
2021年4月
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断ってばかりの生活に違和感を覚えたら『イエスマン』
人付き合いや、新しいチャレンジを億劫に感じることは誰にでもある。でもあまりの億劫さから断ることがクセになると、いよいよ全てがだらけモードになる。このままでいいのか、自分。少しでもそう感じるのなら、とりあえず『イエスマン』(2008年)を再生するといい。
4/30 (Fri)-
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不死身にちょっぴり憧れを抱く『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
「不」に「死」と続くせいか、「不死身」という漢字を見ると、あまり楽しそうな印象を受けない。でもたとえば1000年前を生きたうえで今を体験できたら...と想像を巡らすと、少し興味をそそられる。
4/28 (Wed)-
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複雑な気持ちが残る『グリーンブック』
2019年、伝記コメディ映画『グリーンブック』(2018年)が数々の賞をさらったことはまだ記憶に新しい。本作では、1962年のアメリカで、アフリカ系アメリカ人のクラシック系ピアニスト、ドクター・シャーリーが、8週間におよぶツアーに出る。
4/28 (Wed)-
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"親切心"が恐怖を招く『キリング・ビューティー あどけない殺人者』
あどけない可愛さを持つ若い女性。そんな女性が困っていたら、思わず助けたくなりますよね。映画『キリング・ビューティー あどけない殺人者』は、その「助けてあげたい」という"親切心"が原因でどんどん事件に巻き込まれていく様を描いたスリラー作品。
4/26 (Mon)-
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超異常現象の実験中に被験者と恋に落ちたら。『テスター・ルーム』
1970年代のイギリスを舞台に、超異常現象を研究する大学教授とそのチームが体験する恐怖を描いたサスペンススリラー『テスター・ルーム』。本編冒頭では「実話から着想を得て作られた」と表示されますが、実話と考えたらとっても恐ろしい世界が本作には広がっていました。
4/22 (Thu)-
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強情な人にも弱みがある『ファントム・スレッド』
ひとりひとりの人間に説明書がついていたら、好奇心のあまりちょっと覗いてしまうと思う。でもきっと、ページ数は相当なものになる。なにせその日の気分や一緒にいる人によって、人の態度は多少変わってくるのだから。
4/21 (Wed)-
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癒しが必要なあなたに。『ベイマックス』
2014年に公開されたアクション・ファンタジー映画『ベイマックス』。実は、アイアンマンやキャプテン・アメリカなどで知られるマーベル・コミック「ビッグ・ヒーロー・シックス」が本作の原作なのです。
4/ 9 (Fri)-
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アカデミー賞ノミネート! ピクサーが描く兄弟の絆『2分の1の魔法』
マーベル俳優のトム・ホランドとクリス・プラットが声優を担当したことで話題のピクサー長編映画『2分の1の魔法』。3月15日、新たにアカデミー賞ノミネーションが発表され、長編アニメーション部門にノミネートされました。
4/ 8 (Thu)-
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いつ観ても笑えるのはなぜだろう『ビーン』
イギリスで誕生し、その後世界中で愛されているおじさんキャラクター、Mr.ビーン。テレレビシリーズとして人気を博した後、1997年に映画『ビーン』が公開されました。
4/ 7 (Wed)-
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ホラー初心者におすすめ!芸人の心霊レポート『事故物件 恐い間取り』
芸人の松原タニシが番組企画をきっかけに事故物件に住み始め、経験したことを記録した実話怪談集「事故物件怪談 恐い間取り」。KAT-TUNの亀梨和也が主演、そして『貞子』の中田秀夫監督がメガホンをとり映画化されました。
4/ 6 (Tue)-
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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