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科学と超常現象が激突する衝撃のサスペンス『レッド・ライト』

科学と超常現象が激突する衝撃のサスペンス『レッド・ライト』

『リミット』で知られるロドリゴ・コルテス監督がメガホンをとり、ロバート・デ・ニーロ、シガニー・ウィーバー、キリアン・マーフィ、エリザベス・オルセンといった豪華キャストが集結。

9/ 5 (Fri)
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"幸せな恋愛"の裏側『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』

「ゴシップガール」で一躍有名となり、そこから話題作に数々出演しているブレイク・ライブリー。彼女が主演とプロデューサーを務めた恋愛映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』を今回はご紹介。

9/ 4 (Thu)
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その"絆"は美しいか、それとも歪んでいるか『九月と七月の姉妹』

この作品は、史上最年少でブッカー賞候補となった作家デイジー・ジョンソンによる『九月と七月の姉妹』(原題:Sisters)に着想を得て制作された作品です。

9/ 2 (Tue)

お月様も、僕の友達。

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【無観客! 誰も観ない映画祭 第47回】『マッド・ハイジ』

【無観客! 誰も観ない映画祭 第47回】『マッド・ハイジ』

今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、『アルプスの少女ハイジ』をR指定バイオレンスアクションとして実写化した『マッド・ハイジ』。シーサーペン太さんがお届けします。

9/ 1 (Mon)
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『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が描く愛すべき異形のバディ

『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が描く愛すべき異形のバディ

2024年公開の『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は、トム・ハーディ演じるエディ・ブロックとヴェノムの最後の戦いを描き、アクションだけでなく、ロードムービー的な要素も織り交ぜた、ワイルドで痛快な作品となっています。

8/29 (Fri)
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テロの衝撃、その瞬間エレベーター内では何が?『ナインイレヴン 運命を分けた日』

テロの衝撃、その瞬間エレベーター内では何が?『ナインイレヴン 運命を分けた日』

チャーリー・シーンやウーピー・ゴールドバーグといった豪華キャストが出演する『ナインイレヴン 運命を分けた日』は、2001年9月11日にワールドトレードセンターのエレベーターに閉じ込められた5人の運命を描いたドラマです。

8/29 (Fri)
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運転への恐怖心を煽られる『お!バカんす家族』

運転への恐怖心を煽られる『お!バカんす家族』

『お!バカんす家族』(2015)は、レンタカーでバカンスに出かける家族が主人公のコメディ映画。友人一家の不必要なまでにスキンシップが激しい様子を見て、家族の絆が薄れている気がしてしまったお父さんが......

8/27 (Wed)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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テロの衝撃、その瞬間エレベーター内では何が?『ナインイレヴン 運命を分けた日』

テロの衝撃、その瞬間エレベーター内では何が?『ナインイレヴン 運命を分けた日』

チャーリー・シーンやウーピー・ゴールドバーグといった豪華キャストが出演する『ナインイレヴン 運命を分けた日』は、2001年9月11日にワールドトレードセンターのエレベーターに閉じ込められた5人の運命を描いたドラマです。

8/26 (Tue)
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『月刊予告編妄想かわら版』2025年09月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』!2025年9月号は映画『テレビの中に入りたい』など4作品の予告編から妄想します。

8/25 (Mon)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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理想的な教師像が見られます!『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』

理想的な教師像が見られます!『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』

事実は小説より奇なり。最近実話ばかり好んで見ている理由です。本作は不思議というわけではありませんが、感動し、ただただすごいな(語彙力...)と思わされたお話です。

8/22 (Fri)
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『ワン・モア・ライフ!』をみて、大事な人との関係について考えた。

『ワン・モア・ライフ!』をみて、大事な人との関係について考えた。

もし死後にロスタイムがあるとしたらどうしますか? 本作は、思いがけず人生のロスタイムを手に入れた中年男性パオロが、リアルタイムで残された時間を家族との関係修復に奔走するドタバタコメディです。

8/21 (Thu)
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"ドリーム"の持つ音の響きとは。『ドリーム・ホース』

"ドリーム・ジャンボ""アメリカンドリーム"など、"ドリーム"の持つ音の響きには、夢を見させてくれるようなワクワクがあると思います。タイトルの『ドリーム・ホース』も同様でした。

8/20 (Wed)
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切ない恋愛物語を

切ない恋愛物語を"男性目線"で見た場合『ラブストーリーズ コナーの涙』

2013年のトロント国際映画祭で上映された『ラブストーリーズ コナーの涙』。男女それぞれの視点から一つの恋愛ストーリーを楽しむことができるという斬新な構成が話題を呼びました。

8/19 (Tue)
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『バレリーナ:The World of John Wick』──新たな復讐の女神、ジョン・ウィックの世界に舞い降りる

「ジョン・ウィック」シリーズを観たことがない人には、少し戸惑いがあるかもしれない。細かいシーンの説明がないため、ジョン・ウィックを知っている前提でストーリーが展開していく。

8/18 (Mon)

ひと言トリビア

372.『インターステラー』

『インターステラー』:本物(実写)にこだわるクリストファー・ノーラン監督は、撮影のため500エーカーものトウモロコシ畑をイチから栽培。コーンは収穫して利益も得たそうだが、やることのスケールが違う...。

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