2017年8月
2030年に現実になるかもしれない『デイ・アフター・トゥモロー』
「2030年、世界は氷河期に突入する」......なかなか信じられない人も多いハズ。そんな方にぜひ観てもらいたいのが、今から10年以上も前に公開された『デイ・アフター・トゥモロー』です。
8/31 (Thu)心温まりたい人は必見です『ハッピーエンドが書けるまで』
他人との関わりが少なくなりがちな現代社会ですが、せめて家族や近しい人とは心通った関係でありたい。そう思わせてくれる本作です。
8/25 (Fri)怒りが沈まない時の処方箋!? 『あなたを抱きしめる日まで』
「赦す」という行為、実は相手にとっては最も重いパンチだったかもしれません。
8/24 (Thu)鑑賞すること自体が"受難"。『受難』
映画の場面などの意味を考えることは、映画の楽しみの一つであろう。あれこれと友人や同好の士と語らう、また楽しからずや。
8/21 (Mon)くだらない会話は、絶妙な掛け合いで面白くなる。『セトウツミ』
この世には、一つも笑えないものと、掛け合いが絶妙で思わず笑ってしまう二種類の"くだらない会話"があると思います。自分の繰り広げる会話が前者だと思うなら、いつまでも観続けられる"くだらない会話"だけで構成された映画『セトウツミ』をチェック!
8/18 (Fri)ナマハゲ効果は万国共通。『クランプス 魔物の儀式』
手が焼ける子どもを一発で黙らしてくれるナマハゲのような"親の味方モンスター"、実は海外にも存在していました。映画『クランプス 魔物の儀式』はクリスマスに姿を現すモンスターのお話。
8/17 (Thu)『ニュースの天才』 スクープという記者の病
ニュースを扱うライターや記者にとって、スクープとは自らの存在価値であったり出世するための必須条件であったり、各人にとって理由は様々だが大多数にとって「何としても獲りたいもの」であるのは間違いない。
8/15 (Tue)そうだ、変人になろう。『くもりときどきミートボール』
子供に「変人になろう!」という教育をしたいパパやママにオススメなのがアニメ映画『くもりときどきミートボール』。世界中で愛された児童書が原作です。
8/14 (Mon)あの子もきっと気に入る個性派ラブコメ『デリカテッセン』
個性がピリリと効いていて、男女ともに楽しく見られる一本としてオススメしたいのが『デリカテッセン』。突然何を言い出すのかと不快に思うかもしれないが、カニバリズムをこんなにもキュートに仕上げた映画はきっと他にはないと思う。
8/ 4 (Fri)『アオハライド』 中年が青春ラブストーリーを観ると死ぬ
いわゆる恋愛映画の楽しみ方が分からない。鏡を千回眺めても自分の容姿はよくて十人並みだし、付き合う相手にしたところで、自分の彼女でなければ街ですれ違っても意識するようなルックスではない。まさに割れ鍋に綴じ蓋。似た者同士。傷の舐めあい。妥協の産物。
8/ 3 (Thu)
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