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実写映画大ヒットのアニメ版を見てみよう。『秒速5センチメートル』

実写映画大ヒットのアニメ版を見てみよう。『秒速5センチメートル』

実写版の映画化が話題の本作ですが、今回はアニメ版をレビューします。

10/23 (Thu)
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『ミーツ・ザ・ワールド』歌舞伎町で描かれる個性豊かな人々との出会い

芥川賞作家・金原ひとみの小説「ミーツ・ザ・ワールド」が映画化され、注目を集めている。原作は第35回柴田錬三郎賞を受賞しており、金原作品の映画化は17年ぶり。

10/22 (Wed)
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闇ビジネスに翻弄される若者の物語『愚か者の身分』

釜山国際映画祭コンペティション部門選出作品。原作は第二回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説。Netflixシリーズ『今際の国のアリス』などを手掛けるプロデューサー集団THE SEVENが初の劇場作品として映画化。

10/21 (Tue)

お月様も、僕の友達。

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ギレルモ・デル・トロ版『フランケンシュタイン』TIFFで初お披露目

オスカー監督ギレルモ・デル・トロが監督・脚本を務めるNetflix映画『フランケンシュタイン』が、11月7日(金)より世界独占配信されます(一部劇場では10月24日(金)より公開予定)。

10/20 (Mon)
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北斎の娘が描く、自由に生きる浮世絵師の物語『おーい、応為』

葛飾北斎といえば浮世絵の巨匠として知られるが、その娘・お栄の人生に焦点を当てた映画『おーい、応為』が製作された。

10/16 (Thu)
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わかっていても止まらない涙『ストロベリームーン 余命半年の恋』

「令和イチ泣ける」と大きな反響を巻き起こした芥川なお氏のベストセラー小説『ストロベリームーン』が、ついに実写映画化されました。

10/16 (Thu)
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『アバター』壮大な異世界と環境問題を考える旅

『アバター』壮大な異世界と環境問題を考える旅

2009年に公開され、世界中で大ヒットを記録したジェームズ・キャメロン監督の『アバター』。公開当時、全世界歴代興収第1位を誇った本作は、圧倒的な映像美と3D技術で観客を異世界パンドラに引き込んだ。

10/15 (Wed)

今週、君に幸運を運ぶのは『天使の涙』だ。

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誰も傷つけないユーモアで描く過食症の物語 『Maddie's Secret』

コメディアン兼俳優のジョン・アーリーが初監督を務める長編映画『Maddie's Secret(原題)』。ジョン自身が主人公マディを演じ、フード系インフルエンサーがネットでの名声や辛い過去、そして密かに抱える過食症と向き合っていく姿を描いた、笑いあり涙ありの良作です。

10/14 (Tue)
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ギャンブルに翻弄される貴族を描く『Ballad of A Small Player』

ローレンス・オズボーンの同名小説を原作とする本作は、マカオで借金地獄に追われる貴族の物語。主演は、『イニシェリン島の精霊』でアカデミー賞候補となり、現在は『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』での役作りが話題の俳優コリン・ファレル。

10/14 (Tue)

俺に用か?
(タクシードライバー)

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デート文化に革命を起こした一人の女性の物語『スワイプ マッチングの法則』

マッチングアプリ「Bumble(バンブル)」の創業者であるホイットニー・ウルフ・ハードの実話に着想を得たストーリー。男性優位な業界で逆境に立ち向かい、新たな挑戦へと踏み出す女性の姿を描いた、観る人に勇気を与えてくれる作品です

10/10 (Fri)
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唯一無二の人気作『キラークラウン』

唯一無二の人気作『キラークラウン』

今年もいよいよハロウィーンシーズンがやってきました。筆者が滞在するここカナダ・トロントでは、期間限定のハロウィングッズショップが毎年オープンします。

10/ 9 (Thu)
連載
いまなぜトロンなのか?

いまなぜトロンなのか?

10月10日(金)に日米同時公開を控える『トロン:アレス』。サンディエゴ・コミコン(SDCC)も大きな注目を浴びた本作について、杉山すぴ豊さんが語ります。

10/ 8 (Wed)
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エクソシスト要素はほぼ皆無『エクソシズム 父と娘、戦慄の戦い』

エクソシスト要素はほぼ皆無『エクソシズム 父と娘、戦慄の戦い』

この手の作品は元祖『エクソシスト』の影響が強すぎるのか、悪魔に取りつかれた皆さんはとりあえずブリッジをしながら徘徊する節がある。

10/ 8 (Wed)
インタビュー
『スノードロップ』は、「弱者の視点を気付かせてくれる」映画

『スノードロップ』は、「弱者の視点を気付かせてくれる」映画

10月10日(金)より公開の『スノードロップ』は生活保護を受給する一家の実話を基にした社会派映画。本作品への思いやオーディションにこだわった理由など、吉田浩太監督に伺いました。

10/ 6 (Mon)

ひと言トリビア

372.『インターステラー』

『インターステラー』:本物(実写)にこだわるクリストファー・ノーラン監督は、撮影のため500エーカーものトウモロコシ畑をイチから栽培。コーンは収穫して利益も得たそうだが、やることのスケールが違う...。

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