
2023年5月
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低予算で描かれる管理社会『アルカディア 選ばれし者』
総務省のホームページによれば、今年の5月末時点でマイナンバーカードの申請状況が人口の77%にまで達しているとのこと。マイナであれこれ便利になりますよ、というわけだが、反対の声もずっとあり、わかりやすく国民を管理できる社会を実現したいというのが、推進する側の本音なのだろうと、割と簡単に想像してしまう。
5/31 (Wed)-
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コントロールを失うって、怖い『ビデオドローム』
本作はVHSが広まり、これまで以上にいろんな映像から情報を吸収できるとなると、人間はどう変わってしまうのか......なんてことも想像しながらデヴィッド・クローネンバーグ監督が作った映画だそうだ。
5/24 (Wed)-
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戦国時代を生きる働くママへ 『ケイト・レディが完璧な理由』
育児とは戦国時代。同じ境遇の女友達とコーヒーやビールで卓を囲むとき、もっぱら話題の中心は仕事と家庭、そして自分時間という三つ巴の行方についてである。
5/23 (Tue)-
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思い通りになる恋愛は幸せ?『ルビー・スパークス』
2022年の『THE BATMAN -ザ・バットマン-』でリドラー役を演じたことでも記憶に新しい実力派俳優のポール・ダノ。そんな彼が主演の映画で、個人的に強くお勧めしたいのが『ルビー・スパークス』です。
5/18 (Thu)-
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銃乱射事件の生存者からポップスターへ『ポップスター』
『レオン』や『ブラック・スワン』、最近ではMCUの『ソー:ラブ&サンダー』での活躍で知られるナタリー・ポートマン。そんな彼女がポップスターを熱演し、圧巻のステージを披露する『ポップスター』を今回はご紹介します。
5/11 (Thu)-
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間違いなくレディー・ガガの代表作『ハウス・オブ・グッチ』
世界的に人気の歌手レディー・ガガ。2018年には、映画『アリー/スター誕生』にて初めて主演女優を務め、演技の面でもかなり評価されています。
5/ 9 (Tue)-
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賛否両論を巻き起こし、出演者が弁護する事態に。『ハプニング』
『シックス・センス』など、どんでん返しが得意な監督、M・ナイト・シャマラン。つい最近も『ノック 終末の訪問者』が公開されるなど活躍し続けています。
5/ 8 (Mon)-
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大事なものは想像力!『犬も食わねどチャーリーは笑う』
3月に日本アカデミー賞の最優秀女優賞を受賞した岸井ゆきのさんが観たくて手を伸ばした本作です。
5/ 4 (Thu)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第20回『ロボ道士 エルム街のキョンシー』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。5月の作品は、前回『ロボハンター』よりもさらに"くだらない"との呼び声高い『ロボ道士 エルム街のキョンシー』。DVD化もされていない幻の本作を、シーサーペン太さんの解説でお楽しみください!
5/ 3 (Wed)-
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- 2025年6月20日
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- 主人公の正体は凶悪な殺人鬼?『レオ:ブラッディ・スウィート』
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- バカエロB級ホラーかと思いきや最悪の後味『YUMMY/ヤミー』
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- 高学歴だけど社会に適応できない...... 精神科医が語る"高学歴発達障害"の実態
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- 2025年6月18日
- 「この設定、前に読んだことある...!」 すべて〈青ひげ〉で読み解ける!?
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- 2025年6月13日
- 名前を聞くだけでイラッとする...... 脳から"嫌いなあの人" を追い出す7つの方法
- 「もう顔も見たくない」「思い出すだけでムカムカす...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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