
2017年7月
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閉所恐怖症、体験映画。『デビル』
10人に1人が発症するといわれている閉所恐怖症、一体どんな症状が起こり、どんな気持ちになるのだろうか? なんて疑問に思った方や、自分はもしかして閉所恐怖症なのかもしれないと疑っている人に観て欲しい作品です。
7/27 (Thu)-
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なりすましは意外と簡単!?『アイ・アム・キューブリック!』
オンライン上での恋愛が珍しくなくなって来た現代だからこそ、なりすましは意外と簡単になったのかもしれません。しかし、1990年代のロンドンでは、5年間もあの有名監督スタンリー・キューブリックになりきりったオッサンがいたんです。
7/26 (Wed)-
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奇妙な夢を見たら、とりあえずググれ。『マップ・トゥ・ザ・スターズ』
夢と同じくらい奇妙で意味を知りたくなる映画『マップ・トゥ・ザ・スターズ』をご紹介します。
7/21 (Fri)-
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『女刑事RIKO 聖母の深き淵』怒涛のご都合主義がオツムを痺れさせる
ケインズは穴を掘って埋めても経済が回ると説いたが、この映画も公共事業か何かなのだろうか。制作は1998年と、不景気ド真ん中だったので、多分そうに違いない。
7/14 (Fri)-
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『何者』SNS隆盛による就活の地獄化に震える
朝井リョウ原作である本作は大学生の就職活動を軸とした内容だ。無事、就職をした人間も内定が取れず図らずもノージョブ生活を満喫している人間も「就活」と聞けば大半は思い出したくない記憶ではないだろうか。
7/13 (Thu)-
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『ヘルタースケルター』逃れられない美への虚栄心に心が冷える
岡崎京子の原作漫画を蜷川実花が監督し、沢尻エリカのヌードシーンなどで話題を集めた本作を今更紹介するのはネタの鮮度としていかがなものかと思うが、別に映画の世界観やら作品の質について語る訳ではない。
7/12 (Wed)-
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『キラーコンドーム』コンドームから見えるお国柄
おそらく監督は、様々な皮肉をB級映画というオブラートに包んだと思われるが、そういう真面目な話を本作でしたところでどうしようもない。問題はコンドームの存在だけである。
7/11 (Tue)-
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リズムをとるように人生を。『追憶と、踊りがながら』
まず最初に、タイトルが素敵だな、と思った。『追憶と、おどりながら』。原題を調べてみると、『LILTING』。この単語には、踊る、弾む、やさしくリズムをとるという意味があるという。
7/ 7 (Fri)-
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- 2025年7月23日
- もやもやレビュー
- 手に汗は握らないが荒唐無稽さに変な汗が出てくる『ジャングル・ツアーズ』
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- 2025年7月22日
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- 命がけの仕事から感じる熱いパッション!『スタントマン 武替道』
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- 2025年7月18日
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- パンデミック後に待っているのは"地獄絵図"『28週後...』
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- 2025年7月17日
- 日本のタワマンを爆買い、中学受験でも躍進 中国から"脱出"する新移民たちの実態に迫る
- 最近、中国では「潤(ルン)」という言葉が流行して...
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- 2025年7月15日
- 『黒革の手帖』や『けものみち』、松本清張が描く"玄人悪女"はなぜ魅力的なのか
- 昭和期に活躍した作家、松本清張。令和になった現在...
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- 2025年7月13日
- 雑誌『tattva』編集長・花井優太インタビュー「10年後に、また同じテーマで、また『tattva』10冊を作る意味」(後編)
- 雑誌『tattva』の最新号、vol.10「わたし...
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- ウーマンラッシュアワー村本大輔の「THE SECRET COMEDY SHOW」
- 村本大輔が、まさにここだけの秘密の話を、テキストではなく、音声コンテンツや映像メインでお届けします。
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- 「時事芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクで「メルマガ芸人」も目指す毎週更新のコラム集。
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- マキタスポーツの週刊自分自身
- メジャーとマイナーの境界にいる僕は今、自らを実験台としてリアリティショーを生きる。他じゃ絶対書かないとこまで、踏み込む。マジで。
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