最も稼ぐコメディアンから口論に勝てる秘訣を学べ!『セントラル・インテリジェンス』
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世界で最も稼ぐコメディアン(2016年)に選ばれたこともある俳優、ケヴィン・ハート。彼の生み出す言葉は口論までも面白おかしくしてしまう! ケヴィンの真似をすれば英語で口論してみたくなるし、きっと勝てるハズ。今回はハリウッドで最も稼ぐ男、ドウェイン・ジョンソンと共演したバディムービー『セントラル・インテリジェンス』からケヴィン・ハートのセリフをピックアップしてみました!
①口論をとりあえずストップしたいとき、その1。
"Time out! I am pressing the time out button."
(タイム! タイムのボタンを押したぜ!)
②とりあえずストップしたいとき、その2。
"I cut the shit!"
(無駄話は終了!)
解説: "cut the shit"はスラングで「無駄話を終わらせる」という意味。
③ときには冷静に対処する。
"Don't do that to me okay, Don't fire back like that."
(そんなことはやめてくれ、いいな。反撃するなって)
解説: "fire back"は「反撃する」や「批判を浴びせ返す」という意味があります。
④ひや汗が出ても冷静に。
"I'm not gonna take off my jacket because that makes me look guilty."
(俺はジャケットは脱がねえ。犯罪者みたいに見えるからな)
⑤相手がワケを話してきたらオーバーリアクションで。
"It makes so much more sense to me now."
(今、やっと理解できたよ)
⑥相手がヒートアップしてきたらスマートに逃げる。
"You know I'm sick of playing games with you."
(おまえとこうやってゲームしていることにうんざりなんだよ)
解説: "I'm sick of..."で「......にうんざりする、あきれる」という意味。
⑦胸にグサっとくることを言われたら。
"You are going to regret your ever opened your mouth."
(おまえが今言ったこと、後悔させてやる)
⑧口論しても、最後はきっちり素直に謝る。
"I just want to say how truly sorry I am for what happened you know."
(ただ、どれだけ俺が心から申し訳なく思っているか言いたいんだ)
ケヴィンのように迫力ある喋り方で言うのがベスト。本作をみて笑いながら彼の爆裂トークを参考にしてみてくださいね。
(文/トキエス)