願いは誰かのために。『サンタ・ボックス』
少女ケイリー(キャミ・カーバー)と母レイチェル(テイタム・ラングドン)は、クリスマス前の感謝祭で家が火事になり、引っ越しを余儀なくされます。
11/21 (Thu)謎のテキサス推しにひたすら困惑『アルマゲドン・アメリカ』
酷い某大作映画のパクリのようなタイトルで既に駄作のニオイがプンプンしていた。「きっと視聴すると心底後悔するのだろうなぁ」と再生したら果たして酷かった。
11/20 (Wed)天才詐欺師が仕掛ける予測不能な税金徴収ミッション『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』
ワンカット撮影のゾンビものかと思いきや、観る者を見事に裏切る大どんでん返しが話題を呼び、社会現象を巻き起こした大ヒット映画『カメラを止めるな!』(2017)。ついにその次の戦い方を見るときがやってきた。
11/19 (Tue)下手な奇祭よりも男性器ばかり出てくる『バニー・ザ・キラー』
下ネタ乱発であまりの下品さに思わずドン引きしたが、そもそもB級映画に上品も下品もないので好き嫌いが非常に分かれる作品かと思われる。
11/18 (Mon)子どもとする推し活に感動『ぼくとパパ、約束の週末』
ハリウッド大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』や『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』を押さえてドイツで100万人を動員する大ヒットを記録した『ぼくとパパ、約束の週末』が、ついに日本でも公開されます。
11/14 (Thu)驚きのご都合主義で観るものを唖然とさせる『ポンペイ2014』
災害映画の醍醐味と言えば何はなくとも絶望的な大災害の描写だと思うのだが、本作はB級映画のため驚きのショボいCGで観るものを唖然とさせる。
11/14 (Thu)錚々たるメンバーでおくる、ほぼ実話のクライムドラマ 『アムステルダム』
キャッチコピーは"ありえないけどほぼ実話"。1933年に起こった政治的陰謀をもとに制作されているというこの映画。 骨組みになっているのは、アメリカの黒歴史と呼ばれる"ビジネス・プロット"という出来事である。
11/12 (Tue)スターを目指す少女が殺人鬼になるまで『Pearl パール』
1979年を舞台に、ポルノ映画制作者たちが年老いた殺人鬼に襲われる映画『X エックス』。斬新なアイディアですぐさま「夏の話題の一本」となった本作の前日譚にあたる作品です。
11/11 (Mon)友情を見つめなおすアニメーション映画『ロボット・ドリームズ』
第96回米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞ノミネートの快挙を成し遂げた『ロボット・ドリームズ』。受賞したのは宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』だった。だが、こちらの作品も獲る可能性があるのではないかと予想する人も多かった。
11/ 7 (Thu)テクノロジーは、人の心を再現できるのか――『本心』
本作は平野啓一郎さんによる『マチネの終わりに』『ある男』に続く、傑作長編小説『本心』が原作となっている。この小説が新聞に掲載されていた時(2020)に俳優の池松壮亮が石井裕也監督に「これを映画化するべきだ」と勧めたところから企画はスタートしたらしい。
11/ 7 (Thu)
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