日常生活を運動にする“生活トレ”で体が変わる!
- 水泳30分間より、掃除1時間+庭仕事1時間の方がエネルギー消費量は多い! イラスト:いしいひろゆき
「人生100年」といわれる時代を、皆さんはどのように過ごしていきたいですか? いつまでも元気で快適に暮らしたいと、誰もが願っているのではないでしょうか。
健康で長生きするためには、一日の活動量をできるだけ増やし、「立つ」「歩く」といった日常の基本動作を支える筋肉をしっかりと保つことが大切です。
そうなると、「やっぱり運動しなければならないの?」と、気が重くなってしまう人も多いかもしれませんが、そんな方々に取り入れていただきたいのが“生活トレ”。近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉(たにもと・みちや)さんが提唱する、生活の中で無理なく体を動かす方法です。
■生活トレとは?
着替えないでOK。出かけないでOK。わざわざ時間をつくらないトレーニングです!
「健康のために、わざわざ運動する必要なんてありません!」といったら、驚きますよね? でも、本当のことなんです。外に出かけたり、荷物を運んだり、庭の草むしりをしたりするなど、日常生活の動きは、運動するのと同じくらいエネルギーを使います。また、筋トレのための時間をわざわざつくらなくても、筋トレをすることは可能です。本書では日常の中で無理なく体を動かす方法を“生活トレ”と名づけ、2つの柱で紹介していきます。
■テキパキ動いて活動量を増やそう!
生活するときにテキパキ動けば動くほど、活動量を増やすことができます。そこで、まずはテキパキ動ける体の基礎をつくります。体をゆっくり動かしたり、姿勢を整えたりするところからスタートするので、自分の体を見直すきっかけにもなるはずです。
■“ついで筋トレ”で筋肉を鍛えよう!
動きやすく快適な体を維持するためには、筋肉を継続的に鍛えることが必要ですが、わざわざ時間をとるのは難しいもの。そんな人におすすめなのが、“ついで筋トレ”です。調理や掃除、洗濯などの家事と組み合わせれば、筋トレは簡単に続けられます。
※テキストでは、動きやすい体のベースづくりをはじめ、掃除や洗濯などの生活シーンごとの“ついで筋トレ”の方法を紹介しています。
■『NHKまる得マガジン 毎日テキパキ! お手軽“生活トレ”で快適ボディー』より
健康で長生きするためには、一日の活動量をできるだけ増やし、「立つ」「歩く」といった日常の基本動作を支える筋肉をしっかりと保つことが大切です。
そうなると、「やっぱり運動しなければならないの?」と、気が重くなってしまう人も多いかもしれませんが、そんな方々に取り入れていただきたいのが“生活トレ”。近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉(たにもと・みちや)さんが提唱する、生活の中で無理なく体を動かす方法です。
■生活トレとは?
着替えないでOK。出かけないでOK。わざわざ時間をつくらないトレーニングです!
「健康のために、わざわざ運動する必要なんてありません!」といったら、驚きますよね? でも、本当のことなんです。外に出かけたり、荷物を運んだり、庭の草むしりをしたりするなど、日常生活の動きは、運動するのと同じくらいエネルギーを使います。また、筋トレのための時間をわざわざつくらなくても、筋トレをすることは可能です。本書では日常の中で無理なく体を動かす方法を“生活トレ”と名づけ、2つの柱で紹介していきます。
■テキパキ動いて活動量を増やそう!
生活するときにテキパキ動けば動くほど、活動量を増やすことができます。そこで、まずはテキパキ動ける体の基礎をつくります。体をゆっくり動かしたり、姿勢を整えたりするところからスタートするので、自分の体を見直すきっかけにもなるはずです。
■“ついで筋トレ”で筋肉を鍛えよう!
動きやすく快適な体を維持するためには、筋肉を継続的に鍛えることが必要ですが、わざわざ時間をとるのは難しいもの。そんな人におすすめなのが、“ついで筋トレ”です。調理や掃除、洗濯などの家事と組み合わせれば、筋トレは簡単に続けられます。
※テキストでは、動きやすい体のベースづくりをはじめ、掃除や洗濯などの生活シーンごとの“ついで筋トレ”の方法を紹介しています。
■『NHKまる得マガジン 毎日テキパキ! お手軽“生活トレ”で快適ボディー』より
- 『毎日テキパキ! お手軽“生活トレ”で快適ボディー (NHKまる得マガジン)』
- 谷本 道哉
- NHK出版
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