2013年10月
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『台風クラブ』を観て、ちょっとだけ、思春期のころに戻りたいと思った。
台風の発生数&接近数が、10月としては記録的な多さだったみたいです。
10/31 (Thu)-
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斜め上の関係性の人こそが、大事なことを教えてくれるのかもしれない。『まほろ駅前多田便利軒』
例えば、規則に厳しい学校の先生より、年の近い塾の大学生講師。真面目なニュースのコメンテーターより、深夜ラジオの下ネタ好きのパーソナリティー......。「斜め上」の所にいる人からの言葉は、意外と
10/29 (Tue)-
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『ザ・マジックアワー』を観て、みんなが役者なんだと思った。
11月9日に新作映画『清須会議』が公開の、三谷幸喜監督作。人は生きているだけで何かの演技をしているんだということを、デラ富樫さんから教えてもらいました。
10/27 (Sun)-
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あまちゃんがよぎった。『世界はときどき美しい』
ミズタクこと松田龍平さんに、メガネ会計ばばあでお馴染みの木野花さん、能年ちゃんのパパ役の尾美としのりさんも出演。あまロス解消にぜひ。
10/25 (Fri)-
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『キャリー』を観て、「日本で学校生活を送れて良かった」と思い直した
クロエ・グレース・モレッツ主演のリメイク版が11月8日に公開! 1976年に描かれたスクールカーストの恐ろしさ。今と全然変わんね〜!
10/23 (Wed)-
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50点の人生だって愛おしい。『世界にひとつのプレイブック』
テストの点数や偏差値から解放されたって、あらゆる物差しで「点数」をつけられてしまうのは社会人になっても同じです。でも、無理して100点取る必要ありますか?
10/21 (Mon)-
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「おもてなし」の原型がここに。『間宮兄弟』
森田芳光監督の急逝からもうじき2年。2006年のこの作品は、「おもてなし」の極意を教えてくれます。
10/17 (Thu)-
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『さよならみどりちゃん』を観て、西島秀俊のダメ男ならギリ許せる(かも)!と思った
悲しいことに星野真里のヌードばかりが取り沙汰されてしまう本作。ですが実は、物語終盤でちらっと映る西島秀俊のヌードも必見なんです!
10/12 (Sat)-
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『Dolls』を観て、好きと言わない美学を学んだ
愛してるとか好きだとか、言わなくていいんだよ。だって日本人だもの。
10/10 (Thu)-
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オリンピックとは関係ないけど走りたくなる。『tokyo.sora』。
石川寛監督による映像は、儚く優しく美しい...のですが、本作に登場するのは、人生うまくいってない系の女子たちです。
10/ 9 (Wed)-
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忘れた頃にみたくなる名作。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
もう20年も経つんです。岩井俊二監督の出世作。14歳の奥菜恵が、死ぬほどかわいい。
10/ 6 (Sun)-
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『舟を編む』を見て、言葉を仕立てるひたむきさに思い至った
ちなみに、この『舟を編む』の劇場パンフレットは、120頁以上もある超大作です。「パンフレット大賞」なるものがあれば、と想像してしまうほどの出来映え。再上映等でお手に取る機会があれば、ぜひ。
10/ 3 (Thu)-
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