2021年6月
ドロボーに脱出。とっても忙しい『ニューヨーク恋泥棒』
映画『ニューヨーク恋泥棒』(1991年)に出てくる主人公、ルーシー(ロザンナ・アークエット)は、次世代フーディーニを目指す20代女子。ところがフーディーニのように手首と足首に手錠はかけられても、抜け出すどころかちゃっかりがんじがらめにされている。
6/30 (Wed)新進気鋭のクリエーター集結!オムニバス形式のPOVホラー『V/H/S シンドローム』
登場人物の目線で撮影された視点ショット(POV)形式の映画は、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』誕生以来、もはやホラー映画のド定番と言っても過言ではないでしょう。
6/29 (Tue)個性を受け入れるということ『ファインディング・ドリー』
2003年に公開された『ファインディング・ニモ』。我が子を心配するがあまり意固地になっていたカクレクマノミのマーリンが息子のニモを探しに行く物語で、「かわいい子には旅をさせよ」というメッセージが込められており、親でも子供でも泣ける感動ストーリーとなっていましたね。
6/28 (Mon)SNS時代のティーンが昔ながらの"呪い"に立ち向かう『ポラロイド』
「〇〇したら死ぬ」そんなシチュエーションホラーはたくさんありますが、「昔ながらのポラロイドカメラで撮られたら死ぬ」という、レトロなカメラが"起爆剤"となるホラーを発見。
6/22 (Tue)グロテスクムービーかと思いきや社会風刺&ユニークさ満載『ザ・ハント』
大富豪が一般庶民の殺害を"娯楽"として楽しむ。そんなクレイジーなゲームはこれまで有名シリーズ『パージ』や『ザ・スリル』などで描かれていましたが、今回はクレイジーゲームに社会風刺とユニークさを盛り込んだ変わり種の一本『ザ・ハント』を鑑賞しました。
6/18 (Fri)フルCGで描く過激な復讐ストーリー『バイオハザード:ヴェンデッタ』
日本を代表するゲームの一つ「バイオハザード」。ストーリーは気になるけど、内容が過激すぎてプレイするのが怖い...!という人も少なくないと思います。
6/16 (Wed)役作りのため睡眠を禁止された女優の恐怖体験『108時間』
ハリウッドでは、俳優たちが役作りのために過酷な減量や増量を繰り返すというのは有名な話ですよね。例えば、クリスチャン・ベイルが『マシニスト』不眠症の役を演じるため、あばらが浮き出るほどに減量したという話は日本でも話題に。
6/14 (Mon)買い物とウワキ『愛の昼下がり』
アパレル店員に話しかけられたときの正直な気持ちは、「ゲッ」。とはいえ、試着後におだてられたりすると、調子に乗って買ってしまうから困る。なかでもエリック・ロメール監督の『愛の昼下がり』(1972年)に出てくる店員は、なかなか強引なタイプ......
6/11 (Fri)個性は全開に出すべし『君とボクの虹色の世界』
実はマシュマロを5個同時に口に入れられるなど、自分のちょっと変わった特徴をすぐに表に出すのは、意外とむずかしいかもしれない。「変な空気になったらどうしよう」そう考えているうちに、いつしか出る幕がなくなっている。
6/10 (Thu)アイディアひとつで主婦から億万長者に『ジョイ』
インスタグラムは、なんとライフハックネタに溢れていることか。キッチングッズの新商品だとか、突っ張り棒の意外な使い方とか、サンドイッチをお店みたいに上手に包む方法だとか。
6/ 8 (Tue)STオタクの少女が好き!を叶えるバス旅へ 『500ページの夢の束』
ここ数年、やたら自己肯定力ってフレーズが世に出回っているのを見ると、つまりは自分を否定してしまう人も増えている、ということを実感してしまう。そんな厳しい世の中で、推しのいる人生ってやっぱり鮮やかなのだろうな、って思うのです。
6/ 7 (Mon)J・フェニックスが完全犯罪を企てる 『教授のおかしな妄想殺人』
冒頭、アメリカ東部の大学に新しい教授が赴任してくる所から始まる。エイブ(ホアキン・フェニックス)は哲学の専門家。若いうちは政治活動や執筆に熱中し、精力的に世界中を飛び回っていたのだが、妻の浮気やジャーナリストの友人の死により、慢性的に孤独な無気力人間になっていた。
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