
2022年1月
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歯がボロボロの中年殺人鬼を演じたのは20代の美形俳優『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』。
『ソウル・キッチン』などドイツで数々のヒット作を手がけてきたファティ・アキン監督がメガホンをとったサスペンスホラー『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』。タイトル通り、70年代に実在した連続殺人鬼フリッツ・ホンカを描いています。
1/31 (Mon)-
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遺族から感謝される連続殺人鬼『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE―』
「さよならドビュッシー」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里の小説が原作の『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE―』。安楽死を手口にし、遺族から感謝されるという殺人鬼を描いており、人の道理について深く考えさせられるようなストーリーでした。
1/28 (Fri)-
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ジョニー・デップ初の監督作品『ブレイブ』を見て彼の偉大さを再確認
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られる人気俳優のジョニー・デップ。ここ数年、私生活の離婚問題などで裁判となり、さらに昨年名誉毀損裁判で敗訴したことで『ファンタスティック・ビースト』最新作を自ら降板するなど、悲しいことに大スクリーンに姿をあまり見せなくなってしまいました。
1/21 (Fri)-
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青春音楽と人のあたたかさ『サヨナラまでの30分』
新型コロナウイルスのパンデミック発生後、以前よりも人間関係を作ることが難しいと感じ、「どうやって友達を作っていたのだろう?」と悩む方も少なくないはず。そんな方にぜひおすすめしたい一作です。
1/20 (Thu)-
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人気小説がテーマの密室ミステリー 『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
もう20年近く前のことになるが、一世を風靡し映画化もされた小説「ダヴィンチ・コード」のヒットはまだ記憶に新しい。作者のダン・ブラウンのバックグラウンドはというと、著名な数学者の父と敬虔なキリスト教徒の母。そして妻は美術史研究者で画家。
1/17 (Mon)-
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巨匠が描く初老男のアートと恋『鑑定士と顔のない依頼人』
以前このコラムでも紹介した恋愛映画『ある天文学者の恋文』と同じく、ジュゼッペ・トルナトーレ監督、音楽はエンニオ・モリコーネという『ニュー・シネマ・パラダイス』コンビによる恋愛ミステリー映画が『鑑定士と顔のない依頼人』である。
1/11 (Tue)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第4回『タイガーシャーク』
2022年は寅年! シーサーペン太さんによる連載「無観客! 誰も観ない映画祭」の新年一発目は、虎は虎でも『タイガーシャーク』で明けましておめでとうございます!
1/ 6 (Thu)-
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死後の新たな形『ワンダフルライフ』
死後にこんな時間が用意されていたらいい。是枝裕和監督の『ワンダフルライフ』(1998年)にはそんな理想を抱いてしまいそうな、生と死のはざまが描かれている。
1/ 5 (Wed)-
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- 2025年9月18日
- もやもやレビュー
- 史実と想像で鉄のカーテンの向こうを覗く『テトリス』
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- 2025年9月17日
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- 『耳をすませば』を高校生男子3人で観に行ったときの話
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- 2025年9月16日
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- 『ジョゼと虎と魚たち』を見て障害者の恋愛について考える
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- 2025年9月18日
- 日本の死刑制度とその運用にはどのような問題が考えられるのか? 専門家が徹底解説
- 突然ですが、皆さんは死刑に賛成でしょうか、反対で...
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- 2025年9月16日
- ワニに噛まれたら鼻を殴れ! 嘘みたいな"もしも"のときに役立つ究極のサバイバル術を学ぶ
- もしも野生の獰猛な動物と対峙しなければならなくな...
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- 2025年9月11日
- 失敗を避けることに力を注いでいないか? 失敗を学びに変える「成長型マインドセット」の思考法
- 失敗から学ぶ――。この言葉を耳にする機会は多いが...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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