
2022年4月
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恋に盲目になると起きる大惨事『悪魔の恋人』
『キューティ・ブロンド』シリーズのリース・ウィザースプーンと、『テッド』シリーズのマーク・ウォールバーグが共演するサイコサスペンス『悪魔の恋人』。1996年に製作された本作は、ティーンエイジャーならではの"盲目な恋"が引き起こす大惨事を描いています。
4/26 (Tue)-
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移民の高校生がロックで道を切り開く 『カセットテープ・ダイアリーズ』
音楽が人生を面白く切り開くこともある。つくづくそう思わされるのは、高校生がブルース・スプリングスティーンの曲と出会ったことで、自身の才能に気づく『カセットテープ・ダイアリーズ』を見たからである。
4/21 (Thu)-
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ハル・ベリー演じる最強の母『チェイサー』
サスペンススリラーかと思いきや、本編のほとんどが激しいカーチェイスシーン。まさに邦題がピッタリすぎるこの映画は、ハルの強すぎる母親っぷりに圧倒されました。
4/20 (Wed)-
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生きづらいと感じているあなたに『生きてるだけで、愛。』
他人にとっては「普通」のことが、なんだか自分にとっては難しい。自分で自分が嫌になる......いま、生きづらいと感じてしまっている人は少なくないと思います。そんな方にぜひ見てもらいたいのが『生きてるだけで、愛。』。
4/18 (Mon)-
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愉快な気分に浸りたいときは黙って『デリカテッセン』
古びた赤い壁をバックに、1匹の豚が浮かぶフランス映画『デリカテッセン』(1991年)のポスターからは、少し不気味な雰囲気が漂う。いざ再生してみるとたしかに不気味なのだが、シーンを追うごとにジャン=ピエール・ジュネ監督とマルク・キャロ監督の遊び心がそこここで炸裂し、ありゃこんなに愉快なのかと驚く。
4/15 (Fri)-
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暇潰し映画ガイドとして優秀な『ユーロクライム!』
本作は1970年代のイタリアで隆盛を誇った犯罪アクション映画群について、当時の関係者へのインタビューと代表作の名場面でつなぐドキュメンタリーだ。
4/14 (Thu)-
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最強のオバちゃん参上!『カンフーハッスル』
肝の据わったパワフルな女性を見つけると、自然と崇拝の眼差しを送ってしまう癖がある。ビル・マーレイが笑い転げたという香港映画『カンフーハッスル』(2004年)にも、かっこいいの一言では物足りないほど強烈な女性(ユン・チウ)が登場する。
4/13 (Wed)-
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伝説の生き物を迫力のあるPOVで。『トロール・ハンター』
POV(視点ショット)映画でファウンドフッテージ型のこの映画は、『パラノーマル・アクティビティ』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』好きな方におすすめ。
4/12 (Tue)-
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ウソが下手な人がウソを重ねたら......『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』
下ネタ全開のタイトルに一発で惹かれた人も多いかもしれません。タイトルのイメージ通り、ダークコメディで個性的な一本に仕上がっていました。
4/ 7 (Thu)-
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家の中の写真が一瞬にして消えたら『ダークスカイズ』
『パラノーマル・アクティビティ』や『インシディアス』シリーズを手掛けてきたジェイソン・ブラム製作のS Fホラー『ダークスカイズ』。ある郊外に住む一家に襲いかかる不可解な出来事と、徐々に家族が混乱に陥っていく姿を描いた本作は、ホラー映画好きにはたまらない衝撃的映像と、ゾッとするエンディングがたまらない一本に仕上がっています。
4/ 5 (Tue)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第7回 『恐竜・怪鳥の伝説』
今月も「無観客! 誰も観ない映画祭」が開幕します。前回お届けした実写版『ドカベン』の併映作にして、ドカベンとともに後年カルト作品となった『恐竜・怪鳥の伝説』。語り部シーサーペン太さんが語ります!
4/ 1 (Fri)-
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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