食べてうるおい補給

さばのタンドリー風をアレンジ。スパイシーな味のさばに、パクチーが好相性。レモンを搾ってもおいしい。撮影:中村あかね
毎日のおかずやお弁当に便利。簡単でおいしくて、さらにヘルシー!! いいことずくめの常備菜を、管理栄養士の新谷友里江(にいや・ゆりえ)さんが提案します。11月のテーマは「食べてうるおい補給」です。

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秋から冬は空気が乾燥し、肌やのどや鼻などの粘膜も乾燥しがち。そんな体にハリや弾力を与え、みずみずしく保つ働きをするのがコラーゲン。コラーゲンを体内で生成するには、まずはたんぱく質が大切です。また各種ビタミンも“食べて保湿”をアシスト。レバーやうなぎ、卵、緑黄色野菜に多いビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を維持。レバーや魚類、卵、まいたけなどに多いビタミンB2、B6は代謝を促進、細胞の再生や皮膚の成長を助けます。ビタミンEは血行を促進して細胞の新陳代謝を活性化し、皮膚のカサつきを予防。ビタミンCはコラーゲンの生成を助けます。いずれも野菜や果物に多く含まれます。バランスよくとってカサカサ対策を。

■さばのタンドリー風

さばは良質なたんぱく源であるほか、ビタミンB²、Eを含みます。ほかにDHAやEPAなどの健康効果も高く、おすすめの食材です。


■豚肉とブロッコリー、さつまいものピリ辛炒め

豆板醤の辛みが効いた、マーボー豆腐風の味つけです。さつまいものビタミンC、E、ブロッコリーのビタミンA、C、Eに、豚肉のたんぱく質とビタミンB群。栄養バランスのいい一品です。

※つくり方はテキストに掲載しています。
撮影:中村あかね
■『NHKきょうの料理ビギナーズ』2018年11月号より

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