ネタ劇場
ときめく英語

文句、言い訳、角が立ったり歯が浮いたり。日本語で言いにくいことも、英語で言えばときめける! 不条理な毎日をサバイブするために。英語のセリフを、映画から学ぶコーナーです。

『ベイビー・ドライバー』から学ぶ! 使ってみたいカッコいいフレーズ7選

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音楽に合わせた迫力満点のドライブアクション『ベイビー・ドライバー』。魅力的なのは、惹き込まれる映像や驚異のドライブテクニックだけではありません! 悪の組織に扮するケビン・スペイシーやジェイミー・フォックス、ジョン・ハム、そしてベイビーを演じたアンセル・エルゴートが放つフレーズも素敵。今回は使いこなせるとカッコいいフレーズをご紹介します。

① Sorry, I couldn't hear you. I have banana in my ear.
(ごめん、聞こえない。バナナが耳に入ってるから)

解説:説教されるベイビーが、とっさにバナナを耳に当てて放った言い訳。ちなみに "banana"という単語はいろんな意味で使われることもあります。例えば "banana head"で「バカ」、"go bananas"で「クレイジーになる」「発狂する」という意味も。バナナって便利。

② Wow, I just draw a whole goddam map in chalk while we've been standing here squawking. That's pretty fucking impressive. right?
(ここに突っ立ってギャーギャー言ってる間に、全体地図を書いたぞ。すごくないか?)

解説: "goddam"や "fucking"は「クソ」「めっちゃ」のように強調したい場合、 "very"代用して使えるスラング。 "squawking"は「ギャーギャー(騒ぐ/喚く)」という意味です。

③ You are my lucky charm and I'm not doing this job without you.
(お前は幸運のお守りだから、お前ナシで仕事はしない)

解説:裏社会の大物であるドク(ケビン・スペイシー)が、ベイビーに言い放つセリフ。これはビジネスシーンで後輩に向けて使えそう。

④ You and I a team. Nothing is more important than our friendship.
(僕たちはチーム。僕たちの友情より大切なものはない)

解説:ベイビーがディズニー映画『モンスターズ・インク』の名台詞を引用し、ドクに言い放ったセリフ。子どもでも大人でも使える超便利フレーズ。

⑤ So what? You bail on the job?
(それで?この仕事をすっぽかすのか?)

解説: "bail on"は、「逃げ出す」や「すっぽかす」というスラング。ちなみに "bailed on me"で「私を見捨てた」という意味として使えます。

⑥ He's a looney. Just like his tunes.
(ヤツは変わり者だ。音楽のセンスも同じ)

解説:"looney"は「変わり者」という意味ですが、どちらかというと「非常識で」とか「頭がおかしい」とか言う意味が含まれる単語です。 "tune"は「曲」。ちなみに「Looney tunes(ルーニー・テューンズ)」は、バックス・バニーやトゥイーティーなど、米ワーナー・ブラザーズのアニメシリーズの名前でもあります。

⑦ Don't feed me any more lines from "Monsters Inc". It pisses me off.
(これ以上『モンスターズ・インク』のセリフを使うな。腹が立つ)

解説:モンスターズ・インクのセリフを何度か使うベイビーに対してドクが言い放ったセリフ。"feed"と言えば、「餌を与える」や「養う」などのイメージが強いですが「ツッコミを入れる」「耳を楽しませる」という意味もあります。

いかがでしたか。生きた英会話は、ちょっとコメディ要素がある映画を参考にすると学びやすいです。激しいアクションやノリノリの音楽とともに、英語も学習してみてくださいね。

(文/トキエス)

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