
2020年7月
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疑念や恐怖心が強いと、本質を見失う。『イット・カムズ・アット・ナイト』
『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』や『イット・フォローズ』など、得体のしれない「イット(それ)」に襲われるホラー映画はたくさんありますよね。そんな中、ホラーではなくスリラー要素が満載で、ダークで、深く考えさせられる「イット」映画に出会いました。
7/28 (Tue)-
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悪魔を信じない牧師が"悪魔祓い"した結果......。『ラスト・エクソシズム』
幼い頃から教会で活躍してきた牧師が引退を兼ねて、悪魔祓い=エクソシズムの真実を暴くドキュメンタリーに出演。その行く末をモニュメンタリー方式で描いた映画『ラスト・エクソシズム』を鑑賞しました。
7/27 (Mon)-
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電話の力、あなどるべからず。『恐怖分子』
電話は大きく三つのタイプに分けられる。友達や家族、恋人など、想定内の相手とのごくごく普通の電話が一つ。もう一つは「もしもし」のあとに「オレオレ」と続くような詐欺電話。それから聞き覚えのない声がよくわからない話をはじめるいたずら電話もある。
7/21 (Tue)-
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誰かに相談してもなんだかスッキリしないあなたへ『ナイト・オン・ザ・プラネット』
心のうちを素直に打ち明けるのはなかなか難しい。たとえば勇気を振り絞って持ち出した話を、「それよりさ、この前......」とアッサリ別の話題にすり替えられた日には、心にぴゅ〜と冷たい風が吹く。
7/20 (Mon)-
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エマ・ワトソンの決死の救出劇『コロニア』
正義感が強く、意志の固い役がエマ・ワトソンによくはまっている。素の彼女のようでもあるし、ハーマイオニーもどこか透けて見えるようで。
7/17 (Fri)-
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フォレスト・ガンプのコンビ再び。無人島男の1500日。『キャスト・アウェイ』
「もし無人島に何か一つだけ持っていけるとしたら、なにを持っていく?」誰もが一度は交わしたことのある雑談だろう。ナイフ? それとも火打ち石? はたまた、電波の届かないであろうiPhoneだろうか。
7/16 (Thu)-
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ズッコケ三人組、宇宙へ行く『エクスプロラーズ』
イーサン・ホークとリヴァー・フェニックスのデビュー作は、グーニーズやバック・トゥ・ザ・フューチャーなんかを彷彿とさせる、子どもが活躍するSF映画なのをご存知だろうか。
7/14 (Tue)-
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深い闇に堕ちていく、因果応報の物語『聖なる鹿殺し』
ずいぶんと奇妙で、歪んだ話である。見ているうちに酸素が少しずつ、少しずつと薄くなったような気がして、息苦しい。
7/13 (Mon)-
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過去の(実際にあった)残虐な殺人事件を次々と模倣していくと...... 『コピーキャット』
1996年の映画『コピーキャット』。あの『エイリアン』のシガニー・ウィーバーが主演ということと、実際した殺人事件を模倣する犯人を追うストーリーということに魅力を感じまくり、鑑賞しました。
7/10 (Fri)-
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過去の(実際にあった)残虐な殺人事件を次々と模倣していくと...... 『コピーキャット』
1996年の映画『コピーキャット』。あの『エイリアン』のシガニー・ウィーバーが主演ということと、実際した殺人事件を模倣する犯人を追うストーリーということに魅力を感じまくり、鑑賞しました。
7/ 2 (Thu)-
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「Black Lives Matter」抗議デモをもっと深く知るために。『ヘイト・ユー・ギブ』
5月にアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが、白人警察に7分以上も首を圧迫され、亡くなってしまった痛ましい事件。その事件がきっかけで「Black Lives Matter(黒人の命は重要)」と掲げた抗議デモが、アメリカを皮切りに世界各国で行われています。
7/ 1 (Wed)-
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