
2022年10月
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市井の人々の大河ドラマ『ホーホケキョ となりの山田くん』
『ホーホケキョ となりの山田くん』は、『ののちゃん』に改題する前の朝日新聞連載『となりのやまだ君』を原作とした作品だ。印象としてはジブリ作品の中でも極めて不人気であり、隙あらばジブリ作品を放送する日本テレビの「金曜ロードショー」枠ですら過去に一回しか放送していないらしい。
10/28 (Fri)-
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チェコ警察も動いた衝撃ドキュメンタリー『SNS-少女たちの10日間-』
2020年のチェコ映画『SNS-少女たちの10日間-』。本作は、3人の女優が"12歳の少女"のフリをしてSNSに顔出しでプロフィールを作り、接触してきた男たちとのやりとりを包み隠さずに記録したドキュメンタリーです。
10/27 (Thu)-
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女性観客を不快にさせる"ラッキーな男"『マッチポイント』
ダメ男に傷付けられ、フラれた女友達から「その彼が『マッチポイント』という映画が好きだった」と聞いたことを思い出しました。
10/17 (Mon)-
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友情に飢える女性と、愛に飢える女性『あるスキャンダルの覚え書き』
アメリカで実際にあったメアリー・ケイ・ルトーノー事件がモデル。未成年の学生と関係を持ってしまった女教師と、その女教師に以上な執着を見せるベテラン教師の"ヒトコワ"物語が描かれています。
10/12 (Wed)-
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後味悪いのに何度も見返したくなる『箪笥』
海外の有名サイトIMDbでも高評価、さらに海外辛口批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも「200 Best Horror Movies Of All Time」にランクインするなど、長年ホラー好きから愛されている一本です。
10/11 (Tue)-
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幻想世界を通して見る現実社会の"闇"『竜とそばかすの姫』
『サマーウォーズ』や『未来のミライ』などで知られる細田守監督の長編アニメーション映画『竜とそばかすの姫』。超巨大インターネット空間の仮想世界が舞台ということもあり、『サマーウォーズ』の続編っぽくなるのでは?という声が公開前にたくさんネットに上がっていましたね。
10/ 7 (Fri)-
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人気伝道師の"帝国"が崩壊『タミー・フェイの瞳』
本作で女優のジェシカ・チャスティンが主演女優賞を受賞し、さらにメイクアップ&ヘアスタイリング賞も獲得。そう、この作品は女優ジェシカが見た目を激変させ、話し方も仕草も、全くジェシカだとはわからない役作りに驚かされる一本です。
10/ 6 (Thu)-
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【無観客! 誰も観ない映画祭】第13回『アタック・オブ・ザ・キラートマト』
今月も開幕しました。「無観客! 誰も観ない映画祭」。10月の映画は、Z級映画の頂点(底辺?)の一角『アタック・オブ・ザ・キラートマト』。シーサーペン太さんがお届けします。
10/ 3 (Mon)-
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- 2025年4月21日
- もやもやレビュー
- 「バカ・エロ・血しぶき」の三大要素は押さえているのだが歯がゆさしか残らない『アクアスラッシュ』
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- 2025年4月18日
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- B級映画で作るクトゥルフ神話?『ザ・パラサイト 寄生する獣』
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- 2025年4月17日
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- 子育ての苦悩と狂気『ハングリー・ハーツ』
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- 2025年4月22日
- 「ネコのケンカとじゃれ合いの見分け方」「怪我をした仲間を手術するアリ」動物にまつわるウソみたいな話から学ぶ"動物行動学"
- 科学の進歩にともない、地球上ではさまざまな分野の...
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- 2025年4月17日
- 猫探しの呪術、意味不明のまま続けられてきたゲーター祭...... 不思議な民間信仰はまだまだ日本に生きている
- 信仰心がない、無宗教などと言われることの多い日本...
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- 2025年4月15日
- ラクダ・そり・ベビーカー、飲酒運転として罰せられるのはどれ? 世にも奇妙な法律の世界を弁護士が紐解く
- 私たちの暮らしに大きく関わっている"法律"。社会...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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- 萩原智子『魂のファイトめし』
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