
2023年2月
-
人生を見失い、宗教と出会う『ザ・マスター』
第二次世界大戦後のアメリカを舞台に、宗教にハマっていく人々を描いた映画『ザ・マスター』。主演は、近年『ジョーカー』の演技が高く評価された実力派俳優のホアキン・フェニックスが務めていて、本作もこれまた彼の驚きの即興演技が見られる作品となっています。
2/22 (Wed)-
-
恋人の愛を確かめるためには別の相手とベッドイン?『結婚まで1%』
ディズニー実写版『美女と野獣』で野獣役を務めたダン・スティーブンスと、『それでも恋するバルセロナ』のレベッカ・ホールが、ニューヨークのカップルを演じる『結婚まで1%』。初恋でそのままカップルになった2人が、「別の人を知らないままゴールインしてしまっていいのか?」と悩む様子がリアルに描かれています。
2/20 (Mon)-
-
ジャレッド・レト主演『モービウス』、なぜ否定的なレビュー多い?
過酷な役作りをするハリウッドスターとして知られるジャレッド・レトが主演を務めたアンチヒーロー映画ですが、海外では否定的なレビューがネット上で目立ちます。豪華俳優陣&今後注目されるソニーのスパイダーマン・ユニバースの作品なのに、いったいなぜ?
2/15 (Wed)-
-
フランケンシュタインに隠された人生 『メアリーの総て』
まず、よく間違えられることとして、フランケンシュタインとは怪物の名前ではない。このモンスターを生み出してしまった科学者の名である。そして、もうひとつ意外な事実を挙げるとすれば、作者は女性で、かつ執筆時にはまだ10代であった。
2/13 (Mon)-
-
場の雰囲気を変える、の極み『バグダッド・カフェ』
想像してみてほしい。恋人同士が車で旅行・イン・アメリカ。ところが道中で喧嘩になり、もうウンザリ!とカップルの片割れは下車。トランクから荷物を引っ張り出し、砂漠に囲まれた車道をあてもなく歩くことに。
2/ 9 (Thu)-
-
どんな境遇にもへっちゃらな顔で立ち向かいたい『人生はビギナーズ』
はじめてのことにはいつも妙に緊張して、消極的になってしまう。でもそんなことを言っている場合ではない。せっかくの人生、大胆にいこうじゃないか。『人生はビギナーズ』(2010年)の中心人物であるハル(クリストファー・プラマー)はそう体で教えてくれる。
2/ 8 (Wed)-
-
【無観客! 誰も観ない映画祭】第17回『人喰いエイリアン』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。2月の映画は、「早い! 安い! つまらない!」と三拍子揃ったB級職人、ノーマン・J・ウォーレン監督による『人喰いエイリアン』。シーサーペン太さんがお届けします。
2/ 6 (Mon)-
-
知らぬ間に犯罪に加担していた子どもたち。『罪の声』
小栗旬と星野源が初共演を果たした映画『罪の声』。昭和最大の未解決事件と言われるグリコ・森永事件を題材にした本作では、小栗旬が記者を演じ、星野源が子供の頃、事件に自分の声を使われていた男性を演じます。
2/ 3 (Fri)-
-
不気味なエンディングに何故か拍手を送りたくなる『ザ・メニュー』
本作は若いカップルがなかなか予約の取れないレストランにて極上のメニューを堪能していく物語。ひとつひとつ丁寧に作られた"メニュー"は、予想外のサプライズがあり、最後の最後まで空いた口が開きっぱなしでした。
2/ 1 (Wed)-
■もやもやレビュー
■インタビュー
■ネタ劇場
■映画ニュース
■連載
-
-
- 2025年4月21日
- もやもやレビュー
- 「バカ・エロ・血しぶき」の三大要素は押さえているのだが歯がゆさしか残らない『アクアスラッシュ』
-
-
-
- 2025年4月18日
- もやもやレビュー
- B級映画で作るクトゥルフ神話?『ザ・パラサイト 寄生する獣』
-
-
-
- 2025年4月17日
- もやもやレビュー
- 子育ての苦悩と狂気『ハングリー・ハーツ』
-
-
-
- 2025年4月17日
- 猫探しの呪術、意味不明のまま続けられてきたゲーター祭...... 不思議な民間信仰はまだまだ日本に生きている
- 信仰心がない、無宗教などと言われることの多い日本...
-
-
-
- 2025年4月15日
- ラクダ・そり・ベビーカー、飲酒運転として罰せられるのはどれ? 世にも奇妙な法律の世界を弁護士が紐解く
- 私たちの暮らしに大きく関わっている"法律"。社会...
-
-
-
- 2025年4月9日
- 【速報】「本屋大賞2025」は、阿部暁子『カフネ』に決定!
- 本日2025年4月9日(水)、全国の書店員が選ぶ...
-
-
-
- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
-
-
-
- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
-
-
-
- エレキコミックの「エレマガ。」
- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
-
-
-
- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
-
-
-
- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
-
-
-
- かもめんたるの映像コンテンツ
- かもめんたるの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期限なし1500円(税込)と「週刊かもめんたるワールド」定期購読者価格700円(税込)の2つからお選びいただけます。
-
-
-
- エレキコミックの映像コンテンツ
- エレキコミックの映像をネットでまるっと楽しむことができる、動画コーナー! 閲覧有効期間が1ヶ月間(31日間)の500円コースと期限なしの1000円コースの2つからお選びいただけます。
-
-
-
- 萩原智子『魂のファイトめし』
- 元水泳メダリストの萩原智子さんが毎回いろんな一流アスリートと"食事"をテーマに対談していくメールマガジン。
-
- » 有料メルマガ一覧