2023年7月
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過去のトラウマを克服する物語『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
マーベル・シネマティック・ユニバースで、スカーレット・ウィッチ役を演じたことでも知られるエリザベス・オルセン。そんな彼女の代表作の一つとして知られる『マーサ、あるいはマーシー・メイ』を今回はご紹介。
7/28 (Fri)-
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少女の苦悩と再生の物語。 『バーバラと心の巨人』
うさ耳をつけた女の子が力強く描かれた表紙が印象に残っていた。原作は日系イラストレーター、ケン・ニイムラによるグラフィックノベル(コミック)の『I KILL GIANTS』。
7/21 (Fri)-
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忍び寄るジメジメとした恐怖『レリック ―遺物―』
オーストラリアの日系女性監督ナタリー・エリカ・ジェームズの長編デビュー作となった『レリック ―遺物―』。2021年に日本で公開された本作は、どこかアリ・アスター監督の『へレディタリー/継承』を彷彿とさせるような、ジメジメとした暗い恐怖感を持っています。
7/21 (Fri)-
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『おばあちゃんの家』をみて、おばあちゃんに想いを馳せる。
夏休みやお盆が近づくこの時期、本作を観て、おばあちゃんに想いを馳せてみてはどうでしょうか。
7/18 (Tue)-
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アクションとラブコメとブラピと。『ザ・ロストシティ』
『ゼロ・グラビティ』などのサンドラ・ブロックと、『マジック・マイク』シリーズのチャニング・テイタムが主演を務めた映画『ザ・ロストシティ』。悪役にダニエル・ラドクリフを迎え、ブラッド・ピットもまさかのカタチで登場します。
7/14 (Fri)-
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クマを愛しすぎた故の悲劇。『グリズリーマン』
クマを愛し、クマになりたいと願っていた保護活動家でクマ愛好家の、ティモシー・トレッドウェル。彼は、グリズリーベアに夢中だったことから、グリズリーマンとも呼ばれていました。
7/13 (Thu)-
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なんでもない日々は美しい『パターソン』
なんでもないような日々には、"美しい詩"がつまっているのかもしれない----。ジム・ジャームッシュ監督の映画『パターソン』を観て、今、過ごしている時間が愛おしく思えました。本作は、いわゆる「映画」「ドラマ」のような劇的な展開があるわけではなく、バスドライバーの平凡な一週間を映し出した、なんとも不思議な作品でした。
7/11 (Tue)-
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明日へのやる気に。『マイ・インターン』
女優アン・ハサウェイが登場する映画で、たくさんの女子にトキメキとやる気を与えたのが『プラダを着た悪魔』。今回は、そんな『プラダを着た悪魔』のようなやる気を出してくれる作品で、なおかつ女子だけでなく多くの世代の人に刺さる作品をご紹介します。
7/ 7 (Fri)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第22回『野獣死すべし』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。7月の作品は、松田優作じゃない『野獣死すべし』。監督はなんと「マスター・オブ・ゴア(血糊)」の異名を持つルチオ・フルチです! シーサーペン太さんの解説でお楽しみください!
7/ 4 (Tue)-
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AIブラックジャックは『絶壁の彼方に』を超えられるか
まるで手塚治虫の『ブラック・ジャック』の1エピソードのようなあらすじを持つのが、1950年の映画『絶壁の彼方に』だ。
7/ 3 (Mon)-
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- 『モンテ・クリスト伯』愛と復讐が交差する、息を呑む178分
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- 「不毛な時間」を「豊かな時間」に変える アドラー心理学×コーチング【3つの問い】で人生が動き出す!?
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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