
ひとりで観たい! 否、ひとりで観るしかないあの映画を、 自虐と妄想の狭間でレビューする、ほぼ友達がいない人のための映画レビュー。
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第45回】『女バイキングと大海獣』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、「B級映画の帝王」ロジャー・コーマンの『女バイキングと大海獣』。シーサーペン太さんがお届けします。シーサーペン太さんがお届けします。
7/ 1 (Tue)-
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『生きる―LIVING―』をみて、生きる意味を考えた。
自分がもし余命わずかだと知ったら...? 寿命は人それぞれ違いますが、限りある命。大切に日々生きなければと思わされる本作です。
6/27 (Fri)-
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ジャケットのキャッチコピーが羊頭狗肉『ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖』
ご大層に解説文で「ヴィーガニズムに警鐘を鳴らす衝撃作!」とうたっているからどんなものなのかと視聴すれば設定以外はすべてボロボロのダメ映画。
6/26 (Thu)-
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バカエロB級ホラーかと思いきや最悪の後味『YUMMY/ヤミー』
下品なエロとグロの正統派B級ホラーかと舐めていたら視聴後にとても嫌な気分になるという意味で予想を超えてきた。冒頭のバカ丸出しな雰囲気とラストのバッドエンドの落差に困惑しつつもいい意味で期待を裏切られた。
6/18 (Wed)-
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ベタな作品ながら異様なレベルの金遣い『ペガサス 飛馳人生』
登場人物が全員悪人も珍しくない香港映画と異なり本土の本作は全員びっくりするほどの善人揃い。不快感はないが強烈な印象もない。
6/17 (Tue)-
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異様に薄っぺらい復讐の連鎖が続く73分『クイーンギャング 怒りのリベンジ・ライド』
映画をエンタメとして摂取している身としては本作に娯楽の要素が少なすぎて何を楽しみに視聴すればいいのか皆目分からなかった。
6/16 (Mon)-
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銃乱射事件が残した傷『対峙』
俳優から監督に転身したフランク・クランツのデビュー作『対峙』。この作品は、銃乱射事件の加害者家族と被害者遺族が一つの空間で、事件について振り返るワンシチュエーションドラマ。
6/13 (Fri)-
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放浪者から学ぶこと、多し『冬の旅』
何にも縛られないで生きたいものだ。そうつぶやいてみるのは簡単だが、実際にいろんなしがらみから解放されて生きるのは割と大変だ。
6/11 (Wed)-
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若者の挫折と家族の成長を音楽に乗せて『WAVES』
一人の若者の悲劇とその家族の再生を大胆な手法で描いたヒューマンドラマ「WAVES」を紹介したい。
6/10 (Tue)-
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愛は化学を凌駕するか。 SF版ロミオとジュリエット『ロスト・エモーション』
舞台は人類史上最大の世界戦争によって地球上の陸地の99.6%が破壊された近未来。撮影のロケーションとして選ばれたのは、なんと安藤忠雄による建築物----
6/ 6 (Fri)-
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日本と香港で異なる大学受験に対するモチベーションの違いの背景にせまる『年少日記』
今回紹介する『年少日記』は、中国版アカデミー賞とも称される第60回金馬奨で観客賞と最優秀新人監督賞を受賞する快挙を成し遂げた作品だ。
6/ 3 (Tue)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭 第44回】『ムーンウォーカー』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、6月25日が16回目の命日となるキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン主演のミュージカル『ムーンウォーカー』。シーサーペン太さんがお届けします。
6/ 2 (Mon)-
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- 2025年7月10日
- もやもやレビュー
- 『世界一キライなあなたに』をみて尊厳のある生き方について考えた。
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- 2025年7月9日
- もやもやレビュー
- 東京オリンピックで歌ってほしかった『ボヘミアン・ラプソディ』
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- 2025年7月7日
- もやもやレビュー
- アップデートの先に見える景色は? 『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』
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- 2025年7月10日
- 「150%の確率でヤラれる」 命がけで歩いて取材した"世界の危険な街"の実態
- 世界には、日本が承認しているだけでも195の国が...
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- 2025年7月8日
- 小さな不調が積み重なる前に...... イギリス発"一生使えるメンタルケア"ガイド
- 今でこそカウンセリングやセラピーは日本でもメジャ...
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- 2025年7月3日
- 「大麻グミ」「SNS密売」......元"マトリ"が語る、薬物汚染の実態と低年齢化の恐怖
- 一般人が普通に生活していれば、あまり縁がないと思...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- エレキコミックの「エレマガ。」
- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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