おしゃれで栄養たっぷり! ボトルサラダはこう詰めよう
- 撮影:木村 拓(東京料理写真)
見た目にも楽しく、たくさん野菜が食べられるボトルサラダ。おいしくつくるには、詰める順番にコツがあります。料理研究家のワタナベマキさんに教えてもらいました。
* * *
詰める順番は、3つの層で考えます。
■下の層:「ドレッシング」や「ドレッシングであえた素材」
一番下には味つけ素材と覚えてください。「ドレッシング」や、焼く、ゆでる、炒めるなどの下ごしらえをした肉や魚、炭水化物類(ごはんやパスタ)を「ドレッシングであえたもの」を詰めます。
■中の層:「堅い素材」と「水分の多い素材」
根菜類など「堅い野菜」を下に、ミニトマトやきゅうりのように「水分の多い野菜」を上に入れます。ハムやチーズのような素材は、色のバランスなど、見た目も意識して詰めます。堅い根菜類や豆類などは、ゆでるなどの下ごしらえが必要。
■上の層:「葉物野菜」や「隙間なく詰められる野菜」
シャキッとした食感を新鮮なまま保ちたいので、ドレッシングや水分の多く出る素材とは離して、一番上の層に詰めたいのが「葉物野菜」。柔らかいのでつぶれないように入れます。新鮮に保つためにボトルを密閉する役割もあります。
■『NHKまる得マガジン 毎日食べてヘルシーに!野菜たっぷりボトルサラダ』より
* * *
詰める順番は、3つの層で考えます。
■下の層:「ドレッシング」や「ドレッシングであえた素材」
一番下には味つけ素材と覚えてください。「ドレッシング」や、焼く、ゆでる、炒めるなどの下ごしらえをした肉や魚、炭水化物類(ごはんやパスタ)を「ドレッシングであえたもの」を詰めます。
■中の層:「堅い素材」と「水分の多い素材」
根菜類など「堅い野菜」を下に、ミニトマトやきゅうりのように「水分の多い野菜」を上に入れます。ハムやチーズのような素材は、色のバランスなど、見た目も意識して詰めます。堅い根菜類や豆類などは、ゆでるなどの下ごしらえが必要。
■上の層:「葉物野菜」や「隙間なく詰められる野菜」
シャキッとした食感を新鮮なまま保ちたいので、ドレッシングや水分の多く出る素材とは離して、一番上の層に詰めたいのが「葉物野菜」。柔らかいのでつぶれないように入れます。新鮮に保つためにボトルを密閉する役割もあります。
■『NHKまる得マガジン 毎日食べてヘルシーに!野菜たっぷりボトルサラダ』より
- 『毎日食べてヘルシーに! 野菜たっぷりボトルサラダ (NHKまる得マガジン)』
- NHK出版 / 617円(税込)
- >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com >> エルパカBOOKS