぞ」という表現なのに違いありません。
7/28 (Sun)-
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理屈なしの人生を生きてみよう。『人生万歳!』
きっと人生は理屈じゃないんです。難しく考えるより、感情に素直になればもっと単純で楽しくてハッピーなものになるんじゃないでしょうか。と自分に一番言ってやりたいです。
7/27 (Sat)-
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型をブチ壊す潮流の気持ちよさ。『女は女である』
50年以上も前の映画ですが、自分の中に「映画とはこういうものだ」という枠があることを思い知らせてくれるゴダールさんってとっても不良だなーと思うのです。
7/21 (Sun)-
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非コミュがリア充になれる秘策を、映画『初恋のきた道』に見出す
都心に住んでいると、人口が多い分、出会いも確かに多い。が、その分、付き合いも浅くて、ものすごく仲良くなるなんてことはなかなかないわけで・・・。
7/19 (Fri)-
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「恋はあせらず」を直球で教えてくれる映画『苦役列車』
他人の成功は教科書にもなりますが、時として煙たく、聞きたくない自慢話に転化することがあります。特に恋愛が関わると、その傾向に拍車がかかる。そんな他人の恋愛成功話はどうもな・・という方に勧めたい映画です!
7/18 (Thu)-
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『グッド・ウィル・ハンティング』を観て、息子は不良に育てようと思った。
レジでお釣りを計算し尽くして小銭を出したら、全然計算を間違っていて店員に「はい? 」みたいな顔をされるタイプです。
7/17 (Wed)-
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『十二人の怒れる男』を見て、最初のフォロワーこそヒーローなんではないかと思った。
周りに正しい主張をしている人がいたら、その人をまっさきに支持してあげること。そこにヒーローになるチャンスが隠れている気がします。
7/12 (Fri)-
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『堕天使のパスポート』を観て、スーパーマンみたいな人との出会いを望む自分に気づいた
もし、勤務先のトイレで人間の心臓を見つけてしまったらどうしますか? 私なら速攻悲鳴をあげます。いやむしろ、立ちすくんで何もできないかも......。
7/11 (Thu)-
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細胞レベルから湧きだす明るさに進んで気押されよう。『ロシュフォールの恋人たち』
友だちがいないだの恋人ができないだの仕事でミスしただの何かと深刻になりすぎ! 命に関わる問題ですら明るく受け流すフランスの人たちを見習おう!
7/10 (Wed)-
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自分の老後がひたすら心配になったときに、観ておきたい1本 『ショーシャンクの空に』
芸能人がもっとも「好きな映画」に挙げることでも知られる、映画『ショーシャンクの空に』。「絶望の日々」「退屈な日々」と向き合う人にとって、これに勝るビタミン剤映画はいまだかつてないのでは。
7/ 7 (Sun)-
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『ソナチネ』を観て、武器って怖いなと思った。
とにかくたくさん人が死にます。いきなり爆発、いきなり銃撃戦。そんなのばっかりです。怖いよ。絶対やくざはできない!と思いました。向こうだって少しも欲しくないでしょうが。
7/ 6 (Sat)-
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『パーマネント野ばら』を観て、女子会デビューしたくなった。
「女子会」という言葉に虫唾が走ります。いえ、女子会に呼ばれたことがないのでやっかんでいるだけです。
7/ 4 (Thu)-
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- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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