
2020年3月
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人生とアートの価値とは『鑑定士と顔のない依頼人』
フランス家庭の台所で、中世イタリアで活躍したゴシック画家チマブーエの「軽蔑されるキリスト」が見つかったと云う。持ち主は価値のない宗教画だと思い、ガスコンロの上に飾っていたとか。
3/28 (Sat)-
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幼馴染おじさんズが活躍する巨匠ホラー『ドリーム・キャッチャー』
もっとも映像化されている作家と言えば、もはや数えるまでもなく、スティーブン・キングであろう。先ごろ発売された「スティーヴン・キング 映画&テレビ コンプリートガイド」(竹書房)によれば、現在までにキング作品を原作とした映画は65作、ドラマは30作だとか。
3/26 (Thu)-
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サメ映画のくせにハリウッド大作超え(中国で)『パニック・マーケット3D』
サメの姿がジャケットに写っていればダボハゼ以上に食いつく奇特な連中が、興行として成立する程度には存在しているせいかサメ映画は9割9分9厘くらい視聴すると死にたい気分になる。
3/25 (Wed)-
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セイウチ大好きおじいさんが人体を魔改造『Mr.タスク』
拉致されてセイウチに改造されたと思ったら、改造した奴がセイウチのコスプレしてバトルするなんて映画が存在なんて言えば、多分気でも触れたのだろうと思われ精神科への受診を勧められるだろう。
3/24 (Tue)-
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危機的状況でも童貞は童貞『ゾンビワールドへようこそ』
ゾンビにしろワニにしろサメにしろ、娯楽として及第点に達している作品というのは極めて少なく、視聴すると大体地獄の荒野を彷徨っているような気分になる。
3/23 (Mon)-
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アイアンマン超え!? ロバート・ダウニー・Jr.の新キャラクターが素晴らしい!『ドクター・ドリトル』
『アイアンマン』トニー・スターク役のイメージが超強い、ロバート・ダウニー・Jr.。これまで『シャーロック・ホームズ』など様々な役に挑戦してきた彼の新キャラクターは、あの、動物と話せる医者『ドクター・ドリトル』です。
3/16 (Mon)-
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人生の転機にみたい映画!『ライフ・イット・セルフ』
今の「自分」がいるのは両親が出会ったからで、祖父と祖母が出会ったから親は存在する。当たり前のようなことだが、そこには一人一人様々なドラマがある。そして、そのドラマは自分にも自分の子供にもいつかはやってくる。
3/13 (Fri)-
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徹底したタイトル詐欺『宇宙からのツタンカーメン』
クソ映画愛好家ならメジャーな本作を未見だったので「どれほど酷いのだろう?」と視聴したのが運の尽きだった。本当に酷い。
3/12 (Thu)-
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シーツ姿でさまよい続ける幽霊『A GHOST STORY 』
最初に予告編を見た時に、こんなアイディア、ずるい、最高。なんで今までなかったんだろう。と感動してしまった。テーマはゴーストの視点から見た「死後の世界」。
3/11 (Wed)-
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来るもの拒まずの精神が学べる『ラスベガスをやっつけろ』
ちょっとばかり大胆に生きたいときに効く映画に出会ってしまいました。今は亡き唯一無二のジャーナリスト兼作家、ハンター・S・トンプソンの著書を映画化した「ラスベガスをやっつけろ」(1998)です。
3/ 6 (Fri)-
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作り、食べては、書きの日々『ジュリー&ジュリア』
混乱のなかの日本列島である。震災時もそうだったが、こんな時には、地に足の着いた幸せが何よりありがたく思える。例えば、新鮮な食材を買ってきて、それを料理して、家族で食べるというようなこと。
3/ 5 (Thu)-
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- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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