ホラー映画にツッコミを入れるためのセリフ。『フレディVSジェイソン』
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人々にトラウマを与え、トイレに行くことさえも怖くしてしまうホラー映画作品たち。そんなホラー映画の最強キャラクターが対決する『フレディVSジェイソン』を知っていますか? 数年に渡り人々を恐怖に陥れてきたキャラクターの夢の共演にもかかわらず、なぜか「怖い!」よりも「面白い!」が先立つ作品なんです。登場人物も「ツッコミ」を入れまくり。今回は、ホラー映画を見て思わずツッコミたくなる時に使えそうなセリフをピックアップしてみました。
①「怖さ」が欠けているシーンには。
"Come on! It'a not funny anymore."
(まじかよ!ぜんぜん面白くないじゃん)
解説: "Come on"は「行こう」「急ごう」「まじかよ」「冗談だろ」など、様々なシチュエーションで使うことのできる便利ワード。
②もっとキャラクターにやる気を出して欲しいとき。
"Make them remember what fear taste like!"
(彼らに恐怖の味を知らしめてやれ!)
③映画の最恐シーンがぜんぜん響かなかったら。
"I'm okay I'm alright"
(俺はOKだ、大丈夫だよ)
④フレディには止めの一発。
"It's only dream. Die motherfucker!!!"
(これはただの夢だ!死ねクソ野郎!)
解説:フレディは夢の中に登場する。
⑤ジェイソン映画の定番にはツッコミを。
"No meeting a boy at the lake."
(湖で男と会うなよ)
解説:ジェイソンシリーズは、だいたい男と湖でイチャついているときに殺害される。
⑥有名ホラーキャラクターと酷似していた場合は。
"He is not a copycat."
(彼は模倣犯なんかじゃない)
解説: "copycat" は「模倣者」や「マネするのが好きな人」「マネる」という意味があります。
⑦雰囲気だけのホラーキャラクターには。
"I mean, come on, get real. You are not even scary."
(勘弁してくれよ。本気でやれ。ぜんぜん怖くないじゃん)
解説: "Get real"は「現実を見ろ」「本気を出せ」「現実に目を向けろ」などという意味で使うことができます。
⑧ホラー映画の結末が気になりすぎたら!
"I am not leaving until I see him die."
(彼が死ぬのを見るまでここから離れないわ!)
外国人と一緒にホラー映画鑑賞会をする際はぜひ参考にしてみてくださいね。
(文/トキエス)