もやもやレビュー
あらゆる要素を1時間に詰め込みまくった珠玉の青春映画『ルックバック』

あらゆる要素を1時間に詰め込みまくった珠玉の青春映画『ルックバック』

映画『ルックバック』は、藤本タツキによる、アプリ「ジャンプ+」にて読み切りで発表された漫画の映画化作品だ。

7/ 3 (Thu)
もやもやレビュー
トップはやっぱり重要だと思った。『空飛ぶタイヤ』

トップはやっぱり重要だと思った。『空飛ぶタイヤ』

テレビドラマ化もされた池井戸潤作品初の映画化となる本作は、累計170万部突破の大ベストセラーが原作です。(2018年公開)

7/ 2 (Wed)
もやもやレビュー
【無観客! 誰も観ない映画祭 第45回】『女バイキングと大海獣』

【無観客! 誰も観ない映画祭 第45回】『女バイキングと大海獣』

今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。今月の作品は、「B級映画の帝王」ロジャー・コーマンの『女バイキングと大海獣』。シーサーペン太さんがお届けします。シーサーペン太さんがお届けします。

7/ 1 (Tue)

お月様も、僕の友達。

もやもやレビュー

もう人間じゃない..."巨人感染者"が容赦なく襲ってくる『28年後...』

『28日後...』『28週後...』に続くフランチャイズ3作目となる本作では、イギリス本土から分離されたホーリー・アイランドという島のコミュニティと、そこに取り残された感染者たちの姿が描かれています。

6/30 (Mon)
もやもやレビュー
小林じんこと『メッセージ』

小林じんこと『メッセージ』

漫画家小林じんこが永眠した。彼女の公式Twitter(現X)アカウントが6月19日に発表した。代表作は『風呂上がりの夜空に』。寡作で、長編連載できちんと完結したのは同作だけかもしれない。

6/30 (Mon)
もやもやレビュー
『生きる―LIVING―』をみて、生きる意味を考えた。

『生きる―LIVING―』をみて、生きる意味を考えた。

自分がもし余命わずかだと知ったら...? 寿命は人それぞれ違いますが、限りある命。大切に日々生きなければと思わされる本作です。

6/27 (Fri)
もやもやレビュー
ジャケットのキャッチコピーが羊頭狗肉『ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖』

ジャケットのキャッチコピーが羊頭狗肉『ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖』

ご大層に解説文で「ヴィーガニズムに警鐘を鳴らす衝撃作!」とうたっているからどんなものなのかと視聴すれば設定以外はすべてボロボロのダメ映画。

6/26 (Thu)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

もやもやレビュー

『月刊予告編妄想かわら版』2025年07月号

毎月下旬頃に、翌月公開の映画を各週一本ずつ選んで、その予告編を見てラストシーンやオチを妄想していく碇本学さんによる『月刊妄想かわら版』!2025年7月号は『私たちが光と想うすべて』など4作品の予告編から妄想します。

6/25 (Wed)
もやもやレビュー

本当の悪の正体とは?『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』

私たちは、テレビやネットニュースの報道を見て新しい情報を入手する。その報道を鵜呑みにしていないか、自分自身に問いかける必要があると感じさせられた作品に今回出会ったので紹介したい。

6/24 (Tue)

俺に用か?
(タクシードライバー)

もやもやレビュー

主人公の正体は凶悪な殺人鬼?『レオ:ブラッディ・スウィート』

またしても面白いインド映画を発見したので紹介したいと思います。本作『レオ:ブラッディ・スウィート』は、上映時間が161分。やっぱりインド映画は長いと感じてしまい、いつ観ようかタイミングに悩むことが多いです。

6/20 (Fri)
もやもやレビュー

まったく先が読めない頭脳戦『フェイクアウト!』

私たちの生活から切り離せないものになりつつあるAIを題材に、AIの予想をも上回るような人間同士の騙し合いから目が離せない作品だ。

6/20 (Fri)
もやもやレビュー
バカエロB級ホラーかと思いきや最悪の後味『YUMMY/ヤミー』

バカエロB級ホラーかと思いきや最悪の後味『YUMMY/ヤミー』

下品なエロとグロの正統派B級ホラーかと舐めていたら視聴後にとても嫌な気分になるという意味で予想を超えてきた。冒頭のバカ丸出しな雰囲気とラストのバッドエンドの落差に困惑しつつもいい意味で期待を裏切られた。

6/18 (Wed)
もやもやレビュー
ベタな作品ながら異様なレベルの金遣い『ペガサス 飛馳人生』

ベタな作品ながら異様なレベルの金遣い『ペガサス 飛馳人生』

登場人物が全員悪人も珍しくない香港映画と異なり本土の本作は全員びっくりするほどの善人揃い。不快感はないが強烈な印象もない。

6/17 (Tue)
もやもやレビュー
異様に薄っぺらい復讐の連鎖が続く73分『クイーンギャング 怒りのリベンジ・ライド』

異様に薄っぺらい復讐の連鎖が続く73分『クイーンギャング 怒りのリベンジ・ライド』

映画をエンタメとして摂取している身としては本作に娯楽の要素が少なすぎて何を楽しみに視聴すればいいのか皆目分からなかった。

6/16 (Mon)

ひと言トリビア

372.『インターステラー』

『インターステラー』:本物(実写)にこだわるクリストファー・ノーラン監督は、撮影のため500エーカーものトウモロコシ畑をイチから栽培。コーンは収穫して利益も得たそうだが、やることのスケールが違う...。

もっと見る

BOOKSTAND

BOOK STANDプレミアム