2022年2月
"親になる覚悟"の先にある幸せ『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』
『40歳の童貞男』などで知られるジャド・アパトー監督がメガホンを取った映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』。笑えるコメディ......というより、子どもを持つことの素晴らしさみたいなものが溢れているキラキラした一本でした。
2/24 (Thu)「痛い......!」の90分。『死霊のはらわた』
1981年に公開され、今でも人気を誇るスプラッターの金字塔『死霊のはらわた』。そんな本作のリブート版が2013年に同名タイトルで公開されました。"狂気"を求めるオリジナル版のファンを満足させるほどの抉ったらしい描写が満載。
2/22 (Tue)もしも、あの時。大人のパラレルワールド物語 『天使のくれた時間』
あの時、あの場所で、もしも違う選択をしていたら。ひとりの男が、人生において本当に大事なものとは何か、気付きを与えられる。そんな映画である。
2/21 (Mon)声だけを頼りに展開する独白型サスペンス 『ギルティ』
聞けばデンマーク映画だという。監督にとって初の長編映画、主演も馴染みのない俳優、限定された一つの空間が舞台で、ほぼ一人芝居。しかも上映時間は88分と短い。
2/18 (Fri)そんなに怖くない......でも怖い『ザ・プラマー/恐怖の訪問者』
「恐怖の訪問者」と聞くと誰かがハンマーで叩き殺される様子を想像するかもしれないが、『ザ・プラマー/恐怖の訪問者』(1979年)はジワジワと不安を湧き起こす、もっと静かなホラーだ。
2/17 (Thu)影が薄いと危険?『嗤う分身』
覚えてもらえないというのは寂しいものだ。たとえば「定期的に顔を出す飲食店の店主になかなか顔を覚えてもらえない!」は誰にでも起こりうるちょっと切ないことかもしれない。
2/14 (Mon)あの名作の続編に挑み健闘した『サイコ2』
サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックの代表作のひとつ『サイコ』(1960年)。色褪せない名作として繰り返し話題となるが、その一方、忘れられがちな気がしてならないのが、本家から23年を経て公開された『サイコ2』(1983年)だ。
2/ 8 (Tue)鳥肌が止まらない...若手画家の心の闇×都市伝説『キャンディマン』
近年、『ハロウィン』や『チャイルド・プレイ』など昔に大ヒットした映画のリブート版(もしくは、何年ぶりかの続編)が登場するなどしてホラー映画業界が大いに盛り上がっています。そんな中2021年に注目を浴びた作品の一つが『キャンディマン』。
2/ 7 (Mon)【無観客! 誰も観ない映画祭】第5回 『アイアンマンと不思議な仏像』
シーサーペン太さんによる連載「無観客! 誰も観ない映画祭」。今回は、タイトルからまったく中身が想像できないフィリピン産映画『アイアンマンと不思議な仏像』をご紹介します!
2/ 4 (Fri)貪欲なホラー系YouTuberが立ち入り禁止スポットへ潜入『ハイルシュテッテン〜呪われた廃病院〜』
一攫千金も夢じゃない、YouTuberというお仕事。趣味を仕事にできることから近年YouTuberに転身した人は少なくなく、世の中にはたくさんのジャンルのチャンネルが存在しますよね。その中には、廃病院や廃墟などに潜入するホラーチャンネルがいくつもあります。
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