
2019年10月
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ストーリーなんて飾りです『スネーク・アウタ・コンプトン』
ジャケットのタイトルとロゴから分かるように、本作の元ネタはヒップホップグループN.W.Aの伝記映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』だ。
10/31 (Thu)-
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天才博士のちょっと奇妙な結婚生活『博士と彼女のセオリー』
「車いすの天才科学者」として知られ、昨年3月に76歳で死去した英科学者スティーブン・ホーキング博士には、魅力的な逸話がふんだんにある。
10/30 (Wed)-
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無茶振りな夢を実現させろ『砂漠でサーモンフィッシング』
まずはなによりタイトルだろう。知らない人にとっては、何の揶揄だろうと訝しげるかもしれないが、勘ぐることなかれ。この作品は本当に、砂漠でサーモンをフィッシングする映画なのである。
10/29 (Tue)-
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生きる力を身につける術『西の魔女が死んだ』
魔女といっても、三角帽子で忌々しい笑みを浮かべたあの魔女のことではない。どちらかというと老賢者だ。自然のサインを読みとり、植物の知識を使って人を癒し、周りから慕われる人である。
10/28 (Mon)-
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家族の12年間を目撃する『6才のボクが、大人になるまで。』
父、母、娘、息子。2002年から12年間にわたり、6才の少年とその家族の物語を、同じキャストとスタッフで撮り続けるという、最高にクールで画期的な作品がこの『6才のボクが、大人になるまで。』だ。
10/25 (Fri)-
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夜中に観ると恐怖倍増『グレイヴ・エンカウンターズ』
カナダ製作のホラー映画『グレイヴ・エンカウンターズ』。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『REC』シリーズなどと同じ、演者目線であるPOV形式で撮影された作品です。
10/23 (Wed)-
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脳裏に焼き付く衝撃映像!『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』
「POV×不気味なおばあちゃん」といえばM・ナイト・シャマラン監督の『ヴィジット』を思い浮かべる人も少なくないでしょう。しかし『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』は、『ヴィジット』とはまた違った恐怖を私たちに提供してくれます。
10/21 (Mon)-
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親切心は仇となるのか『ハードエイト』
わずか8本の作品で世界三大映画祭の監督賞を制覇している、稀有な監督ポール・トーマス・アンダーソン。映画監督に憧れていた12歳の時、父にビデオカメラを買い当たえてもらい、ティーンエイジャーの頃には脚本を書いていたという。
10/16 (Wed)-
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いつだって動物がそばにいた。『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』
ひょうきんで好奇心旺盛。世界で一番有名なお猿といえば、おさるのジョージだろう。その原作は、絵本「ひとまねこざる」シリーズ。本作は、「ひとまねこざる」の著者夫婦の人生を綴ったドキュメンタリー作品である。
10/15 (Tue)-
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伝説のハサミが復活するか『シャンプー台の向こうに』
巷で人気のイケボだが、ハリウッドを代表するイケボといえば、イギリス人俳優の故アラン・リックマンではないだろうか。その声は、低音で甘い。そのため<ミルクチョコレート・ヴォイス>や<ベルベット・ヴォイス>なんて揶揄されているほどだ。
10/10 (Thu)-
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豪華俳優陣が本気の鬼ごっこ!『TAG タグ』
2018年のコメディ映画『TAGタグ』。豪華俳優陣が集結した作品で、題材はなんと "大人の鬼ごっこ"! 大人たちが毎年一ヶ月かけてルール無用の鬼ごっこを繰り広げます。
10/ 7 (Mon)-
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馬を愛する孤高の男『オーシャン・オブ・ファイヤー』
10月とは信じられぬ暑さを感じるが、暦の上では紛れもなく秋。競走馬も人間と同じく、暑い夏に休暇を取る。秋は世界中の馬が最大限の力を発揮しにかかる、競馬ファンにとって待ちに待った季節。
10/ 4 (Fri)-
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ちょっとお下品な女子会にピッタリ。『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』
結婚前にハメを外すバチェラー・パーティを題材にした作品は『ハングオーバー!』シリーズをはじめ、コメディ映画の人気ジャンルとして目にすることが多くなりました。
10/ 3 (Thu)-
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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