もやもやレビュー

『ブラック&ホワイト』は失恋した女子の癒しサプリになる。

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 失恋して落ち込みモードなとき、恋愛映画に癒しを求める女子は多いのではないでしょうか。まさに失恋したてな人に観てほしい映画がこちら。クリス・パインとトム・ハーディのイケメン2人が、リース・ウィザースプーンを取り合うという、思わずヨダレが出てしまいそうな設定のラブコメ『ブラック&ホワイト』です。

 CIAの敏腕エージェントFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は闇商人を追うミッションに失敗してしまい、謹慎処分に。暇になった彼らはデーティング・サイトのCMを発見。タックは速攻登録し、そこでローレン(リース・ウィザスプーン)と知り合います。しかし、同じくしてFDRもローレンとDVDショップで出会い、心惹かれます。お互いが同じ女性を狙っているとわかったFDRとタックはハイテク兵器や、同僚を利用し、職権乱用しながらローレンの心を掴もうとします。

 なんてあらすじからは、ローレンが超モテ女のように思えますが、実は失恋ほやほや。冒頭のシーンで、ローレンの元カレが婚約者と歩いているところにばったり遭遇。「私もこれから男に会うの」と見栄を張りますが、実は彼氏がおらず、仕事まみれの日々を送っていたローレン。元カレに越されたという悔しい思いを親友に相談。その親友がまたアクティブで、ローレンを勝手にデーティング・サイトに登録しちゃうのです。

 元カレが幸せそうにしているのを見て「死にたい」と口にしていたローレンが、何日か後には、イケメン2人から猛烈なアプローチを受ける。人生って悪いことばかりじゃないと、背中を押されたような気持ちになります。

 今、元カレが忘れられなかったり、失恋で苦しい思いをしている人は、癒しサプリとして本作を観てみてください。エンドロールを観終わるころには、次の出会いに前向きになれること間違いなし。

(文/トキエス)

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