
原作本を中心に、映画にまつわる本についてをレビューする。ほぼ友達がいない人のための、比較的真面目な本のレビューです。
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ライアン・ゴズリングが世紀のヒーローに『ファーストマン』
全身に鳥肌が立って、ガクガクブルブルするほどの感動って、死ぬまでに何回も味わうものでもないのだろう。果たして自分の人生でそんなことってあったかな、と考える。
4/28 (Fri)-
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大人だって行ってみたい『「かいじゅうたち」の世界へ』
「わたしたち大人が忘れてしまったやり方で、子どもたちは空想と現実の世界を行き来している」とモーリスは語る。確かに、子どもたちの世界がパステルカラーで可愛らしいものだなんて、いったい誰が決めたのだろう。
3/28 (Tue)-
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引越しするはずの家族が宇宙へ飛び出す『ガラスの大エレベーター』
ブラックユーモアを効かせた短編小説や児童文学で有名なロアルド・ダールは、『チョコレート工場の秘密』 『父さんギツネバンザイ』『オ・ヤサシ巨人 BFG』など、ティム・バートン、ウェス・アンダーソン、スティーブン・スピルバーグらがメガホンを取った、映画化の常連。
3/21 (Tue)-
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地底3.9kmの向こう側『ピラミッド帽子よ、さようなら』
『君の名は。』を観て、新海誠という映画監督を知り、過去の作品が気になった人もいることと思う。そのうちの一本に、2011年公開の『星を追う子ども』という映画がある。
3/15 (Wed)-
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『初恋』とかんじんなことは目に見えないんだよ
事件は75年12月に時効が成立し、幕を閉じた。真相は闇のなか、いや、この作品のなか、なのかもしれない。
7/20 (Wed)-
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眠れない夜は『ジュラシック・パーク』の中心で愛を叫ぶ
筆が進まない深夜は、決まって映画配信サイトを開いてしまう。その日『ジュラシック・パーク』を選んだことにも、深い意味はなかった。
6/24 (Fri)-
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- 2025年3月28日
- もやもやレビュー
- シンデレラストーリーの裏に潜む"現実"『ANORA アノーラ』
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- 2025年3月28日
- もやもやレビュー
- 批判が集まる実写版『白雪姫』、もう一度鑑賞したいと思ったワケ
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- 2025年3月26日
- もやもやレビュー
- 不朽の名作ホラーの50年後が舞台『エクソシスト 信じる者』
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- 2025年3月27日
- 【「本屋大賞2025」候補作紹介】『spring』――稀代の舞踊家にして振付家。ひとりの天才を多角的な視点から描いた長編バレエ小説
- BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025...
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- 2025年3月25日
- 【「本屋大賞2025」候補作紹介】『死んだ山田と教室』――事故死した山田が教室のスピーカーから蘇った!? 笑いとせつなさが輝く青春小説
- BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025...
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- 2025年3月21日
- 【「本屋大賞2025」候補作紹介】『小説』――なぜ私たちは読むのか? 「小説は何か」という真理を解き明かす壮大な読書体験がここに。
- BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2025...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 週刊かもめんたるワールド
- メールマガジンでありながら、もはやテキストにこだわらず映像と音声で彼らのコント、コラム、撮り下ろし映像をお届けしてまいります。
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- エレキコミックの「エレマガ。」
- 完全スマホ対応の「観る・聴く・読む」全部入りハイブリッドメールマガジン。ここだけの彼らの秘蔵映像、コラム、トークなどなど。
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- プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!
- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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- 萩原智子『魂のファイトめし』
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