
2022年11月
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"映画の巨匠"に愛されるラブコメ『街の灯』
チャールズ・チャップリンが主演、脚本、監督、製作を務めた『街の灯』(1931年)。チャップリンの存在は知っているけど、みたことがないという人にもおすすめの、笑えて泣けて、ときめき溢れる一本です。
11/30 (Wed)-
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常時接続時代の不安を描くSF『ANON アノン』
『トゥルーマン・ショー』『ターミナル』では個人が衆人環視下に置かれた状況を描いていたが、ここでは誰もが相互に衆人環視下にあり、そこにプライバシーは存在しない。ある意味、アンドリュー・ニコルのこだわりモチーフの想像力が行き着くところまで行ってしまったような作品だ。
11/28 (Mon)-
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チャップリンの人生、仕事、そして愛。『チャーリー』
天才映画監督、チャールズ・チャップリン。チャップリンといえば無声映画時代に、そのコミカルな動きで人気を博し、芸術に貢献したとしてアカデミー賞名誉賞を受賞したことでも知られています。
11/15 (Tue)-
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見ていて心地の良い映画『はじまりのうた』
気分が良くなったり、前向きになれたりする映画を、海外では"feel good movie"と紹介されることが多いのですが、キーラ・ナイトレイが歌声を披露した『はじまりのうた』は、まさに"feel good movie"の代表格みたいなもの。
11/14 (Mon)-
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アンバー・ハード主演のホラー『ザ・ウォード/監禁病棟』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られる俳優ジョニー・デップと法廷バトルをここ数年繰り広げていることでも話題の女優、アンバー・ハード。実はホラージャンルにも数々出演している女優さんでもあります。
11/10 (Thu)-
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君はひとりじゃない。誰かが見つけてくれる。 『ディア・エヴァン・ハンセン』
トニー賞、グラミー賞、エミー賞に選ばれたミュージカルの映画化。音楽を手がけるのは『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のチーム。ということで、とにかく音楽がいい。先にサントラを聴いてから見たっていい。
11/ 8 (Tue)-
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平和に読書するはずが、サバイバルゲームにはめられた『プラットフォーム』
未知の世界へとぐんぐん進んでいくタイプか、あまり冒険はせず淡々と日々を送るタイプか。スペイン映画『プラットフォーム』の主人公、ゴレン(イバン・マサゲ)は、穏やかそうに見えて意外にも未知を恐れないタイプである。
11/ 4 (Fri)-
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破滅的な愛の物語『ブルーバレンタイン』
ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズが夫婦役を演じたラブストーリー『ブルーバレンタイン』。2人が情熱的にキスをするジャケットが印象的なこの作品ですが、実はとっても悲しく心が痛くなるような破滅的な愛の物語でした。
11/ 2 (Wed)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第14回『ニンジャリアン』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。11月の映画は、レンタルビデオ時代にB級C級映画マニアから支持された『ニンジャリアン』。シーサーペン太さんがお届けします。
11/ 1 (Tue)-
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